本日、東京宅で、母や弟一家が私の1日遅れの誕生会を開いてくれた。
義妹の手料理に舌鼓を打ち、発泡ワインを2本空けた。
この一年間、ある意味、薄氷を踏む思いで過した。
なにしろ亡父の享年だったから。
そして、この一年の間に同年齢の従兄弟が亡くなり、何人もの同年の有名人の訃報に接した。
そういう危ない年齢になったのだ。
私自身、舌ガンの疑いを乗り越え、大腸のポリープを取り、降圧剤も増え、目の機能も衰えて、体のあちこちにガタが来ている。
言い換えれば、歯科・内科・循環器科・眼科の定期検診を怠らずに、手遅れになる前に対処しているわけだ。
あとは山の事故・交通事故に気をつけて、息災でいたい。