片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”萌え出づる季節”館内放送、可視化はブログ!

2018-03-02 15:21:22 | 「ぷらざこむ 1」

きょうは発達した低気圧の影響で北日本では大荒れの天気が続き、風が強く吹いています。また晴れている東日本、西日本も所々で風が強く、花粉が非常に多く飛びやすい状況です。また、週末は九州から関東の広い範囲で花粉が非常に多く飛ぶ予想になっています。(tenki・jp)

生ビール」が高くなるかも-。アサヒビールは1日から、飲食店に卸す業務用ビールなどを値上げした。本格的な値上げは10年ぶり。2014年4月の消費税増税、酒の安売りが規制された昨年6月の酒税法改正と、近年は飲食店などにとって厳しい状況が続く。「他店の状況を見て」という居酒屋がある一方、酒と料理のセットを値上げする飲食店も。。(上杉順子、綱嶋葉名、坂山真里緒)(神戸新聞NEXT)

 

 8:30 一日いちにちと暖かくなり、今朝は甲山をくっきり遠望しながら、気持ち良くアヴェルデマンション32階段を右手に杖で、リズムをつけて上り、整骨・鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。

受付に「後期高齢者医療被保険者証」を提出して、月替わり医療申請書3枚に署名を行う。予約制二人目患者として即青ベッドに仰臥姿勢、担当は院長W氏、直ちに激痛伴う麻痺左上肢の伸展ストレッチから始まる。

麻痺左下肢は、日々の外出のお陰で痛みは感じられないがマヒ左手はダラリと垂れたまま、左手は内へと湾曲の硬直状態。
意識的に伸ばす治療は、ディケアのマシンと鍼灸院のみ、硬直状態に伴う睡眠時の疼痛は治療のお陰で収まる。

ストレッチ手技は固く結んだ拳の開きから、指一本づつ伸ばしては曲げで5本開き、全体を強制的に逆に広げる。
手首筋も硬直しているので強引に外側へ、次に肘から伸ばした左腕をこれも強引に数回屈曲していく。

痛みもあるが辛抱出来る範囲、これからが本番のマヒ左腕全体のストレッチ、硬直した左肩関節を緩ませる荒療治、上部に掲げた左腕をグイグイ力いっぱい倒すように伸ばしていく。

邪魔する麻痺左肩関節筋、激痛が伴うが回数は5回と限られているので顔を歪めて辛抱する。

帰途、宮の町理髪店「エアー」にて散髪、4台の理髪台フル回転の上に3人待ち、スポーツ新聞を開くと早くも阪神タィガース、リーグ優勝記念にハワイ旅行の予約が始まったと景気のいいニュースが一面に賑やかに掲載されていた。

11:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、(公財)プラザ・コム 理事長O氏から3月館内放送の原稿を頂戴する。♫”日増しに暖かくなり草や木の萌え出づる季節になりました” 全館に限られた時間に放送されるイベント案内は、Vグループ「テープライブラリー」の皆さんががお得意の声で録音放送されるが会議室使用のVグループ「ろうあ協会」の皆さんから聾唖者にも理解できる方法を求められ、(公財)プラザ・コム のブログ「ぷらざこむのアルバム」に掲載されることになった。

午後は、13:00から1階活動スペースにて、平成30年度宝塚市ボランティア活動センター グループ登録申込書「おでかけたい」の書類作成に取り掛かる。

登録には、グループの目的が第6次地域福祉推進計画にある「社会的・制度的」背景が求められ、社会的孤立や貧困、地域からの排除など支援困難なケースが望ましい。

社協の基本方針「安全で安心な楽しいまちをみんなでつくろう」に基ずくのがベター。

 



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