片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

免体重牽引式歩行器、片麻痺患者 最適リハビリ!

2017-06-29 13:28:23 | ディサービス・ケアハウス

あす30日も梅雨前線が本州付近に停滞。九州から関東、北陸では広い範囲で傘が必要です。九州と中国、四国、近畿、東海、北陸は、朝から雨が降ったり止んだりでしょう。前線が少しずつ北上するので、太平洋側だけでなく、日本海側でもカミナリを伴って強く降る所がありそうです。(tenki・jp)

ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は6月29日、日本国内でのアナログレコードの自社生産を29年ぶりに再開すると発表した。同社子会社のソニーDADCジャパンのディスク製造工場(静岡県)にレコード用のプレス機を導入し、2017年度中の生産、受注開始を目指す。(ITmedia NEWS) 

8:50 スタッフの傘に迎えられPDS送迎車に、車中で今夕再度来宅し、日常生活に於ける不便さを具体的に聴き、動画で撮影させていただきたいと申し出られ、介護保険法の一連の通達に基ずく事なので了承する。要介護2は日常生活動作にも介護が必要な状態であると定義されているので不便な入浴状態を説明して実際の動作を撮って貰う事にする。リハビリ特化型短時間通所施設「仁川ディサービスセンター」到着、日々慣習の嗽を済ませ真ん中のテーブル席へ、長老T氏(96歳)と毎回の力強い握手。隣席の好人物K氏(79歳)はニコニコ笑って立ち上がり、自分の椅子席を譲って下さる。

ご婦人席の話題は、追い込みに入った兵庫県知事選挙街の様子、ここニ~ 三日選挙カーの連呼が喧噪を極めてきた。
マンションから”◎◎本人が乗車してお願いに参りました”の呼びかけが聞こえたとKさん。

バイタルチェック(血圧139-6脈拍69体温36.5度)後、コーヒータイム 朝日新聞オピニオン&フオーラム論壇時評閲覧。 右派の改憲 今なぜ「半体制」なのか 歴史社会学者 小熊英二解説。

☆「戦後」とは何だろう、戦後X年は➡『「日本国」建国X年』の代用。日本が複雑なのは、戦後体制を認めない「反体制」の主力が右派だ。
☆1978年にA級戦犯14柱を祭神にし合祀した靖国神社、これは明確に戦後秩序への「反体制」の表明だ。
☆今になって「体制をめぐるイデオロギー対立」が復活している。
かって「戦後レジームからの脱却」を唱えた首相が、改憲を提唱したことによる。

9:30 オリエンテーション リーダーN氏 先日の公休日(月)大好きな今や全国区の人気を誇っている博多ラーメン食べに出掛けた。
特徴としては豚骨スープ、細麺、替え玉、そして麺の硬さを選べるラーメン。注文は、”粉落としハリガネ ややかた”、「ハリガネ」(10秒くらい)を頼む人はかなりの上級者と聞いたが次回は挑戦したい、参考までにお値段は970円。

 

パワーリハビリテーション開始、本日のリハビリ課題は「歩行力」強化、「免体重牽引式歩行器」牽引力をギリギリまで上げて10分間股関節歩行に汗を流す。
免荷量は、一般的な設定である30%に設定依頼、トレーニング室から見える仲間の散歩風景を愉しみながら体幹姿勢の維持に努める。



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