グループ⇒３人指名制、体力測定システム変更、集中力欠ける原因は「競う」？

昨夜就寝前雷鳴と豪雨、札幌管区気象台は、北海道の石狩地方に加え、空知地方(中空知、南空知)と胆振地方にも大雨特別警報を発表しました。これまで経験したことのない大雨になっている所があり、11日夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川のはん濫などに最大級の警戒をして下さい。
今日の兵庫県は、気圧の谷や上空の寒気の影響で雲が広がり、夕方にかけて雷を伴った激しい雨の降るところがある見込みです。（tenki・jp)

8月末にマイナーチェンジし、全国で一斉発売したダイハツ工業の軽自動車「ミラ ココア」が、これまでにはなかった取り組みを展開している。発表会で、中島雅之チーフエンジニアが「女性の感性に合った車を開発するには、オジサンではダメなんだと」と語ったように、ココアは全体の9割が女性ユーザーで占めるという点が大きな特徴だ。(東洋経済オンライン)

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

8:50分（株）ポラリス送迎車に迎えられ車中へ、先刻同乗Ｎ氏との挨拶は、虎　新打線不発「５連敗、イヨイヨ追い詰められましたね・・・」、 巨人3-1阪神　「もう１点取れば、展開もも変わった」と監督の言葉も虚しい。

ディサービスセンター小林　「バイタルチェック」常勤看護師Ｍさんお休み、ＰＤＳ婦長Ｍさんバイタル測定（血圧145-86脈拍75体温36.5体重６５㌔）久しぶり婦長Ｍさんとのご対面に興奮したのか初回血圧は154、時間置いても高めの145、被測定者の不思議な心理で血圧が左右される現象に驚く。
9：１５分　オリエンテーション　リーダーＩさん、度肝抜かれた昨夜の豪雨・雷鳴に触れられ、皆さんの反応を聞かれるがマンション在住の方は、昨夜の雷を含め、今夏の異常自然現象に遭遇していない事実にビックリ。
利用者１３人、本日の体力測定3名中に名前を呼ばれ「とうとう来たか・・」と観念、Ｓ氏（８７歳）・絵手紙仲間Ｋさんと体力測定コーナーへ席を移動する。
Ｋさんと何時かは当たると覚悟していたが当たると嫌な気分と愚痴合うも、これで３ケ月はビウビクする事が無いと慰め合う。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
今期から、3ケ月に１回「体力測定」は、全員一週間（月曜日～土曜日）の間に受診が中止となって３人一組で受けることになった。
身長（163㌢）・体重（６５㌔）測定の後、各項目ごとに検査されるが３人では緊張感が全く異なり、お喋り合いの間に進んで行く。
奇妙な事に集団で行うと他人の測定数値が耳に残り、本番になると数値を超えるように頑張ってしまう人間の競う本能に気が付く。
顕著に表れたのは「開眼片足立ち」、過去３７回の体力検査では90秒前後をクリアーしてきたのが20秒前後でダウン、Ｋさんと話し合ったのは緊張感がもたらす「競い合う」気持ちも大事と改めて認識する。
体力検査終了後は、マシントレーニング４種目の選定、

　　　　　　　　　　　

№1「ホリゾンタルレッグプレス」・・・・〈下肢のリハビリ〉 膝や股関節を伸ばす機能を改善、 立ち上がりが楽になったり、姿勢が良くなる等の効果を期待して４０回。

　　　　　　　　　　　　
№2「トーエクステンション」・・・・腹筋や背筋・ 股関節周囲の筋肉を鍛える運動、 このマシンによって期待される効果としては・・・ ① 立ち上がり・着座動作の安定性向上 ②起き上がり動作の改善 ③座位・立位姿勢の改善。エネルギー消費も期待して、ゆっくり４０回の器械操作を行う。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

午後は、14：00　小林「西公民館」に於ける宝塚市民カレッジ　関西文化に育まれた文学コース「万城目学まきめ　まなぶ」著”プリンセス・トヨトミ”講師：神戸海星女子学院　箕野聡子先生の講座に出席。
万城目 学（まきめ まなぶ）大阪府 出身、東京都在住。清風南海～京都大学法学部卒小説家。京都・奈良・大阪・滋賀を舞台に『鴨川ホルモー』「鹿男あおによし」「偉大なる　しゅらぼん」などの、 実在の事物や日常の中に奇想天外な非日常性を持ち込むファンタジー小説で知られる。
後期高齢者には、馴染の薄い作家ではあるが発表作8編中４本が直木賞・本屋大賞にノミネートされ、大学生に大人気と伺い、2006～2014年迄の販売は各20万部突破と知り、本離れ若者の心を捉えるフアンタジー風のストーリー展開の解説を興味深く聴かせていただく。