今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

日常空間に戻る

2019年01月05日 | 生活

昨日4日の「仕事始め」は免除してもらえたが、松の内の5日に帰名することとなった(一般企業でも曜日の都合で今年の4日は休みの所が多いという)。
6日は日曜ながら(日曜だから)入試業務のため。
仕事から完全に離れた休暇を終えて、仕事中心の”日常”に戻らなければならない。 
私にとっては、それは東京の実家から名古屋の孤寓への移動を意味する。 

母が作った早めの夕食を済ませ、東京駅発18時40分ののぞみに乗る。
乗客はキャリングケースを転がす若者が多い。
私のように正月を関東の実家ですごして、西日本に仕事・学業に戻る人たち。
私も数年前まではキャリングケースを転がしていたが、今では大きめのトートリュック(こちらの方が歩きがスムース)。

私が一度も正月を迎えたことのない名古屋の孤寓に戻り、まずはエアコンのスイッチを入れて、冷えきった部屋を暖める。
つぎに、テレビのスイッチを入れる。
実家ではほとんど(箱根駅伝以外)見なかったテレビだが、孤寓ではまずスイッチを入れてしまう。

風呂に入り、体重計に乗ると、この帰省中かなり肥えてしまったことを痛感。
名古屋で昼食を摂らない仕事生活が始まれば、 もとの体重に戻っていくはず。

そう、すべてがもとの日常に戻っていく。


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