今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

私も暴落の被害

2008年01月23日 | 時事
株価の変動で一喜一憂するさもしい人生など送りたくないのだが、
余ったお金を普通預金に寝かしたままなのももったいないと、株を含めた投信をいくつか購入していた。
だからサブプライム・ショック以降、今回の株価大幅下落はやはり影響を蒙っている。
その中で一番影響を受けたのはインデックス・ファンドだけど、これはおこずかい資金だから。
と強がり。

もともと、高金利時代には貧乏で余裕資金がなく(自分の定期預金に自分で借金していた)、安定した収入を得てからは、ずっと超低金利時代という、「逆ざや」人生の私。
自分ではどうしようもない人生の部分ってのがこれで、自分は運命的に金持ちになれないとあきらめている。

そういう自分でも、アメリカの利下げの前に、かの国に預ける保険契約をしたので、利率が高いまま寝かしておけるのはラッキーだった(満期になるのはずっと先だから今の為替変動は無関係ね)。

でもそもそも堅実な仕事をもっている人間にとっては、稼ぐのは現実の仕事ですべきだよな。