毎年ところてんは自分で作る。近くに天草の産地があります。毎日ぐずついた天候ではやる気も起こらなかったが、ある日ぱっと太陽がでて蒸し暑い一日がやって来た。それっとキッチンに立ちました。私は固く作るので水っぽさがなく口の中で溶けるところてんではない。蜜豆寒天ぐらいかしら?溶けてしまうところてんもいいけれど…。でも折角の自家製ですから濃度は自由にしたいと言うところ。これを毎夏待っていてくださる方がいるのです。嬉しい。
孫息子から涙が出てしまうプレゼントが届いた。チタンのネックレスで自分が試したら凄く調子が良いので、ばあさまがあちこち痛くて悩んでいるの知っていて買ってくれたらしい。よくアスリートたちが首に着けているネックレスだそうです。磁気が首や肩の血行を良くして体調も改善されるという。チタンを水溶化してナノレベルで水中分散したものを繊維に浸透させていると言う。管理医療機器の認可を得ている…と勉強しました。早稲田大学スポーツ人間科学部の研究によると何も気にしない人は効果は顕著でないが、神経の細やかな人は血行がよくなり体の改善がはっきり出たそうです。孫息子はCOVIT-19でアルバイトも無くなってしまったのに可哀そうで、可哀そうで祖母は涙しました。魚をさばいてお料理することも好きな優しい孫息子、専攻は産業用ロボット、来年は院生になります。K君有難う、嬉しくて感激して再び涙、涙です。
茄子のスライスに小麦粉をつけてオリーブオイルで焼き、スパゲティ用のオイルサーディン入りのトマトソースに溶けるチーズをのせてオーブンへ。なあ~にも加茂茄子でなくてもいい、普通の茄子で構わない。しっぱあ~い、口惜しいったらありません。料理の仕方を間違えたのです。
京野菜って何か良く解らないが憧れを持っている。天候不順で野菜が値上がりをしていますよね。米茄子のグラタンを作ってみたいと思い、米茄子を探したがなかったので、当に”清水の舞台”から飛び降りるつもりで加茂茄子を買ってしまった。ソフトボール位の美しい茄子、こんな包装はしなくてもいいのに。包装代50円か?
先日の宿題"Presentatin about a fictiomnal character who inspires you.に先生から”Greart presentation!"とお褒めの言葉を頂いたのでここにアップしてみたい。 I would like to talk about " Scrooge" from Chistmas Carol". It was writen by Charies Dickens. Have you ever read Chritmas Carol? It's not really in the season now. I think that it is a good book for not only kids but also adults. Scrooge is an ageing miser who dislikes Christmas. Ghosts visited his home at night and he had three paranormal experiences. He travels through his past, present and future. Scrooge wakes up on Christmas morning as a different man. He makes a large donation to the charity. Scrooge treats with kindness, generosity and compassion, embodying the sprits of Christmas. Does money buy happiness? Happinese depends on satisfaction of desire. So, it's not good to be greedy and we don't need so much money. I have learned a lesson from Scrooge in Christmas Calol . What do you think? 映画やアニメになっているが有名なイラストレーター、アーサー・ラッカㇺの児童 書(新書館版)クラシカルで英国らしくて素敵です。私の技量(中学英語)でどのようにまとめるか、いつも悩むところです。スクルージがゴーストの夢を見て目覚めたクリスマスの朝、私は”changed his mind"と書いたら孫娘は”as a different man"がいいと言う。まあ何とドラマチィック…と感心した。さすがTOEIC960ポイントの大学生。
ウォーキングから帰って雨戸の戸袋の下に大きな不思議な青虫(と思った)が黒い虫を捕まえているようなのを見つけ、ティッシュを取りに行って戻ったら、なんとまあ緑の羽をした蝉が半分出てきていた。蝉が羽化の途中だったのですね。翅脈の緑の美しいこと!。地中で7年過ごし、地上で1週間しか生きられない…と言われています。ティッシュで取り去らないで良かったと胸を撫ぜ下した。飛び去るまでほんの数分でした。
かぼちゃはいつも和風に炊いている。たまに玉ねぎの微塵を入れマヨネーズで和えてサラダにしています。娘がクランチ入りのピーナッツバターで和えたサラダを教えてくれた。これもPARIYAデリカテッセンのサラダだったが、なかなかその通りの味には届かないが似たようには出来たと言っています。クランチ入り甘さ控えめのピーナッツバターと少々のマヨネーズ、胡椒で味を付けた。ピーナツバターのクランチが食感が違うからすごく良い。もう少し大きい欠片でもいいかなあ。面倒なのでピーナッツバターのクランチだけ。変わった味で美味しいかぼちゃサラダです。
梅雨の合間に毎年お世話になっているシルバー人材センターのSさんが来てくださってご覧のように”やぶ蚊”も一掃されました。手前のつつじの下の緑は青しそ(大葉)、去年実のついた枯れ枝をばあっと振って落としておいたらこの三倍も出て一部を残して抜きました。いつもこんなに綺麗でいられたらいいのにね。一番嫌いな仕事は草取りだから困ったものです。
ギターを始めて4年(途中半年休んだが)ギターも少し良いのに変えて、フットレストも備えたけれど、譜面台がなくてテーブルに譜面を置いて横を向き向き見ていたので、姿勢が悪い。夫がフルートを吹いていたので譜面台があったはず。でも探すのが面倒で買う事にしました。リーズナブルでしっかりしていて指揮者も使える…と言う。勿論あちら製。やはり備えるべきものは備えるものですね。姿勢も良くなりテクニックも…なら良いのに。
彼は幼い時知らないうちに母親によって洗礼を受けたというクリスチャンです。表面、ふざけたような所がある作家だが真剣になれば物事を深く追及する。ずっと興味を持っていた。十数年前、世田谷美術館で遠藤周作展をみてレプリカだったが、人間の足の臭いがしそうな踏絵をみた。これは映画に使われたもの。クリスチャンではないけれど、踏んだ信者の苦難を感じ複雑な気持ちになった。その後チャンスがあって長崎の外海にある遠藤周作文学館を訪ねて”沈黙”を身近に感じてきた。”沈黙”は遣り切れなさで胸が痛み忘れられない作品。折しも数日前長崎の文学館で未発表の小説が見つかったとの事。生きることは苦しき事のみ多かりき…だが「もっと人生を強く抱きしめなさい」コロナ苦境の中で考えさせられた。蛇足…芥川龍之介に心酔して息子は遠藤龍之介!。