春風に誘われて、ハマの空気を吸いに 足の向くまま ぶら~りと♪
街路樹の 早咲きの桜が もう あちらにも こちらにも
獅子頭共用栓(複製)
1887(明治20)年 ヨコハマ水道の生みの親 英国人技師のH.S.パーマー氏が
母国から取り寄せた 600基ほどの共用栓の レプリカだそう。
ガス燈(複製)と並んで、街角に さり気なくあるところが 横浜らしい!
横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)
ギリシャ コリント様式の建物は、創業50周年を記念し 1936(昭和11)年に
建造されました。 1Fは 博物館になっていますが、改修工事のため
今月末以降 当分の間 休館。 改修後も 1F部分は 残されるそうです。
よかった~!
コリント式の 16本の列柱と 上部の装飾
横浜開港資料館
旧英国総領事館の建物
幕末開港期から昭和初期頃までの 歴史資料約20万点を所蔵・展示。
神奈川県庁(キングの塔)
1928(昭和3)年 4代目県庁舎として建造されました。
以前 内部を見学した時 ご紹介しましたね。
休館中の 横浜市開港記念会館(ジャックの塔)と ともに
国の重要文化財に 指定されています。
横浜税関(クイーンの塔)
聳え立つ 高さ51mの塔は イスラム寺院風。
1934(昭和9)年竣工の 3代目庁舎。 横浜認定歴史的建造物
前身は、1873(明治6)年に 幕府が 開港のため設けた 神奈川奉行所の下で
通関事務や取り締まりなど 幅広い業務を取り扱った「神奈川運上所」です。
象の鼻パーク
開放感いっぱいの 広場で ちょっとひと休み
ハマを代表する 人気の観光スポット 赤レンガ倉庫が 見えます。
目的もなく ぶらぶらと歩いていたら、いつの間にか またまた
建物ウォッチングに なってしまいました。
こんな横浜が 好きなんですよね~
H3
ホントに 残念でしたねぇ・・H3ロケット
今回こそ! と 思っていたんだけど
でも、諦めずに 次回の成功を目指して 頑張って欲しいです。
信じて待ちましょう!
さて、今宵は 満月
21:00頃
今回は「ワーム ムーン」だそう。
西洋も東洋も、まさに「啓蟄(3月6日~3月20日)」の候🐛
大分 春めいてきましたね~
ソメイヨシノの蕾も ぷっくり膨らんで、今か今かと 待っています。
今日も いろいろな 春の花々に 出会いました。
フサアカシア(房アカシア)
マメ科
別名:ミモザ
小さなポンポンのような花が 房状になって 揺れています。
ユキヤナギ(雪柳)
バラ科
別名:コゴメヤナギ(小米柳)
小さな白い花を 枝いっぱいにつけて、まるで 花の噴水☆
ハナモモ(花桃)
バラ科
ハクモクレン(白木蓮)
モクレン科
あと一歩!
サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科
別名:ハルコガネバナ(春黄金花)
晩秋に 赤く実った実は 「秋珊瑚」と 呼ばれます。
オウトウ(桜桃)
バラ科
サクランボの木です。 実が 赤く熟すのは 6月頃?
「 春めくと いふ言の葉を くりかへし 」 みどり女
寒の戻り と いうのか 2~3日 小寒い日が続いて、家で 縮こまって
いましたが、今日は また 春の陽気が 戻ってきた~
で、
日向ぼっこがてら「花の国」へ♪
大花壇では ポピーが 順調に 育っているようです。
人影は 作業中の人。一般人は まだ 入れません。
園路に沿って 植えられた カンヒザクラ(寒緋桜)が
ちょうど 見頃になっていました☆
バラ科
中国南部・台湾~琉球列島に分布
鮮やかな緋色の花が 下向きに 咲きます。
英名:Taiwan cherry
これは ハナモモ(花桃)
バラ科
紫桃色が 煙っているような
ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
ツツジ科
春の花が 次々と 目を覚まし始めた「花の国」です。
今日は ポカポカを通り越して 歩くと 汗をかくような 陽気でした。
一気に 春が来た~という感じ☆
里山の其処此処で 梅が 満開です
こちらでは スモモの花も 満開!
どちらの花も よく似ていて、素人目には 区別が難しい・・
こちらが ウメ こちら スモモ
違い 判りますか?
里山に 春が 来ましたよ~♪