片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”かえってきた本”書棚で一期一会、ワクワク感の図書館!

2018-06-02 15:02:18 | 「趣味の集い」

2日(土)と3日(日)の東海地方は、全般に晴れて少しムシっとした暑さになるでしょう。
ただ、来週は曇りや雨の日が多くなるため、貴重な晴れになりそうです。熱中症対策や紫外線対策を万全にして、晴天を有効活用してください。(tenki・jp)

山崎製パンは1日、主要原材料である輸入小麦の価格の値上げを受け、7月1日から一部のパン製品70品について出荷価格を平均3・8%値上げすると発表した。(産経新聞)

8:30分予約済み二日連続となる整骨・鍼灸院「むくの木の森」半身不随硬直治療に訪れる。予約診療は昨日に続いて連続利用、受診表提出は2番目、続いて3番目予約客来院。
土曜日午前中は、受付パート勤務無しの院長W氏単独治療、ストレッチ・マッサージ受診中も、ウオーターベッド終了ブザーで飛び出され、電話受信に「申し訳ない」と断って応対される。2回共の内容は「本日の受診はいけますか?」との問い合わせ、予約も固定と自由受付と2本立てで受け付けて居られるので多忙を極める。

「うつ伏せ姿勢」は強い力で脊椎筋指圧手技展開中に、隣ベッドの電気治療器の終了合図に「スミマセン」と謝って処理に向かわれる。
再治療開始後、院長に「私は急ぐことは何も無いですから構わずに中断してください」と一言患者の立場を述べる。

急坂地域の逆瀬台周辺では整骨・鍼灸院は貴重な存在、W院長一人で予約診療で継続することを切に望む。

帰り道、宝塚ゴルフ場前コンビニ「フアミリーマート」立ち寄り大休止、週末土曜日のイートインは親子連れ・ご婦人グルーフで大賑わい。幼児は陳列ケースと行ったり来たり大はしゃぎ、女性陣はけたたましい笑い声で喧噪を極めている。

10:30分 小林「宝塚市立西図書館」”かえってきた本」コーナーで珍本・奇本とのめぐり逢いに胸をときめかして一期一会の出会いを求める。ジャンル別書棚では選べない3冊を借用する。

①文芸春秋 マィケル・フアベイ著 赤根洋子訳 21世紀の太平洋戦争「米中海戦はもうはじまっている」●南シナ海で米軍艦と中国空母が一触即発の睨み合い、過激化する中国の海洋進出に、米国は、そして日本はどう立ち向かえばいいのか?

②集英社 門田隆将著 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯「蒼海に消ゆ」●日本の未来を信じた外交官志望の日系二世「松藤大治」少尉、多くの友人、知人や特攻当日まで一緒だった戦友たちによる松藤の最後の姿と証言は、現代の」「日本」「日本人」に何を語りかけてくれるのだろか?③角川書店 一坂太郎著「吉田稔麿 松陰の志を継いだ男」●長州萩での松下村塾では多数の人材を輩出したことで知られる。その中でも「三秀」と呼ばれたのが「高杉晋作」「久坂玄瑞」そして本書の主人公「吉田と稔磨」(栄太郎)だった。



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