◇ 週末から週明けにかけて断続的に雨が降って、日曜日は結構肌寒く感じたり、この3日間くらいは南東の風とか北西からの風の強い日が続いています。
春のこの時季らしい変わりやすい天候だと言えばそうなのですが、こちらでは加えて黄砂でかすむ日があったり、PM2.5に悩まされたり…。
さて、4月になるといつも庭では早咲きのクレマチスに始まって、そのあと牡丹が咲いて、そしてジャスミンが咲いてと、花の主役交代がこの順番で見られます。
この春はいつもの年よりも1週間くらいは前倒しになっている感じですが、庭の主役はハゴロモジャスミンの花へと移り…そうして次はバラの花の季節になります。
2020年4月22日
□ ハゴロモジャスミンが一気に咲きあがって来ました。
□ 20度を超える暖かさと好天に恵まれて、甘い香りが辺りに漂います。
4月21日
□ 牡丹の花に代わって、春の庭の主役が交代します。
4月19日
□ 白牡丹の花、この春は全部で8つ咲きました。
ちょっと見えているピンクの牡丹の花は、もう散ってしまいました。
□ 白い花びらでもかすかに紅が差して、いつものゆかしい姿です。
4月22日
□ ヒメウツギの花もようやく咲き始めました。
□ 日に日に開花する白い小花、これから増えて行きそうです。
4月21日
□ 原種系のチューリップのレディジェーンは、今年はあまり咲きませんでした。
□ アリウム・トリケトラムの間から、シラー・カンパニュラータが覗いています。
□ 今年はこれら2本というか2株のみ、あとはどこに行ったのやら…。
□ あちこちで、ラベンダーの花芽が色づいて来ました。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
そしてバラの早咲きの品種では、蕾が膨らんで来ました。
周りの顎が開いたら、一番花の開花も間近となります。
白牡丹の花、開くとゴージャスですね。
蕾の時の様子が印象的でしたが、現在はフリルたっぷりのドレスのようです。
ピンクがかった花も素敵です。
来年はいくつ咲くのでしょう。
今は花がいっぱいで次々とバトンタッチしていきます。
シラー・カンパニュラータ、ピンクもあるんですね。
我が家はブルーなのですが、
見せて頂いて、そういえばほとんどの球根が咲いたのに、シラー・カンパニュラータがまだ咲き出していないことを思い出しました。
背景にも花が見えて賑やかですが、いよいよバラの季節の始まりですね。
オリビア・ローズ・オースチン、間もなくですね。
今日もとてもいい天気で気温もぐんと上がって、夏日手前の23度くらいでした。
"Stay Home" "In the Garden" さながらに、2時間程度ですが、庭でごそごそしてました。
でも日差しというか紫外線が強烈で、もう眩しくて仕方ありませんでした。
そんなに長時間は外に出ていられませんね。
こんな日ですから、白牡丹の花も眩しくて、いかにも太陽の光を反射している感じでした。
すでに少しずつ花びらが落ちてまして、牡丹の春もそろそろお仕舞いです。
来年の4月20日前後まででしょうか、しばしのお別れです。
いつものように、あとでお礼肥えを遣るつもりです。
シラー・カンパニュラータは、ブルーの花はもう少し植えていたような気がするのですが、どこに行ったのでしょう。
ピンクもちらほら見られますが、これがまた、いつ植えたのか、さっぱり記憶にありません。
春先でもクロッカスもいつの間にか見えなくなってますし、ヒヤシンスも少なくなりました。
お恥ずかしい限りですが、いつもこんな感じなんですよ。
そうして、いよいよバラの季節の到来になります。
オリビア・ローズ・オースチンは、ピンクの蕾がたくさん見え始めて、額も外側に折れ曲がって来ました。
どんな花でもそうですが、最初に開花しそうな花は蕾の単位で注目されていいなあなんて、よく思います。
肌寒い日の多い4月ですが青空の日は気持ち良いですね〜
家にいる日々でも庭での楽しみがあって良かったなと思っています。
いよいよ羽衣ジャスミンですね!
たくさん咲いてきっととっても良い香りに満ちているんでしょうね〜
花の移ろいは速くてびっくりするほどですね。
折節さんの牡丹も終わったんですね〜
白い花びらにうっすらと入ったピンク色の花のなんとも言えない上品な姿、素敵ですね!
花は待っている間はワクワク、咲いてテンション高くなって毎日見て、そしてあっという間に次へ。
はかない花の命が一層私たちの気持ちに沿うのでしょうね。
バラがもう少しですね。
早咲きのバラが一昨日咲きました!
いよいよ薔薇の時期に入っていきそうですね〜♪
今日はこちらは朝から曇りがちの天気、黄砂も飛来しているようです。
風も強いのですが、午後は少しだけでも庭に出ようと思っています。
ほんとにそうですね、庭に出る楽しみがあるって、よかったなあと思います。
ハゴロモジャスミンは、すぐに満開となりました。
見た感じが八分咲きくらいなんですが、残りの蕾はもう咲き切れないと思います。
毎年そんな感じなんですよ。
牡丹が終わって、ハゴロモジャスミンも終わりかけて、本当に花の移ろいの早さを思ってしまいます。
今年は我慢して細心の注意を払っての日常が続いていますから、余計に春の歩みが早いように感じます。
気がつくともうあの季節の花が咲いている…そんな日が多いような気がします。
牡丹の花が咲いても、まさにそんな印象でした。
バラの一番花の方は、いよいよ秒読み段階のようです。
そちらはもう咲いたのですね、あとでまた拝見させてください。
今年はバラの開花も格段に早いような気がします。
この時季は一番ワクワクする頃ですよね。
毎日が息が詰まりそうな重苦しい気分でしたので、先日エイ!とばかり、バラの新苗を注文したんですよ。
それが昨日届きましたので、午後にでも鉢植えにしようと思っています。
ギヨーとデルバールのフランスのバラを2苗ですが、新苗の常識どおり、夏までは蕾は摘心して、秋の返り咲きから楽しむつもりです。