片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

7時2分前大雨警報解除!、決算前の会計処理を引き受け、収支決済!

2011-05-30 14:35:44 | 「ぷらざこむ 1」

 東日本大震災発生以来81日目、朝日新聞大見出し、「雨の避難所迫る土砂」人出不足対策手つかず、東日本大震災の被災地が大雨などに伴う土砂崩れの危険にさらされている。
 
緊急工事の必要な「A判定」の避難所とされた建物は手つかずのまま。
 台風2号は29日に温帯低気圧に変わったが兵庫県大雨洪水警報が発令、午前7時の結果次第では小中高は登校不可のため学校閉鎖の予定、家族の高校生が待機するも6:58分に解除される。
 昨夜から降り続く雨風も7:00前後にはあがり始め、薄らっと陽光が指してくる。
 今日の兵庫県は台風2号から変わった低気圧の影響で曇り空で、北部を中心として雨が降る。
 
明け方にかなり厳しく吹いていた風もピタリと収まり、予報通りの天候回復に外出の支度に取り掛かる。

           

 9:15分「ぷらざこむ1」入館、「トライヤルウイーク」第2陣の男女中学生が、元気のいい朝の挨拶と共に来館、社会福祉協議会ボランティア活動センタースタッフの指示に従って、グループに分かれ、社会勉強が始まる。
Vグループ「でえくさんず」の工作室で実習するグループ、社協スタッフの元、資料整理・フアイル綴じに専念する中学生達、此の時期は街の彼方此方でブルーの幟を立て、多種多様な職場で仕事体験する中学生を見かけ、思わず『がんばれよ』と声を懸けたくなる。
          

 本日は福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」の自主運営を担うVグループ「利用者運営委員会」の会計担当H氏がバスの中で転倒、当分会計処理が出来ないので支出処理を依頼され、O理事長が預かっている帳簿と現金を引き継ぐ。
 突然の事ながら立ち会ったO理事長が帳簿残と現金を照合するとピッタリ、長年会計を担当されてきた方だけに領収書の控えも整理整頓され、少しも迷うような箇所は無く、5/30現在の残金67,584円を引き継ぐ。
 「利用者運営委員会」の会計年度は2011年6/30で終了するので、6月いっぱいはH氏の信頼を裏切らないように正確な収支を心がけたい。
 早速、この数ケ月間立て替えてきた領収書を元に決済、プリンター取り付け帳面で記入してきた書類の印刷枚数、ラミネート処理枚数等を決済して、該当金額を(公益財団法人)プラザ・コムに支払う。
 領収書を引き継ぎフアイルに貼り付け、帳簿に支出を記入、5/30現在の残高を現金と照合確認の上、(公益財団法人)プラザ・コムの金庫に収納する。

        

 午後は5/22デジカメで撮影した「震災支援みんなの広場宝塚」に於ける各ボランティアグループ活動風景を宝塚福祉コミュニティプラザHPのブログ「ぷらざこむのアルバム」に紹介するべく、PCに取り込んだ「写真集」から取り出しをj始める。
 「災害支援みんなの広場宝塚」総集編のタイトルを使って、一日一件の公開とする。
 5/22~5/30まで№1~№9までの掲載を終える。
〇講談社文庫 山田風太郎著「戦中派不戦日記」を読む。

 



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