いま、署名を集めている。「どこでも誰にでも、放射能健診の実施を要求します」という内容。要求内容は①子どもでも成人でも、原発事故の放射能汚染による健康被害の不安を抱き、健康診断を希望する者全員に、国と東京電力の責任で無償で放射能健康診断を行なうこと ②子どもでも成人でも、原発事故の放射能汚染の被災地の住民と、被災地からの避難・移住者に対する医療を、国と東電の責任で無償で行なうこと ③原発事故による放射能汚染の被災地の住民と被災地からの避難・移住者に対して実施した健康診断の結果を、本人に開示するとともに国民に公表すること
福島の原発事故は、収束していない。燃料棒取り出し作業が続けられている。そこで、働く人が、少なくなっている。命がけの仕事。二度とこのようなことを起こしてはならないと思う。全国で100万筆を集める動きがある。全国の動きにつながりたいと、枚方でも署名を成功させる実行委員会をつくる準備会が開かれる。身近な人に声をかけ、参加しようと思う。以下、案内ビラです。
放射能健康診断100万人署名運動 実行委員会(準備会)結成の集い
2月2日(日) サンプラザ生涯学習センター 5階 第4集会室 午後1時30分~3時30分 参加協力金200円
福島県の震災による原発事故から丸3年が、まもなく経とうとしています。震災、原発事故からの復興・復旧は依然、進んでいません。それどころか放射能による健康被害は、甲状腺ガンの子どもが58人(福島県健康管理調査より)見つかるなど「アウトブレイク(異常多発)」の状態です。今後、ますます放射能による健康被害は増大していくことが予想されます。いつでも、どこでも、誰にでも受けられる放射能健診の実施は、被災地に住んでいる方や避難者はもちろん、関西に住む私たちにとっても食品の放射能汚染等、被曝は避けられない状況のなかで安心して生きていくために必要不可欠です。是非、多くの方が、この集いに参加され、知恵を出し合い、この放射能汚染時代を生き抜くための方策を一緒に考えていきましょう。
呼びかけ人:放射能から子どもたちを守る枚方の会 松田(090-9705-5921)
福島の原発事故は、収束していない。燃料棒取り出し作業が続けられている。そこで、働く人が、少なくなっている。命がけの仕事。二度とこのようなことを起こしてはならないと思う。全国で100万筆を集める動きがある。全国の動きにつながりたいと、枚方でも署名を成功させる実行委員会をつくる準備会が開かれる。身近な人に声をかけ、参加しようと思う。以下、案内ビラです。
放射能健康診断100万人署名運動 実行委員会(準備会)結成の集い
2月2日(日) サンプラザ生涯学習センター 5階 第4集会室 午後1時30分~3時30分 参加協力金200円
福島県の震災による原発事故から丸3年が、まもなく経とうとしています。震災、原発事故からの復興・復旧は依然、進んでいません。それどころか放射能による健康被害は、甲状腺ガンの子どもが58人(福島県健康管理調査より)見つかるなど「アウトブレイク(異常多発)」の状態です。今後、ますます放射能による健康被害は増大していくことが予想されます。いつでも、どこでも、誰にでも受けられる放射能健診の実施は、被災地に住んでいる方や避難者はもちろん、関西に住む私たちにとっても食品の放射能汚染等、被曝は避けられない状況のなかで安心して生きていくために必要不可欠です。是非、多くの方が、この集いに参加され、知恵を出し合い、この放射能汚染時代を生き抜くための方策を一緒に考えていきましょう。
呼びかけ人:放射能から子どもたちを守る枚方の会 松田(090-9705-5921)