◇ 夜になってこちらは雨となりましたが、午後10時を過ぎたあたりから、断続的にやや強い雨音が聞こえています。
花の5月も余すところ1日限り、バラの一季咲きはほぼ終了しましたし、四季咲きの一番花もおおかたが咲き進みました。
ウィリアム・シェイクスピア2000やエグランタインのように、5月中旬にかけて満開となったバラはすでに散ってしまいました。
遅咲きの品種のバラの花をいくつか楽しみながら、二番花を咲かせるはずの新芽の展開に目を凝らしているこの頃です。
2012年5月28日
□ ご紹介の遅れてしまったクライミングのバラ、
すでにピークを過ぎてしまっています。
□ 来年の花を咲かせるベーサルシュートです。
今年のシュートは、冬の誘引時にポッキリ!
そのせいもあって、昨年より花が少なくなりました。
2012年5月22日
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
□ リビングの網戸を透したら、こんな感じの光景です。
老猫が出ないように、夏場は網戸に鍵をかけています。
引っ掻いた跡がありますが…。
2012年5月20日
□ ピーク前の蕾も交って美しかった頃、こんな感じでした。
□ 最も鮮やかだった頃の花です。
2012年5月19日
□ 花持ちも好くて、様々な要素のバランスの取れたバラだと思います。
2012年5月29日
□ ピークを迎えた、イングリッシュ・ヘリテージ(左上)とジュビリー・セレブレーションです。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
2012年5月28日
□ 上の画像の一日前の朝、右側の蕾と花の対比ができます。
2012年5月30日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
2012年5月29日
□ 親株の花がこれで…
□ 一昨年の挿し木苗の花、3年目となると成長が著しく感じられます。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
これも挿し木して3年目の花です。
2012年5月29日
□ 開花の途中なのは、朝が最も美しく映えるバラ…
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
2012年5月29日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
いつもこのバラらしく、穏やかな彩りです。
□ 盆栽の山紫陽花 「くれない」
レオナルドダビンチはお揃いのバラ
折節さんの所のこの壁面の姿は毎年楽しみにしています。
同じバラだとなお更です。見事な咲きっぷりです。
>花持ちも好くて、様々な要素のバランスの取れたバラだと思います。
そのとおり~☆あまり長持ちしすぎて化石になっちゃうのでは?と思える程
花びらがしっかりとなかなか散らないでしょ~!
でもほんと~いいバラです。
イングリッシュ・ヘリテージ、ジュビリー・セレブレーション、クレアオースチン
良いバラをいっぱい育てていますね~
み~んな惹かれる花ばかり~
クラウン・プリンセス・マルガリータ、たおやかな姿が魅力的。
マルガリータといえばあの絵画を思い出しますが
名前からのイメージもバラを美しく見せる大切な要素なんですね~
先日はありがとうございました!
壁面に誘因してあるレオナルドダヴィンチは素敵ですね~
あんな風に出来たらなぁ・・・って憧れてしまいます。
朝方までこちらは雨だったんですよ。
夕方にはとても良い天気になって、雨傘を会社に忘れそうになりました。
5月は連休で始まりますから、あっという間に過ぎてしまうような感じがします。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、最初に庭に迎えたバラでした。
最初に園芸店で買い求めたというのが正確かもしれません。
バラを思い立ってから、それまでにネットで注文してましたからね。
つるバラはさすがに生育が旺盛で、一株なのにどこまでも大きくなってしまいそうです。
この冬の誘引時に昨年のベーサルシュートを折ってしまいましてね。
だから花を咲かせるはずの枝が一本足りないんです。
昨年よりも花の数がそれだけ少なくなってしまいました。
それでも満開少し前の開花と蕾のバランスが取れていた頃は、見ごたえがあるくらいでしたよ。
今日、帰宅してからほとんどの花殻を摘んでしまいました。
レオナルドも終わっちゃった…そんな感じでボーっとしてしまいそうでした。
それでも今咲いているバラも、それぞれに魅力いっぱいに咲き誇っているように思われます。
これからしばらくは、クレア・オースチンなどを追っかけることになりますね。
クラウン・プリンセス・マルガリータもこの挿し木苗の方がよく花をつけるようになりました。
おっしゃるとおり、絵画の連想から名前に惹かれて買い求めた品種です。
「華のある花」そんなバラに心は躍りますもんね。
レオナルド・ダ・ヴィンチはつるバラですので、どうせならつるバラらしく育てたいと思いました。
狭い庭なのでなかなかクライミングは厳しいのですが、白い壁面に誘引することを思いつきましてね。
ステンレスのワイヤーを何本か横に張って、そこに誘引したんですよ。
画像よりも幾分濃いピンクの花ですので、やや重厚な趣でこれくらいでも豪華に見えるから不思議です。
あまり返り咲きはしないほうですので、ほぼ今シーズンは終了ですよ。
存分に楽しむことができました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、素晴らしい咲きようですね(*´∇`*)
満開で、壁面が本当に華やか♪
夢の世界が実現しちゃった感じですね~!
私が以前お送りしたちび苗、グルス・アン・アーヘンのようです。
折節さんのコメントに「ピンク・グルス・アン・アーヘン」と間違えられたような気がしたので取り急ぎ(((。^_^A
私、ピンクグルスと普通のアンアーヘンと両方育てることになっちゃったんです(苦笑)
ピンクグルスはイレーネワッツとして流通しているらしいです。
難しいこと書くと面倒なので(折節さんはとうにご存知かも)この位でね^^
グルス・アン・アーヘンという名前だったんですね。
すみません、気がついていたのではなくて、違うかもしれない程度だったんです。
ウィンチェスター・キャシードラルそのもので、微妙に花の色が変わるってありうると思ってたからです。
実際、うちに咲いているウィンチェスターと花の姿は似ています。
アーヘンの方がより淡いアプリコット色でしょうかね。
だから、違うんとちゃいますか? なんて言えなかったんですよ。
今度はウィンチェスターの隣で育てることにしましょうかね。
うちで最も花持ちのよいバラが、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
開花からどのくらい咲き続けたでしょうか。
さすがにもうお仕舞で、数輪を残して全部花殻摘みをやりました。
今年も鮮やかに壁面を彩ってくれましたよ。