甥っ子の柊聖(4歳)が祖母(私の母)と上野動物園に行くというので、帰省して暇な自分も同行することにした。
さらに、東大病院で検査帰りの姪の乃の佳(1歳)と義妹(甥姪の母)も加わり、老若男女5人での上野動物園見学と相成った。
私自身は数十年ぶりだろう。
モノレールに乗ったのは更に久しぶり。
上野動物園といえば、昔は狭い檻に入れて見せるだけの「標本」主義だったが、
最近は動物に生活空間が与えられ、昔のように、狭い檻の中を往復し続ける哀れな姿を見る事でかえって心痛めることもなくなった。
パンダが一匹しかいなくなったパンダ館は寂しかったが、かわってレーサーパンダが持ち前のかわいい顔で木の高みにのぼって、終了時まで遠くから見る事ができた。
今や動物園は、パンダだけでなく、トラやゴリラなど、絶滅危惧種の貴重な維持機関になりつつあるようだ(罪深い人類のせめてもの償い)。
それにしても乳・幼児連れだと、昼食も含めて、やたら時間がかかる。
ポイントを選んで見ているのに、ゾウに達する前に終園時間になってしまった。
園外に出たら、20℃を越えた今日の暖かさでか、上野公園の桜が満開。
ついでに花見も堪能した。
さらに、東大病院で検査帰りの姪の乃の佳(1歳)と義妹(甥姪の母)も加わり、老若男女5人での上野動物園見学と相成った。
私自身は数十年ぶりだろう。
モノレールに乗ったのは更に久しぶり。
上野動物園といえば、昔は狭い檻に入れて見せるだけの「標本」主義だったが、
最近は動物に生活空間が与えられ、昔のように、狭い檻の中を往復し続ける哀れな姿を見る事でかえって心痛めることもなくなった。
パンダが一匹しかいなくなったパンダ館は寂しかったが、かわってレーサーパンダが持ち前のかわいい顔で木の高みにのぼって、終了時まで遠くから見る事ができた。
今や動物園は、パンダだけでなく、トラやゴリラなど、絶滅危惧種の貴重な維持機関になりつつあるようだ(罪深い人類のせめてもの償い)。
それにしても乳・幼児連れだと、昼食も含めて、やたら時間がかかる。
ポイントを選んで見ているのに、ゾウに達する前に終園時間になってしまった。
園外に出たら、20℃を越えた今日の暖かさでか、上野公園の桜が満開。
ついでに花見も堪能した。