”地産地消”野菜で愉しむ、仲間内の絵手紙研修会

秋空高い早朝、この時期としては強い寒気が、北日本に流れ込んでいます。北海道と東北は、午後も冷たい西よりの風が強めに吹いて、日本海側を中心に所々で雪が降るでしょう。関東から九州、沖縄にかけては、おおむね晴れる見込みです。最高気温は全国的にきのうより低いでしょう。（tenki・jp)

トヨタ自動車が、親と一緒に職場まで来れば、そこから離れた同社の託児所へ子供を送り迎えする「送迎保育」を導入する方針を固めたことが１５日、分かった。子育てと仕事の両立支援策を強化する狙いで、平成３０年４月の実施に向け労働組合との調整を急ぐ。(産経新聞)

8：30分　武庫山2丁目在住棟梁宅訪問、手広く家庭菜園を営んでいるご夫婦は地産地消を、絵に描いたような不易不二生活を送って居られる。終戦後山麓地開拓された名残りで飲料水は六甲山麓の湧水を未だに使用されている稀有なご家庭。
自宅菜園では、迎春用（大根）（蕪）（法蓮草）等が見事に育っている。絵手紙の題材に、自宅の「柿」「茄子」「ピーマン」を頂戴する。

9：30分　ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、2階25A教室に於けるVグループ　絵手紙「みそか」ボランティア講師Mさんの昔「スペイン語教室」で学んだ仲間が集う研修会に出席。

講師Mさんから、先々月宝塚市立病院で掲示させていただいた額入り8枚の写真をいただく。期間中、見られた 通行客・仲間の反応では「言葉に動かされた」「勇気・癒し」を貰ったと伺い、ヘタでいい絵は兎も角として、言葉作りに専念していきたい。

研修会仕上げは4枚、＊「柿1ケ」・・・優しさをありがとう＊「柿４ケ」・・・日々の幸せに感謝！＊「葉付きピーマン」・・・倖せも喜びもひとり占め＊「茄子1ケ」・・・老いの作法忘れず。”倖せも喜びもひとり占め”は本日の心境、仲間4人で男性一人で愉しいひと時を過ごす。

午後は、1階活動スペースにて、平成28年度ひょうごボランタリー基金「活動助成金交付申請書兼請求書」2件、活動の収入および支出項目記入に取り組む。

①宝塚視力障碍者協会、②宝塚「脳卒中」友の会　それぞれ26年度会計報告参照しながら記入。