片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”絆の家”3ケ月ぶり訪問、常連利用者減少傾向!

2018-09-17 13:44:53 | 「ボランテイア グループ」

敬老の日のきょうは、山陰と北陸は雨が降りやすく、雨脚が強まる所もあるでしょう。東北は昼過ぎまで雨雲のかかる所がありますが、晴れ間もありそうです。北海道は晴れますが、局地的に雨や雷雨となるでしょう。九州から関東は太平洋側を中心に晴れて行楽日和の所が多いでしょう。だた、関東は夕方頃、雨や雷雨に注意が必要です。西日本と東日本は真夏日の所があるでしょう。(tenki・jp)

台風21号の影響による関西国際空港の機能不全が、日本経済の中長期的な成長にも影を落とす可能性が出てきた。浸水した滑走路やターミナルビルの一部は運用を再開したが、訪日観光や企業物流の全面復旧は見通せない。関空は旅客数、貨物取扱量がともに国内3位になっており、影響は関西経済にとどまらない。(SankeiBiz) 

12:30分 社会復帰には社会参加することが介護予防ととらえ、3ケ月ぶりに売布東の町「絆の家」ほっこり庵訪問。
敬老の日総務省が公表した後期高齢者(70才以上)20・7%、日本の高齢化率は世界で最も高く、2位のイタリアより4・8%高い。
全ての高齢者は目指すものは「社会参加」、居場所・集いの場・支え合いの場をを求め行きて生きたい。「絆の家」ほっこり庵は居場所・集いの場・支え合いの場として、「パソコン研修」「絵手紙教室」「書道」「認知症カフエ」等ふれあいつどいサークルとして地域の高齢者に愛されて10数年の実績を誇っている。

管理者のN氏と歓談、本日は毎週日曜日開催の「オレンジカフエ」「麻雀サークル」も無く、二人ゆっくり高齢者の取り巻く環境について話し込む。
最近、残念ながら各サークルにて、楽しみは「日常生活の中に在り」と長年足を運んでくれた方が「一人欠け」二人脱落と、どのサークルも縮小気味と伺う。

ショックだったのは、ひと昔前から「絆の家」ほっこり庵のボランティアとして通い詰められたD氏の消息、記憶力が衰えられ、二人暮らしの奥様の介助支援に手数が掛かり、ショートステーィの頻度が高まった結果、要介護者に認定された。



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