今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

夢で会いましょう

2009年12月26日 | 生活
他人が見た夢の話など、
夢分析のカウンセラー以外には興味がもてないのは重々承知な私だが、
思わずブログに報告したくなる夢をみたので、我慢して読んでほしい。

まず小学校の同窓会の夢をみた。
同じクラスの初恋の女の子もそこにいた。
その頃の姿のままで。
目が覚めても、その子の姿が目に焼きついて
ほんのりした余韻が残った。

そしてまた眠り、次は中学校の同窓会の夢をみた。
行動範囲が飛躍的に拡大した中学時代らしく、
どこかの店の片隅で、人目につかず大勢で集まれる空間。
世間の目を盗んで仲間で悪い事をしようとしたワクワク感がある。
そこで中学時代の仲間と楽しくすごした。
目がさめて、夢には登場しなかったが好きだった女の子を思い出した。

そしてまた眠り、今度は高校の同窓会の夢をみた。
大きな店を借り切って、おなじ寮生活をすごした仲間の席を次々を巡った。
皆現在の年取った状態なので昔の面影を探りながら、
さほど親しくなかった者をふくめて肩を抱きあうようにして再会を喜んだ。
だが、女の子はいなかった。
だって男子高だったから
(といっても好きな子がいかなったという論理にはならないが)。

つまり、一晩に、小学校・中学校・高校と同窓会3連チャンの夢を
しかも年代順に続けて見たのだ。
一晩でものすごい数の旧友が出てきたことになる(知人の出演者数が過去最多)。

現実生活との関連では、今月初めに実際に高校の同窓会(店を借切り)に参加して、
とても楽しい気分になれて、その余韻がまだ残っていること。
そして「昼の名残」(フロイト)としては、前の昼に賀状を書いており、
中学・高校の同窓生宛もあったこと。
ただ、賀状には小学校の同窓生はおらず、また大学の同窓生はいた
(もう一度寝ていれば、大学の同窓会の夢を見れたかも)。

ユング心理学では、一晩に見る複数の夢というのは、
ストーリーは全く別物でも、メッセージ的には連動し、関連させて解釈しうるという。
ただ、今回の一連の夢は、分析する必要もないが。

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