今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

慰労の温泉定宿

2021年07月11日 | 

7月に入り、2週連続で日曜勤務(先週は大学院入試、今週=今日はオープンキャンパス)。
もちろん、平日も普通に仕事なので(先週の土曜は授業)、いいかげん温泉宿で慰労しないと…。
いまだ不要不急の外出がはばかられるご時世ゆえ、どうせ泊まるなら一番泊まりたい(応援したい)お気に入りの定宿、しかもせっかくの慰労なので2泊(月曜は在宅勤務日)する(ちなみにワクチン2回接種済)
1泊だと午後チェックインして翌朝10時前にチェックアウトでせわしない。
2泊だと2日目が丸一日旅先ですごせるのがいい。

というわけで、模擬授業を担当したオープンキャンパスを終えて、そのまま車で中央高速道を飛ばし、東濃の最奥にして信州木曽路入口の中津川の定宿に直行。

夕方着いて、まずは総ヒノキの浴室に行き、ヒノキ風呂の温泉に浸かる。

実は、6月からずっと名古屋宅ではシャワーのみにしている。
5月末に水道工事で断水の時、台所の蛇口を開けたまま出勤して、夕方戻ったら、水が出しっ放しになっていた(おそらく6時間はその状態)。
このため、2ヶ月ごと請求が来る水道代が幾らかかるかわからないので、6−7月は水道代節約のため浴槽を使わず、シャワーだけにしているというわけ。
ということなので、湯船に浸かること自体が久しぶり。

1泊目は素泊りにしたので、入浴後の夕食は併設の日帰り施設のレストランで、枝豆をつまみに生ビールを飲み、天ぷらせいろ(天ざる)をメインにする(木曽に隣接するこの地も蕎麦の産地)。
岐阜は緊急事態宣言とは無関係だが、酒の提供は19時までなので、明るいうちに済ませる。

初日の今夜くらいは仕事を忘れて、持参した(ハンモック感覚の)リラックスチェアでボーッとする。
寝る前にまたひとっ風呂浸かり、リラックスチェアで酒とつまみを嗜みながら、映画を観て、眠くなったら寝る。
素泊りだから、宿の早い朝食に合わせて起きる必要もなく、睡眠を優先し、その後、客のいない朝風呂に入る。

追記:2022年3月、残念ながら、定宿でなくなった→定宿だったのに


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