片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

シニアホームから通所施設初体験、”入れられた“ホーム!

2018-06-14 13:54:38 | ディサービス・ケアハウス

きょう(14日)~あす(15日)朝にかけては梅雨前線や低気圧の影響で、九州南部を中心に雨が降る所がある見込みです。梅雨の中、九州は各地で田植えが進み、苗が風にそよぐ様子が見られるようになってきました。(tenki・jp)

個人会員は4400円、法人会員は3850円の年会費を課す会員制のコストコは今後、日本国内で店舗数を50まで増やしていくという。eコマースの巨人、アマゾン(Amazon.com)がリテール市場で勢力を強める中で、1999年に日本に上陸したコストコはその拡大のペースをどう維持していくのか?(Costco Wholesale Corp)。

 

 

9:00 PDS送迎車来宅、運転スタッフから事前予約通りに「日常生活訪問調査」を受ける。平常変化点は杖を5本を準備、各室に置いて移動に際しは転倒防止に安全確保を第1にしている。玄関・洗面所・風呂場・居間・食堂設置を確認いただく。

逆瀬台~高司周ってMさん拾い仁川へ、閑静な住宅地に佇むシニアハウス「くらら仁川」から本日ポラリス初体験者Gさん(94歳)乗って来られる。隣席のGさんに入所されてから何年ですかと伺うと「2年」とのご返事、ホーム入居はご自身で決まれれたのですかと聞くと「嫁に入れられました!」キツイ返答にビックリ。

9:30分リハ特化型短時間通所施設ポラリス「仁川ディケアセンター」到着、入り口テーブル着席の懐かしき洋画の縁で知り合ったK氏(72才)から招かれ、男性席に座る。

隣席は海軍の想い出話が十八番のT氏(95才)、今朝も、戦艦大和沈没後、海上漂流中に米国駆逐艦に救助され、ロサンジエルス捕虜収容所に拘束されるが毎日分厚いステーキ・パン・コーヒーに、1ケ月後は辟易したと贅沢な話に耳を傾ける。

中央テーブルご婦人席に戻ると皆さんは連続お休みのMさん(82才)、Aさん(88才)の消息を心配、Mさんは人工透析受診中、Aさんは激痛化する腰痛治療中。

バイタルチェック(血圧136-69脈拍78体温36.4℃)後、頂戴したのは4月分領収書(銀行口座引き落とし)5,171円(@1,292円)。週3回ディケア利用の中で昼食無し3時間マシントレーニングのポラリスが一番効率的でリーズナブル。

オリエンテーション リーダーK氏 6月も半ば気温差の激しい梅雨真っ最中ですが体調管理に充分配慮され、乗り切って下さい。

パワーリハビリテーション開始、本日の体力維持目標は股関節機能の維持能力増進。「免体重負荷歩行訓練機」”ピーウオーク” 目標は股関節のみを使っての歩行、最低スピードで動きだしたベルトのリズムに合わせて右足スタート。

右足股関節を振り出し、牽引されている体重をギリギリまで頑張り、次に左足股関節を前に出して同じように限度いっぱい耐えて、右足を出して10分間歩行訓練を楽しむ。

7機種7種類マシントレ終了は11時半だった。

 



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