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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

過ぎ去りし、定年後の私の6月11日の思いは・・。  【下】

2010-06-11 17:12:03 | 定年後の思い
2006年のこの日の8時前には、
【霧雨の朝を迎えて・・♪】
と題して、投稿していた。

【・・
東京の郊外は、霧雨の朝となっている。

昨夜10時過ぎに布団にもぐり、今朝4時に目覚めてしまった。

外を見ると、雨となっていた。

布団にもぐり、『新潮45』、『文藝春秋』を読んだりしているうちに、
まどろみ、やがて眠り込んでしまった。

再び、目覚めたのが、7時過ぎであった。

NHKの天気予報を観ていたら、
日中も雨で夕方に止む、と報じていた。

昨日の夕方に於いては、本日の予報としては朝方まで雨で日中は曇りであったが、
この時節、多少の狂いもやむえないかなぁ、と空を見詰めている。
・・】


この日の10時過ぎ、そして午後の3時過ぎに、
【私達の生活信条・・♪】
と題して第一回、第2回と投稿していたが、今回は纏めて掲載する。

【・・
一昨日、インターネットのニュースを観ていたら、
セイコー株式会社が『時の記念日』に際し、課題を設定し、
毎年アンケートをしている事を初めて知った。

今年は、日本国内に在住する団塊の世代の男性と、
団塊の世代を夫に持つ女性に、
『時間の過ごし方』についてアンケートを実施された結果を私は見て、
色々と考えさせられた。

1)自分の人生の《時の流れ》・・
2)パートナーの人生の《時の流れ》・・
3)定年後に1番大切にしたいのは・・
4)定年を機にバートナーに贈りたいメッセージ

私が考えさせられたのは、【3】であった。

夫側
 ①妻との時間・・33.3%
 ②趣味の時間・・29.4%
 ③旅行の時間・・10.7%
 ④家族との時間・・9.7%
 ⑤ひとりで過ごす(自分の)時間・・9.4%

妻側
 ①夫との時間・・28.8%
 ②趣味の時間・・26.9%
 ③ひとりで過ごす(自分の)時間・・13.3%
 ④旅行の時間・・11.0%
 ⑤家族との時間・・10.4%

と順位が明示されていた。

私達夫婦は、少し違った信条をしているのかしら、と家内と笑った。

尚、詳細に知りたいお方は、セイコー株式会社のホームページでご覧下さい。


私はサラリーマンを定年退職して、二年生の身であるが、
私共は少し団塊世代のお考えと違っているかも知れない。

お互い愛を感じ結婚し、子供には恵まれなかったが、今日まで迎えている。

私は欠点も多く、家内の長所、短所は解っているつもりであるが、
短所は見ないで、長所を伸ばすように心がけてきた。

それぞれ人は、長所と個性はあるので、これを出来だけ磨き上げれば、
その人なりに素晴らしくなるはずだ、
と私は歳を重ねた今でも信じている。

結婚生活を続ければ、何かしらお互いすれ違う心情になることもあると考え、
私は帰宅時間が遅くなっても、晩酌、夕食時、今日の一日は・・、とお互い話し合った。

たとえ深夜の12時を過ぎても、翌日の睡眠不足を承知の上、
今日の出来事の話をしてきた。

私の悩みも話し、アドバイスを貰ったり、
住宅ローンの重圧で家内はパートを突然に始めたり、
親族との確執もあったので、共に苦楽の日々を過ごしてきた。

私は家内のことを、戦友だなぁ、と言ったりすると、
家内は照れている。

このように家庭を築き上げてきたが、
私の定年の5年前、私は出向の身分となった。

この時、私共は経済的な事を含め、
私達の退職後、それぞれ何をしたいか、
と退職後の人生設計の話し合いをした。

お互いの趣味を尊重し、共通の趣味は国内旅行とした。

多くの人々が旅行と言っているが、
月の内、常識的に想像すれば一週間前後であろう。
それ以外の日が日常生活である。

お互いの時間を共有するといっても、多くの時間がある。
結果として、ひとりで過ごす自分の時間となるので、
お互いそれぞれの趣味を持ち、自分を大切にすることが肝要と思った次第である。

その前提としては、日常生活の食事、洗濯、掃除は付き纏(まと)うので、
家事分担をした。
私は買い物、庭の手入れ、そして茶坊主をしている。
家内の方が圧倒的に負担が多いので、
家内の目覚めの頃、家内の枕元にそれぞれのマグカップにコーヒーと牛乳を置く。

日中、私が家内の傍にいた時は、茶坊主する。
或いは予期しなく日常用品が不足した場合、買い物に行って来る、
と私は明るい声で言っている。


私達夫婦は、それぞれの趣味を尊重しているのは、
その人なり人生があり、どちらかが亡くなり、
独り身となった場合でも心身立ち直れる、
と基本的に思っている。

尚、結婚生活を充実させるのは、
お互いに思いやりの言動であることは云うまでもない。
・・】

このように投稿していたが、こうした思いや日々の言動は、
年金生活の6年生になった今でも変らないので、私は独り微苦笑している。


この日の夜の6時過ぎには、
【読書、そして名曲・・♪】
と題して、4度目の投稿をしていた。

【・・
東京の郊外は、一日中、雨となった。

家内が今朝より実家に行っている。
家内の母は、主人を亡くなった後、独り住まいなので、
家内が毎月4泊前後で、家の中の大掃除、庭掃除に出かけている。

私はこの間、家内が作ってくれた食べ物を焼いたり、煮たりして、食事をしている。
ここ2日間、私は家内の指示通りの買い物をした後、家内が料理となった。

今朝出かけた後、私は『新潮45』、『文藝春秋』の月刊誌を読んだりしている。

その後、このブログに投稿したり、掲示板の返信を綴ったりしている間、
音楽を聴いたりしている。
アルビノーニーのアダージョを3回聴いた後、
雨の日に相応しくショパンの『雨だれ』を聴く。

煎茶を淹れた後、ショパンの『12の練習曲 作品10、25』を聴く。
そして、ベートーヴェンのピアノソナタの『悲愴』、『月光』、『熱情』を2回聴いたりした。

このような名曲は、雨を眺めながら聴くと、更に深みを帯びて心に響く。
・・】

この頃は、ひたすらに書くことが楽しく、投稿していた時期でもあった。


私がサラリーマンを定年退職した翌年の2005年、
半年ばかり過ぎたこの日の朝の8時過ぎには、
【生きた経済の賢者・・。】
と題して、投稿していた。

【・・
今月の『文藝春秋』(七月号)の中で、ひとつの記事に目がとまった。

『年金世代のための資産倍増論』がタイトルで、
サブ・タイトルは、インフレ時代を見越した資金運用が必要となる、綴られていた。

著作者は、藤巻健史・氏で、元モルガン銀行の東京支店長を歴任した人であった。

私は経済に関しては、素人であったが、この方の綴られたことは、
『文藝春秋』の読者を前提に書かれていたので、理解しやすい。

《・・
国の財政赤字の説明に於いては、
毎年、440万円の収入の家庭が、
840万円ずつ使っている。
その結果、借金が毎年400万円ずつ増えて、
借金累計が7600万円になった。

これらの借金は、国債発行等で補っている。
・・》

こうした解説を受けると、経済の素人の私さえ、国の財政の深刻な状況が解る。

このように書かれた後、国として、どのような解決方法を綴られていた。

著作者は、インフレ期待型の国、として、国の政策を推定している。

この人の分析は、理解しやすい。
やはり、生きた世界の経済の中で、生き抜いた人、の意見として、
経済学者より私は尊重する。

さて、デフレからインフレにシフトした時、
この賢者は年金生活者に暖かい注意点を綴られている。

何はともあれ、国家としての総合政策で、インフレの箱を開けた時、
私は国民のひとりとしてどの様に対処するか、ぼんやりと考えた・・。
・・】


そして、この日の午後3時過ぎ、
【夏椿の咲く頃・・。】
と題して、投稿をしていた。

【・・
一昨年の今頃、近くの大きな都立公園に、朝の九時過ぎに入園した。

木槿(むくげ)の花も早い季節だったので、とりとめなく散策した。

梅雨の季節のひととき、晴れ渡っていた日だった。

帰り際、椿園の近くを通り過ぎた時、あっと、思わず声をあげた・・。

白色の五弁花を開き、清楚な気品のある花色を見せてくれた夏椿があった。

この季節に気品をたたえた花は、夏椿にまさる花はない。

想い帰せば、この梅雨の頃に咲くので、沙羅双樹とともに梅雨椿、と言われていたので、心から了解できた。

玄関内の花瓶に、花が開かない前の咲きはじめた一輪をそっと挿すのも、
心に彩りをもたらしてくれる夏椿である。

ともかく、梅雨の間、魅了させる花である。
・・】


このように私は6月11日のこの日の時点を基軸に、
昨年の2009年から定年退職後の半年後の2005年まで遡(さかのぼ)ったのであるが、
果たして進化してきたか、或いは退廃してきたか、解からないのである。

しかしながら、その日の思いを心の発露として綴るのは、
私としては何よりも大切なことで、国内旅行などで自宅を留守にする以外は、
ボケない限り死すまで投稿を重ね続けるだろう。


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過ぎ去りし、定年後の私の6月11日の思いは・・。  【上】

2010-06-11 15:34:43 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
いつものように昼後、買物にスーパーなどに二軒ばかり廻ったりし、
初夏のような暑さの26度前後となり、汗だくとなり、
帰宅後は洗面所で顔を水で洗ったりした。

そして、普段着の作務衣のような服に着替えて、
扇風機の風を受けたりしている。

私は暑さは何よりの苦手な身であるが、
我が家の家内はクーラーの冷風はなるべく避けたいタイプなので、
真夏日の30度を超えないとクーラーは作動せず、
私は苦笑して、この時節はときおり団扇(うちわ)、扇子(せんす)で扇(あお)ぐときもある。

そして、サラリーマンを卒業し定年退職後、
この時節はどのようにすごしていたのか、
このサイトに投稿してきた6月11日の投稿文を読み返したのである・・。


昨年の2009年の6月11日は投稿文が欠落して折、
私はどうしたのかしらの6月17日の投稿文を読み返して、苦笑したのであった。
おりけ朝9時過ぎには、
【 我が友、パソコンは長き不在となり・・。 】
と題して、投稿していた。

【・・
(略)
過日、6月3日の朝、いつものように私はパソコンの電源を入れた後、
主庭のテラスに下り立ち、煙草を喫いながら、何を綴ろうかと、
このサイトの投稿文を考えたりしていた・・。

居間にあるパソコンを置いている机に戻ったら、
電源ランプは点(つ)いているが、液晶の画面は黒く、おかしいなぁ、
と思いながら、強制遮断した後、再度立ち上げた。

OSのXPのスタート画面は表示された後、いつものようにネットで、
地元の『天気情報』を眺めていたら、画面が黒くなったので、
止む得ず立ち上げ直して、
ネットで『富士通サービスアシスタント』に於いて、
『ハードウェアの診断』で画面をチェックをしたが、異常は無し、と表示されたが、
しばらくすると画面が黒くなった。

この後、私は富士通のサポートセンターに電話で問い合わせをした結果、
液晶のバックライトが異常、と教示されたのである。

私は液晶画面系を修理するために、
このパソコンを購入したパソコン専門量販店に修理を依頼したが、
一週間から二週間は要する、と回答されて、
私は困惑したのである・・。

私は定年退職後まもなくして、ブログの世界を知り、
その日の思い、思索していることなどを心の発露として、
国内旅行などで外出しない限り、あふれる思いをほぼ毎日綴り、投稿をしてきたので、
修理の終わるまでの期間をどうように過ごすか、漠然と考えたりしたのである。

我が家は、無念ながらパソコンはたった一台しかなく、
その上に携帯電話は私達夫婦は使えず所有していないので、
ネット喫茶まで出かけて投稿する元気はなく、
私がパソコンを買い改めるのは、Windowsの次期のOSの『7』が発売され、
専門誌より格段の飛躍の評価が認定された後に、購入する予定であったからである。


私はこのサイトにほぼ毎日に投稿してきたので、心身の波長の狂いはもとより、
何より突然に予告もなく投稿を中断するのは、読んで下さっている方に心苦しくもあった。


午前中のひととき、液晶画面の要(かなめ)であるLCDパネルが交換されたパソコンが配達された後、
こうして、私は二週間ぶりに修理を終えたパソコンに私はキーインしながら、
少し感覚に違和感もありながら綴ったりしている。

(略)
・・】

このようなパソコンの液晶画面の故障もあったり、
その後はWindowsの次期のOSの『7』も検討したが、
相変わらず『XP』を愛用している。

理由はパソコンは私だけが殆ど使用しているが、
私達夫婦の共通の趣味は、国内旅行なので、こちらの旅費を優先してきたからである。


一昨年の2008年のこの日には、
『洞爺湖サミット』で、ささやかに出来ることは・・♪】
と題して、投稿していた。

【・・
私は少しボケた年金生活の4年生の身であるが、
7月7日より世界の首脳陣が洞爺湖に集結して、
環境問題の地球温暖化などを真摯に会議する、
と新聞やテレビのニュースなどで視聴したりしている。

私は環境問題は、園児の方から年配者の方まで、
一番発言しやすいことであるが、
具体的な解決問題は、それぞれの立場の方の思惑があるので、
最も難しいと思ったりしている。


こうした折、無力な私は、ときおり【NIKKEI NET】のサイトを開き、
【日経エコロミー】より教示させられている。

http://eco.nikkei.co.jp/toya_summit/


私は山川草木をこよなく愛するひとりであり、
環境の難しい専門知識もないが、
せめて『洞爺湖サミット』の会場であるウィンザーホテルで、
ささやかな実施しやすいことは、とここ1週間ほど思考したりしている。

主要国の首脳陣の警備・擁護は前提条件の上、
議題を交わす会場は、昼間は陽の差し込む簡素な広い部屋で、
夜は星の光を頼りに話し合うのが理想的であるが、
せめて夜は蝋燭(ロウソク)の光の下で、
真摯に話し合うのが現実的かしら、
と思ったりしているのである。

そして、夜のパーティ会場は、
満天の星を眺めながら、星の光を頼りに広い庭園の処で、
首脳陣は懇親する・・、
こうしたことが、環境問題を協議する一歩かしら、
と思っている。
・・】

このことは自民公明党の連合政権時代、福田首相の政権下、
北海道の洞爺湖サミットが7月2日より3日の2日間が行われる前に、
私の秘かな願いを綴ったことであり、
結果としては豪華絢爛のつまらない式典となったことは周知の通りであった。



2007年のこの日の朝の8時過ぎには、
【霧雨の朝を迎えて・・♪】
と投稿していた。

【・・
東京の郊外は、昨日はめまぐるしい天気の日中であり、
昨夕で報じた本日の予測は、快晴、と伝えていた。

私は塩野七生・女史の本を読んだして、
11時過ぎに眠りに付いた。

朝の6時に目覚めると、霧雨が降っていて、
どうしたのかしら、と思いながら庭の軒下で煙草を喫ったりしていた。

樹木の枝葉は濡れ、地表はしっとりと黒土の景観となっていて、
何かしら清々(すがすが)しい情景となっている。

週明けの勤務の方達にはお気の毒と思いながら、
あてのあずれた空を見詰めたりしている。
私は庭の手入れをする予定であったが、
霧雨だったら、塩野七生・女史の本を読み込めば良い、
と思いながら、居間に戻った・・。

朝方は弱雨の後、曇りから午後より快晴、とテレビで報じていた。

こうして綴っていると、霧雨が止んだかしら、と庭の樹木を眺めたり、
空を見詰めたりしている。
・・】


そして、この日の夕方の6時過ぎには、
【慈父のような方、死の淵(ふち)に・・。】
と題して、投稿していた。

【・・
私は父に死別されたのは、小学3年を迎える前の早春の時であった。

今の私は定年退職後の3年生の身であるが、
この間の歳月に於いて、父がわりに心から信頼できそうな人を慈父と秘かによんでいる。

数少ない慈父のひとりとして、小説家・城山三郎(しろやま・さぶろう)氏も、
この中のひとりであった。

私はこのお方とは面識はないが、
小説の作品はもとより、特に随筆に綴られたことが深く私の心を寄せたのだった・・。

昨日、発売された総合月刊誌の『文藝春秋』に於いて、
特集のひとつとして、『私の履歴書~昭和を生きて』と命題で、
城山三郎氏の絶筆として独占掲載をされていた。

この序段として、編集部の方がこの命題の内容と過程、
そして亡くなる前のご様子をご遺族の了解を得て、綴られている。

私は読みながら、胸が熱くなり、涙があふれ、
そして頬につたわった・・。

無断であるが、編集部のお方の綴られた序文を転記させて頂きます。


・・・
亡くなる前・・入院生活・・長女の方に・・

「ある日、聞こえるか聞こえないぐらいの声で、
『なんで僕だけここにいるんだろう』と言うんです。
治療処置によってやや朦朧となった父は、
亡くなった友人や軍隊時代の仲間を
ひとりひとり思い出しているようでした」

病状の回復はなかった。
3月20日、
「明日、また来るよ」
と長男である・・顔を近づけると、
「ママは?」
と、平成12年に喪った容子夫人を探すように、
微かに口を動かしたという。

2日後、穏やかに逝った作家の顔を、
「お迎えを待たされた園児がようやく母に会えてホッとしたような柔かな表情だった」
と長女は語った。
・・・

注・原文より、勝手に改行を多くした。
  ご遺族の長女、長男のお方のお名前は省略させて頂きました。

以上、無断であるが、長らく引用、転記をさせて、頂きました。


私はこの作家の随筆の多くを読んでいたので、
たまたま、こうした心境が分かるような心持で、
読んでいたのであった。

私は涙をあふれ、そして頬につたわった後、
しばらくして庭に下り立ち、煙草を喫つたりした。

朝の霧雨の後、清々しい静寂の庭の中で、
昼下りの陽が樹木を照らしていたが、
この慈父のようなお方は亡くなってしまった、
と改めて実感させられた。

そして、人生を濃く深く生きられたお方に、
何かと私の人生の折々、ご教示を頂くばかりで・・、
と感謝の言葉を呟(つぶや)いたりしている。
・・】

こうして再び読み返すと、この年の春に作家・城山三郎が亡くなり、
改めてお悔やみを心に呟きながら、
私なりに多々教示された氏の随筆を思い返したりした。



                                 《つづく》


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