2011年は、チェンジの年にしたい。大晦日は「雪」に見舞われ、1月1日は寒波到来とのニュースあったが、陽射しのさす心地よい場所で「市民の会」の正月行動を開始した。短時間だったが、何人かの方と話ができた。共通していたのは、政治批判・不信。政権交代の期待が裏切られた「怒り」そして日々不安な生活を語られた。孫の就職先が決まらない不安。その方からは、真面目に勉強していたのに、このままでは余りにもひどい。話す中で、こんな雇用状況にも関わらず無策な国会議員への怒りが、伝わってきた。ある方からは、「今年の抱負はなにですか?」とたづねられた。「枚方市・市議会を変えること」と即座に答えた。そして「地味に継続してきた市民の会です。私の身近でも子どもの就職や介護保険への不安が一杯です。声を上げ続けてきたからには、2011年は、希望への第1歩にしたい」と付け加えた。
良い方向に行っていない現状を少しでもよくするためには、多くの市民の方の協力が必要。今日の行動は短時間だったが私には有意義だった。今後も、多く方と心を通わせたい。
良い方向に行っていない現状を少しでもよくするためには、多くの市民の方の協力が必要。今日の行動は短時間だったが私には有意義だった。今後も、多く方と心を通わせたい。