この土日に色々な予定を調整してもらって、刈谷ナイターにも出場。記録狙いではなく、夏場にしっかり走り込んで駅伝を目指せる水準に戻るための第一段階。今日一日、長時間陽を浴びた状態で、大崩れせずに1500と5000を走りきることが目標。だから午前は少しjogした後、教室の指導。午後もクラブの集合時間前に到着し、アップにも立ち会い、その状態から自分の1500のアップに移った。
エントリータイムは今季ベスト。4'16"台と16'12"台。三年前の水準で、このタイムでも速い組に入れると思っていた。今季はレースで走れていないので、目標タイムではなく、今の記録を書いてのエントリーだった。5000mで読みが外れて、このタイムでは速い組から外されてしまった。4組目のボーダーが15分台とのこと。交渉したが、受け入れられず3組のまま出走。科技校、知立東の生徒と。組入れ替えを頼み込んだ以上は、3組目のトップ、4組の選手に劣らない結果を残さないと恥ずかしい。
1500m:松田君についていくことを目標にエントリーをした。4月末の一般記録会は1100mまで行って最後に落ちた。今回は前半多少遅くなってもいいから最後まで失速せずに上げて終わる。ここで出し切る状態を作っておかないと、2本目の5000mを走る意味が半減してしまう。
練習不足と、午前から陽を浴びた状態での疲労度で、4'20"くらいが何となく立てたイメージ。最低でも4'30"は切らないといけない。それくらい意識が甘くなっていた。
レースは松田君が100mから抜け出す。田渕君と磯部さんが付く。高校生が様子を見るように付いていたので、これではいけないと思い300m過ぎから抜いていく。以外にも400m付近で単独2位に上がってしまう。この時点で2位集団を引こうとする選手がいなかった。あまり間をあけてしまうと松田君から離れるばかりだから出た。しかし決断が中途半端になってしまい、結局届かない距離のまま1歩も影すら踏めず終わる。自分でも気にしていた1000m過ぎのペースダウンは、廻りも落ちていたこともあって、極端な落ち込みはなかった。が、抜かれているし、ペースダウンしていることは事実なので、修正課題だらけ。それを修正の必要性ありと感じなくなっていることが一番の問題。
5000mまでの間も、歩いているだけで、一切走らず流しもせず、スタートラインに付いた。アップする体力も今はない。
5000mはきっちり結果をまとめなければいけない。自分で展開してイーブンペースで持っていくしかない。いまの状態でペース走を維持できるのはラップ80"くらいだろうか。それ以上あげても後半失速しそうで怖い。結局そういう甘くて曖昧な目標のせいで、崩した。イーブンで行って16分を切れるギリギリのペースを狙って1000mまで行く。途中から高校生1人が抜け出したが、付いたら潰れるので、そのままの位置で待機。しばらく2位をキープしたが、苦しそうなのを見抜かれて高校生に立て続けに抜かれる。2000m過ぎからは集中も切れる。暑さよりも、集中し直すために、バックストレートの給水を取り始めた。2,3周に一回という高頻度で取った。心肺・呼吸が対応せず、それ以上のペースでは我慢できない。でも落し過ぎてラスト1000mだけはちょっとペースアップできる、今季を象徴するような走りで終わる。
今回受けた指摘ポイント
・練習の仕方を見直さないといけない。
時間のない中のトレーニング:jogをするのでも終盤に2km程度はぐっと上げていって追い込んで終える走りをしておかないと5000mが走れなくなってしまう。
・レース中の発汗が激しい
アップが足りていない:アップで汗を出し切ってしまうくらい走り、レースでは汗をかかない走りをする。
エントリータイムは今季ベスト。4'16"台と16'12"台。三年前の水準で、このタイムでも速い組に入れると思っていた。今季はレースで走れていないので、目標タイムではなく、今の記録を書いてのエントリーだった。5000mで読みが外れて、このタイムでは速い組から外されてしまった。4組目のボーダーが15分台とのこと。交渉したが、受け入れられず3組のまま出走。科技校、知立東の生徒と。組入れ替えを頼み込んだ以上は、3組目のトップ、4組の選手に劣らない結果を残さないと恥ずかしい。
1500m:松田君についていくことを目標にエントリーをした。4月末の一般記録会は1100mまで行って最後に落ちた。今回は前半多少遅くなってもいいから最後まで失速せずに上げて終わる。ここで出し切る状態を作っておかないと、2本目の5000mを走る意味が半減してしまう。
練習不足と、午前から陽を浴びた状態での疲労度で、4'20"くらいが何となく立てたイメージ。最低でも4'30"は切らないといけない。それくらい意識が甘くなっていた。
レースは松田君が100mから抜け出す。田渕君と磯部さんが付く。高校生が様子を見るように付いていたので、これではいけないと思い300m過ぎから抜いていく。以外にも400m付近で単独2位に上がってしまう。この時点で2位集団を引こうとする選手がいなかった。あまり間をあけてしまうと松田君から離れるばかりだから出た。しかし決断が中途半端になってしまい、結局届かない距離のまま1歩も影すら踏めず終わる。自分でも気にしていた1000m過ぎのペースダウンは、廻りも落ちていたこともあって、極端な落ち込みはなかった。が、抜かれているし、ペースダウンしていることは事実なので、修正課題だらけ。それを修正の必要性ありと感じなくなっていることが一番の問題。
5000mまでの間も、歩いているだけで、一切走らず流しもせず、スタートラインに付いた。アップする体力も今はない。
5000mはきっちり結果をまとめなければいけない。自分で展開してイーブンペースで持っていくしかない。いまの状態でペース走を維持できるのはラップ80"くらいだろうか。それ以上あげても後半失速しそうで怖い。結局そういう甘くて曖昧な目標のせいで、崩した。イーブンで行って16分を切れるギリギリのペースを狙って1000mまで行く。途中から高校生1人が抜け出したが、付いたら潰れるので、そのままの位置で待機。しばらく2位をキープしたが、苦しそうなのを見抜かれて高校生に立て続けに抜かれる。2000m過ぎからは集中も切れる。暑さよりも、集中し直すために、バックストレートの給水を取り始めた。2,3周に一回という高頻度で取った。心肺・呼吸が対応せず、それ以上のペースでは我慢できない。でも落し過ぎてラスト1000mだけはちょっとペースアップできる、今季を象徴するような走りで終わる。
今回受けた指摘ポイント
・練習の仕方を見直さないといけない。
時間のない中のトレーニング:jogをするのでも終盤に2km程度はぐっと上げていって追い込んで終える走りをしておかないと5000mが走れなくなってしまう。
・レース中の発汗が激しい
アップが足りていない:アップで汗を出し切ってしまうくらい走り、レースでは汗をかかない走りをする。