夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

それぞれの人生は・・♪   《初出2007.1.2.》

2008-05-07 16:15:25 | 時事【社会】
元旦は晴れ間の日中となり穏(おだ)やかな新年を迎えた。
夕方から曇り空となり、今朝は曇りとなっているが、ときおり薄日を射している・・。

昨日、年賀状が着いた中で、定年退職をされたお方も3人ばかりいて、
添え書きとなっている。

これ以外に早期退職もされたお方もいて、
少し痛ましいと思ったりしている。

思いがけずに年賀状を頂いた10人のお方がいるが、
葉書を切らしているので、日中、買い求め返信を認めようと思っている。

年賀状の1通は、それぞれの人生のひとときを感じ、
そのお方達の顔立ち、立ち話しをした時などを想い浮かべている。


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家内の父の想いで・・♪    《初出2007.1.2.》

2008-05-07 16:04:49 | 現役サラリーマン時代の想いで
家内の父は、3年前の秋に他界した。

私達が結婚した当時は、地方の大手メーカーの工場に勤務していたので、
単身赴任をしていた。
定年退職を終えられた頃から、私達夫婦と4人で1泊2日の旅行などを楽しんだ。

私達4人は、旅先の観光ホテルなどで、夕食を頂きながら、日本酒、ビールなどを呑み、酒宴を行った。

家内の父は酒宴後、直ぐに眠ったので、8時頃だった。
私は10時過ぎ、家内と家内の母は12時頃が多かった・・。

早朝の4時には家内の父は起きていて、
この当時、観光ホテルの一番風呂は5時からであったので、待ちわびていた。

朝食を8時過ぎに頂いた後、
観光地の名所を一ヶ所観たら、昼過ぎには帰路となった。


昨夜、家内の母は、
『お父さん・・ともかく・・旅行に行っても・・
早寝、早起きで・・宴会が何よりの楽しみだったわ・・
翌日は早く帰る・・と騒いでいたので・・
せっかくの観光先でも余り観ることが出来なかったわょ・・』
と何度も私達が聴いている愚痴話が思い出話になったした。

個性の強い家内の父であったが、さりげない時、温かみのある人であった。



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なぜ『元旦』なの・・♪    《初出2007.1.1.》

2008-05-07 15:59:36 | 時事【社会】
昼前のひととき、外出している時、親戚の小学5年生の男の子に逢った・・。

『叔父さん・・年賀状を書く時・・なぜ元旦と書くの・・』
と男の子は私に訊(たず)ねられた。

私も実は知らなかったので、困った。

『叔父さんだって・・知らない事が・・いっぱいあるの・・
後で、電話するからね・・』
と私は苦笑しながら言った。

私は帰宅後、早速調べた。


知識人・藤野邦夫に寄れば、
・・『元旦』と『元日』の違いは・・

そもそも『元』という文字は、『はじめ』という意味を持っている。
だから元日とは、一年の始まりの日のことで、つまりは『一月一日』のことなのだ。
一方、元旦の『旦』の方は、朝と夕方をさす『旦夕(たんせき)』という言葉から分かるように、
『朝』の意味をもっている。

だから『一月一日の朝』のことであり、
『元旦の朝』を意味する表現である。

以上、引用させて頂きました。


私は小学5年生に分かるように、言葉をかみくだいて、少し考えて電話をした。

『叔父さん・・分かった・・そういう決まりなのね・・』
と男の子は明るく言った。

私だって、齢を重ねた今でも、無知なことが多いので、
ときたま困惑する時がある。


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私の注目している絢香(あやか)ちゃんの言葉・・♪  《初出2007.1.1.》

2008-05-07 15:55:18 | 音 楽
以前にも数回このサイトで私は、
『三日月』などを唄っている絢香というシンガー・ソングライターに魅了されている、
と綴っている。

昨夜、NHKの『紅白歌合戦』に絢香ちゃんが出演される頃に、
テレビを視聴した。

中央のせりの高い舞台から登場され、
唄いながら下りてきて、中央の前方の位置に定めた時、
安堵したかのような表情を浮かべ、伸びやかな声質を増した。

やはり実力のある新人女性であるが、旬の勢いが感じられたりした。

このように好感して、元旦を迎えた。


読売新聞の元旦では、通常版として第一部があって、
第二部としてテレビ番組、芸能関係の特集で20ページで構成されていた。

この16ページ目に於いて、絢香ちゃんの全面の広告となっている。
メッセージが綴られて折、自筆の字が大きく躍(おど)っている・・。

ひとりのアーティストで全面記事は、旬を感じさせる場合は、
よく利用される広告形式であるが、
私はアーティスト自身のメッセージの言葉、
何より自筆であるので絶賛している。

退職後の3年生の身であるが、
齢を重ねた私さえ、絢香ちゃんの感性と感覚、そして声質に魅了されている。


無断であるが、このメッセージを転記させて頂きます。


もっと笑顔が咲きますように。

Peace loving people。

デビューしてこの一年。いろいろな出会いがありました。
『人は一人では生きていけない』と強く感じる、
大きな出会いが幾つもありました。

”出会いに感謝”この言葉は言っても言い切れない。忘れちゃいけないこと。
その出会いを大切に、心からの声で歌えば、届く。つながる。
すごいパワーが生まれる。

私は今、大好きな歌の力をもっと信じてみたいと思っています。
辛くても、寂しくても、大切な人達とは、しっかりつながっています。
とても幸せなこと。

遠い国では、何の罪もない子供達が傷つけられたり、
憎しみあって争ったりしている現実。
丸い地球に住む、人を好きになる、みんな同じ人間です。
その現実を知る度に、涙を流すことしかできなかった。
何もできない自分がもどかしかった。

私には歌うことしかできません。
願って、歌って・・。そこから始まる気がする。
『Peace loving people』平和を愛する人の輪が、
どんどん広がりますように・・。
笑顔の花が、いっぱい咲きますように・・。

2007年も、私は歌を歌います。愛する人達の幸せのために。

          絢香 2007.1.1


以上、無断であるが、転記させて頂き、改行を多くしました。


絢香ちゃんは17歳前後の女性であるが、
この世代の歌詞、そして文章の綴りは私は久しく接していないが、
やはり私が魅了されたお方に相応しく、しっかりとご自分の言葉で表現されている。

私は絢香ちゃんを最初に聴いた時は、
感性として五輪真弓・女史の『少女』を思い浮かべたが、
中島みゆき・女史の初期の頃の路線の感覚かしら、と思ったりしている。

時代こそ、社会背景などで大きく差異があるが、
才気ある若き女性の登場に喜んでいるひとりである。


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されど、『知足』・・♪    《初出2007.1.1.》

2008-05-07 15:47:45 | 定年後の思い
家内の母は、毎年参拝する寺院に行った後、
家内と簡素な御節料理の単品を居間の炬燵のテーブルに並べ、
私達夫婦は元旦の祝いの席とした。

私は御屠蘇が苦手なので、何時ものように弐合徳利で辛口の純米酒を温めて、
新春に相応しいぐい呑みを選定した後、
呑み始めたりした。

食事後、家内の茶室に入ったが、床の間は新年に相応しく結び柳がして折、
掛物の外れに『知足』と書かれた小さな色紙が於かれていた。

釈尊が説かれた多くの経典を学ばれた道元禅師が『少足』、『知足』などの八大人覚を説いている。

『知足』は簡単な言葉で解釈すると、
小欲の状態で日常生活観を保って、既に手にあるもののみを節度を持って愛用することに満足を知ること、
と多くのお方は解釈しているが・・。

果たして私のつたない志で、この現世の昨今は・・
清く貧しく美しくの人生信条を掲げいる私であるが、
いまだに私なりの欲望を捨てきれないでいるので、
さりげなく人生を達観できる境地にはいまだ・・と振り返ったりしている。


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ときには、ミーシャの名曲を唄いながら・・♪

2008-05-07 15:45:33 | 音 楽
私は朝から、ここ2週間ばかり夢中になっているこのブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

今朝から20通ぐらい投稿をしてきたが、
あと何通本日投稿できるかしら、
と考えたりしている。

そして疲れを感じると、ときおり庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、鼻歌などを小声で唄ったりしている。


♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
 不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
【 『Everything』 作詞・MISIA 】


そして居間にあるパソコンに向かいながら、


♪You‘re eveything You‘re eveything
 あなたと離れてる場所でも


と小声でやはり唄っている。


私は自身に呆(あき)れながら、
どうして今日の鼻歌はMISIA(ミーシャ)なの、
と齢を重ねた63歳の私は、独りで微苦笑したりしている。



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ときには、ミーシャの名曲を唄いながら・・♪

2008-05-07 14:43:00 | 定年後の思い
私は朝から、ここ2週間ばかり夢中になっている別ブログの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

今朝から20通ぐらい投稿をしてきたが、
あと何通本日投稿できるかしら、
と考えたりしている。

そして疲れを感じると、ときおり庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、鼻歌などを小声で唄ったりしている。


♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
 不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
【 『Everything』 作詞・MISIA 】


そして居間にあるパソコンに向かいながら、


♪You‘re eveything You‘re eveything
 あなたと離れてる場所でも


と小声でやはり唄っている。


私は自身に呆(あき)れながら、
どうして今日の鼻歌はMISIA(ミーシャ)なの、
と齢を重ねた63歳の私は、独りで微苦笑したりしている。

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皆様には、感謝の一言です・・♪  《初出2006.12.31.》

2008-05-07 14:27:46 | 定年後の思い
私が【goo簡単ホームページ】加入していた時代。

私は文章を綴るのが好きなので、この1年を通して色々と綴ってきた・・。

皆様の日記を拝読し、それぞれの人生を過ごされていると改めて感じている。

定年退職後の3年生になった身であるが、
ご教示を頂いたり、感銘を受けたり、そしてときには数多く励まされたりしている。

私の掲示板に於いて、数多くの方達が書き込みをして頂き、
体力の衰えた私は気軽に交換日記のような返信が出来ませんですので、
最小限に留めています。

私の掲示板に明記していますので、この点はご留意の程をお願い致します。

私の日常はこのサイトに綴ることが生きがいのひとつになっていますので、
数多くのお方にお読み頂き、感謝の一言です。

我家では、大晦日の今宵は、お年取りのささやかな酒宴を致しますので、
今年の最後の投稿となります。

今年も暗いニュースが余りにも多く、憂(うれ)いたりしましたが、
来年こそは明るいニュースでお互いに笑いあったりしたい、と祈願しています。

皆様には、良いお年とお迎え下さい。

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『除夜の鐘』に寄せて・・♪    《初出2006.12.31.》

2008-05-07 14:22:57 | 時事【社会】
『除夜の鐘』に寄せて・・♪
大晦日の夜、日本の各地で除夜の鐘を撞(つ)くが、古来より108回となっている。

知識人・藤野邦夫の解説に寄れば、
仏教で人間の煩悩(ぼんのう)が、108あるとされることによるっている、
と明示されている。

煩悩とは、身体や心の欲望、他人への怒り、ないもののへの執着などとされている。

仏教に於いては、

①生まれてくる苦しみ
②年をとる苦しみ
③病気の苦しみ
④死の苦しみ
4大要素を『四苦(しく)』とし、

⑤欲しくても手には入らない苦しみ
⑥愛する人と別れる苦しみ
⑦いやなことをさせられる苦しみ
⑧その他の色々な苦しみ
『八苦(はっく)』があるとされている。

そして、この『四苦八苦』の四苦(4x9=36)と八苦(8x9=72)を加算すれば、108になる。

108回の来歴については、他にも諸説があるが、
一年の様々な思いをかきたてる除夜の鐘は、
旧年中に107まで撞(つ)き、
最後の1回を新年に撞くのが慣例である。

尚、『除夜の鐘』は、中国の宗(960年~1279年)の時代に始まった風習だと云われて折、
『除夜』とは、旧暦で一年の最後の夜のことである。

以上、無断であるが、引用させて頂きました。


私は11時過ぎに家を出て、独りで川辺の遊歩道を散策した。
陽射しの中、風もなく、のどかな情景であった。
私にとっての煩悩とは・・
しばらく鴨の親子が水面をゆったりと泳いでいるのを見詰めながら考えた。

絣(かすり)の似合う女性で、
昭和40年頃までの小説、随筆、映画など知る文学少女かしら、
と思ったりした。
この時代を知る人であったら、さしずめ若くても50代の女性となる。

こうした美女と語り合い、そして弐合徳利、ぐい呑みでお酒を呑みながら、料理を食べたりし。
そして別れ際、そおっと手を握り、握手をして去る・・。

こうしたのが私の見果てぬ夢かしら、と思っている。


私はこんな他愛のない、ひとときの夢をみていたが、
いつの間にか煙草を喫ったりしていた。

帰宅したら2時過ぎの昼下り、
玄関庭の白梅が陽射しをさんさんと受けていた。
枝先は早くも莟(つぼみ)かしら、と夢幻のひとときを脳裏にかすめた。


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『年越し蕎麦(としこしそば)』の由来は・・♪  《初出2006.12.31.》

2008-05-07 14:18:06 | 時事【社会】
大晦日の夜、我家では『年越し蕎麦』の習慣はなくなり、
江戸前寿司とか御節料理の単品を好きなように食べたりしている。

私が幼年期には、祖父、父が健在の時は、お蕎麦を頂いたりしていた。


先程、『年越し蕎麦』の由来を調べていたら、【日本文化いろは事典】に於いて、
明確に掲載されていた。

無断であるが、引用させて頂きます。

大晦日の風物詩である年越し蕎麦は、
江戸時代から食べられるようになりました。
金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、
年越し蕎麦を残すと、翌年金運に恵まれないと言われています。

また、江戸時代の町人は、大晦日になると借金の返済に追われていました。
これは、年内に借金を返済し、新しい気持ちで新年を迎えたいという人が多かったからである。

以上、無断であるが引用させて頂きました。


現世の日本で、金策に追われ年を越すのは、極く一部のお方と思われるので、
食べ物に関しては世界で一番贅沢な国民生活となって折、
消え去った風物詩として懐かしく感じたりしている。


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『大晦日』の由来は・・♪    《初出200612.31.》

2008-05-07 14:15:11 | 時事【社会】
東京の郊外は、澄み切った快晴を迎え、日中は9度前後ののどかな日を迎える。

朝、戸を開けると、主庭は黒土に昨日から霜柱がうっすらと見える。
朝の陽射しを受ければ、たちまち消え去るので、いとおしくも感じられる。

今日は『大晦日』と云われているが、
齢を重ねた今の私は無知であったので調べだした。


知識人・藤野邦夫に寄れば、
毎月の最後の日を『みそか』というのは、『30日(みそか)』からでたものであり、
特に一年の最後の12月31日を『大みそか』とよんでいる。

尚、【日本文化いろは事典】に寄れば、
『晦日(みそか)』とは、毎月の末日であり、一年の最後の日を『大晦日』と記載されている。


いずれも、おおそれた意味合いがないが、
私なりに1年の最後の日、心穏(おだ)やかに過ごそうと思っている。

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『寒かったので、逮捕してほしい・・』・・!?  《初出2006.12.30.》

2008-05-07 14:07:00 | 時事【社会】
先程、インターネットでニュースを見ていたら、思わず笑ってしました。

毎日新聞が配信した社会ニュースであり、栗原伸夫・記者が書いた記事である。

無断であるが、転記させて頂きます。


和歌山県警・和歌山西署は29日、
医師宅から現金9万2000円と携帯電話1台を盗んだとして、
住所不定の無職、桃田 正・容疑者(31歳)を窃盗容疑で逮捕した。

桃田・容疑者は、当初『診察券を落とした』と同署・築地交番を訪れたが、
不審に思った警官に追求され容疑を認めた。
『寒かったので、逮捕してもらいたかった』
と供述しているという。

同署によると、桃田・容疑者が交番に現れたのは、29日の午後3時頃。
応対した警官は、桃田・容疑者が所持していた携帯電話の番号を答えられないなど不審な点があった為、
追求したという。

医師宅で盗みをしたのは、今月の22日未明~23日未明の間といい、
県警・湯浅署に被害届が出ていた。

桃田・容疑者は窃盗罪などで服役し、半年前に出所。
ビジネス・ホテルなどを転々とし、所持金は30円だった。
この日の和歌山市は、最低気温2.0度。
最高気温も5.9度で、ときおり雪も舞う、今冬1番の寒さだった。

以上、無断であるが、転記させて頂きました。


私は桃田・容疑者は窃盗なので確かに罪があるが、
わずかな残金の上、今年1番の寒さの中、
交番で逮捕され、ぬくもりのある留置所などで、3食ありつける気持ちは理解するつもりである。

昨今の飲酒運転問題のさなか、飲酒検査で逮捕されるより、
はるかに質はよいと思っている。

飲酒運転に於いて、事故となった場合は、
罪のない人々に危害を加える前提となっているからである。

この点、窃盗容疑で逮捕された方は、他人には危害を加えないので、
多少笑ってしまえるのである。

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のどかな年の瀬・・♪    《初出2006.12.30.》

2008-05-07 14:02:08 | 時事【政治・経済】等
東京の郊外は、澄み切った快晴で、
ときおり微風が吹く8度前後の平年並みの日を迎えている。

帰省で故郷に行かれた方達、国内外に旅行に行った方達、
そして自宅でのんびりとされる方達、それぞれの年末年始を迎えられている。

先程、玄関庭を下り立ち、煙草を喫ったりして樹木などを見つめたりした。

周辺の情景も平素より自動車の通過も少なく、人影も一層少ない。
晴れ間の下で、長閑(のどか)なな光景であった。


今年、流行った発言として、
『国民の理解は得られない』、
というのを想いだし、
心の節度を欠いた人々が甦(よみがえ)ったりしている・・。

政界、官界の首脳の一部のお方達でも、幼い遊びをすると思っている。

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年末年始の酒宴のはじまり・・♪   《初出2006.12.30.》

2008-05-07 13:58:56 | 定年後の思い
昨夕、家内の母が5時過ぎに来宅するので、
私はその前に風呂に入ったが、家内の母が予定の時間に到着しないので、家内も入浴した。

家内の母は、結果として6時過ぎに無事に来宅した。

6時半過ぎから、家内の母、家内はビールとし、
私は辛口の純米酒を弐合徳利に温め、お酒の準備をし、
家内はおせち料理に相当する単品の料理を居間の炬燵のテーブルに並べた。

私達3人は年末年始を4日まで生活を共にするが、
たびたび3人で温泉滞在旅行をしているので、お互いに気心知れている。


話題は2年前に他界した家内の父との旅行先のこぼれ話、
家内の母にとっては初めての飛行機、北海道観光を10月中旬に私達3人は周遊したので、
こうした他愛のない話で盛り上がった。

私はそおっと弐合徳利をお変わりして、終始お互い笑いあったりした。

私達は2時間ばかり、ささやかな酒宴が終え、
私は2階の寝室の布団にもぐった。

深夜の2時過ぎに目覚め、
中断していた梅田望夫、平野啓一郎の討論集『ウェブ人間論』を朝の6時に読み終え、
その後うとうとして朝の7時過ぎに起きだした。

その後は何時ものように煎茶を淹れだしたりしている。

家内の話に寄れば、
昨夜は12時過ぎまで母とおしゃべりをしたとのこと。

こうして我家では、3年連続となった恒例の年末年始が始まった。




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何気なく、ひとときに唄う歌・・♪   《初出2006.12.29.》

2008-05-07 13:54:22 | 音 楽
私はその日、その日のひとときに鼻歌を唄ったりしている。
戦前の歌謡曲、叙情歌、最近のポッブス、或いはシャンソンといったジャンルが、
意識なく、心からの発露のまま唄ったりしている。

午前中、買い物の行く住宅街を歩いている途中、


♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
 不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて

・・

 You‘re eveything You‘re eveything
 あなたと離れてる場所でも

【 『Everything』 作詞・MISIA 】


と小声で唄ったが、曲の題名と誰が歌っているのか、
忘れてしまった・・。

しばらくして、曲名は『Everything』だったと想いだされたが、
歌手は・・私は足を止めて、煙草を取り出して喫いはじめた・・。

30秒過ぎた頃、『MISIA(ミーシャ)・・だ』
と私は呟(つぶ)いた。

定年退職までは、ある程度の歌に関しては、
直ぐに曲名、歌手、作詞家、作曲家、発売日の年月、レコード会社等は言葉に出来たけれど、
退職後の3年生の身となった今、おぼろげに想い出したりする時が多い。

今までの人生に深く心の奥底に溜まっている歌が、
一日のひととき、何気なく鼻歌で唄ったりしている。

尚、今回の曲は、作詞・歌はMISIAの初期の名曲のひとつであるが、
他社の所属した方であるが、
街にこの歌が流れた頃、私は感動し、好きになった歌のひとつである。
何より、ご自分で作詞され、圧倒的な歌唱力に魅せられたからである。




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