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「KARA」脱退ジヨン、日本で女優デビュー報道

2014年06月14日 06時00分44秒 | その他

 下の記事を読んで、本当に「ロンドンで芸能事務所の社長に出会った」と信じる人の方が少ないのでは。KARAを脱退したのも、最初から日本で女優デビューするつもりだったため、と考えることが自然だ。ただ、それが理由で脱退したとなると、韓国の世論に徹底的に叩かれることは目に見えていたため、間を置く意味でロンドンに留学したのだろう。しかし日本で女優デビューといっても、やれる役は限られてるし、あまり売れるとも思えない。それよりもKARAに残ってほしかったが、やはり韓国の芸能界に嫌気が差したのだろうか。
 それにしても、わざわざロンドン留学という口実を作らざるをえない状況というのも、腹が立つ。KARAを脱退して日本で女優デビューするということが(実現するかどうかは不明だが)そんなに韓国人の気に障ることなのか。韓国の芸能人は日本で活躍してもよいが、その後は韓国に帰ってきて日本の悪口でも言ってもらわないと気が済まない、とでもいうのか。韓国人特有の歪んだコンプレックスが透けて見える。
 ところで今、KARAプロジェクトとかいうものが進行しているらしい。ニコルとジヨンが抜けたため、新しいメンバーを選抜して補充する、という企画である。そんなことしなくてもいいのにな・・・。それで、新メンバーの候補となっている7人の練習生というのが、以下リンク先にあるとおりだ。
http://www.dspkara.com/Korean/02_babykara.jsp
 はっきり言って、「やめろ」という感想しか出てこない。既存メンバーと比べて、明らかに劣化している。とてもじゃないが、ニコルやジヨンの代わりには絶対ならない。こういったメンバーを補充しても、KARA自体が劣化するだけだ。こうして思うと、旧5人体制のKARAは、奇跡的な粒揃いだったんだな、と改めて実感する。

以下、記事の引用
http://www.j-cast.com/2014/06/11207377.html?p=all
「腰ふりダンス」や代表曲「ミスター」で日本でも一時大人気を博したK-POPグループ「KARA」だが、最近はあまり名前を聞かなくなってしまった。
そんな中、契約満了を理由に2014年4月でグループを脱退していたジヨンさん(20)が、「日本で女優として復帰する」との報道が出た。日本のファンからは歓迎されているが、韓国では反発の声も上がっているようだ。
  ジヨンさんの復帰を報じたのは、14年6月10日発売の週刊誌「女性自身」だ。
  記事によると、ジヨンさんは語学と演技の勉強のため、KARA脱退後に訪れていたロンドンで、女優の黒木メイサさん、堀北真希さん、桐谷美玲さんらが所属する芸能事務所の女性社長と出会った。2人は意気投合し、ジヨンさんは家族に「この芸能事務所でやってみたい」と報告したという。
<以下略>