片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

新春はテレビスポーツ観戦、大学駅伝⇒大学ラグビー

2017-01-02 10:34:28 | 「趣味の集い」

きょう(2日)も広い範囲で3月並みの暖かさの所が多くなるでしょう。これは日本列島に南から暖かい空気が流れ込んでいるためです。高知の17度、鹿児島の18度は、桜が咲き始める頃の気温です。全国的にきのう(1日)と同じか高くなり、お正月とは思えない暖かさが続くでしょう。 (tenki・jp)

福袋などを楽しみに多くの客が集まる「新春初売り」は、家電量販店や百貨店にとって書き入れどきだ。一方で、従業員の仕事と生活の調和を重視し、家電量販店のヤマダ電機は元旦を休業にしたほか、一部の百貨店が3日に初売りをずらすなど、元旦営業のあり方を見直す動きも出てきた。(産経新聞)

 

第93回東京箱根間往復大学駅伝競走 戦前の順位予想は1位 青山学院大学 2位 東海大学 3位 駒澤大学 4位 早稲田大学 5位 東洋大学 6位 中央大学 7位 明治大学 8位 山梨学院大学 9位 日本体育大学 10位 大東文化大学。

解説者金氏のデータによれば、有力校10000㍍の平均タイム①青山学院28.41 ②山梨学院大学28.55 ③日体大28.56 ④東海大29.00 ⑤早稲田大29.01 ⑥東洋大29.01 ⑦順天堂大29.04・・・このタイムを見ればどこが優勝しても不思議でないが箱根駅伝の魅力は上り坂・下り坂に、各校共にそれぞれの区間に適する選手を育て上げエントリーし、鎬を削るのが最大の魅力。

後は、全国大学ラグビー選手権・準決勝 同大12×74 東海大 帝京大42×24天理大。第43回大会(2006年度)の大阪体大と京産大以来、10季ぶりに関西2校が年明けの準決勝に進んだ。勝てば第48回大会の天理大以来、5季ぶりの関西勢の決勝進出となる。

第21回大会(1984年度)に3連覇した同志社大以来、32季ぶり「大学日本一」の称号を関東勢から奪回できるか。
同志社大 大学選手権の出場は節目の50回目(14大会連続)。
準々決勝は大学選手権で3連敗していた早大を17季ぶりに撃破(47―31)し、11季ぶりの正月超えをつかんだ。
前回優勝は、3連覇(通算4度目)した第21回大会(1984年度)。チームを率いたのは、昨年10月20日に死去した元日本代表監督・平尾誠二さん(享年53)だった。


 BKに決定力があり、エースのウィング松井千士(4年)、FB崎口銀二朗(4年)らのボールタッチ回数が増えれば、1987年度以来の決勝進出も夢ではない。東海大との大学選手権での対戦は2季ぶり。前回はセカンドステージのプール戦でノートライの3―40で完敗した。
関西勢の32季ぶり「大学日本一」奪回へ、関東上位校の壁を破れるか。 好天気に恵まれた「秩父宮ラグビー場」は満員盛況、同大のキックオフで始まるも簡単にパナルティを与え、ラインアウトから東海得意のモールで押し込まれ開始5分でトライされる。浮ついた感じの同大陣、フオワードで圧力を与え続ける東海陣、同大前半の2トライのみで完敗。2試合目の帝京大×天理大戦は、立ち上がり互角勝負、怒涛の如く攻めてくる帝京大をディフエンス陣が防御に奮闘する。前半の闘いから後半戦を愉しみするが立ち上がり早々にトライされ、ズルズル点差を広げられるかとヤキモキするが連続トライで喰いつていく。タイムアウト寸前、天理大ワンプレーでホィッスルの激闘でゴールに持ち込むがランディングが認められずノーサイド。8連覇を目指す帝京大を追いつめた天理大は惜敗する。




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