片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”快適な走行”に思わず笑み弾む、足漕ぎ車椅子体験会!

2015-09-06 13:09:37 | 「ボランテイア グループ」

晩からの雨降り続く早朝、きょうは前線が華中から四国沖にのびており、低気圧は九州の西海上を東に進低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。(tenki・jp) 

トルコの首都アンカラで開かれていた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は5日夕(日本時間同日深夜)、2日間の討議の成果をまとめた共同声明を採択し、閉幕した。(時事通信) 

8:00 MBS「サンデーモーニング」審議が大詰めへ・・・・”安保法案のゆくへは”解説員は、☆力対力の対決は益々国民と乖離の傾向。☆やり方自体がルール違反、ルールは憲法。☆内閣戦争は、軍事より外交へ向けられるべき。☆歴史的悔いを残す懸念有り。☆個別的事例は誰のための安保?☆見えたアメリカへの行動、アメリカの敵=日本の敵に陥る。☆地方紙を含め大半紙が断念を望む。

本日は、特定非営利活動法人 ぽっかぽかランナーズ主催「足漕ぎ車椅子」体験講習会が安倉総合福祉センター3階大ホールにて開催される。

           

9:30分 宝塚「脳卒中」友の会仲間、電動車椅子S氏・車椅子F氏の3人で参加する。講習会は、「身体障害を理解する」のテーマ にて、大阪障がい者労働センター「マッサク」代表者が身体障害者 の共生社会の実現、当たり前に就職可能な社会を目指す現実について講演される。

          

漕ぎ車椅子は、”プロフアンド”販売代理店「三崎デンタル・ラボラトーリー」スタッフが実地指導と特徴をご説明いただく。

製品は、東北大学院客員教授半田康延氏が開発し、2008年商品化に成功する。特徴(目安⇒身長145~180㎝、体重100㎏未満、本体重量14.2㎏)は、①乗り降りがスムーズ「アームレスト」
②「コントローハンドル ブレーキレバー」前輪駆動、後輪ステアリング機構の採用で、その場旋回の実現を可能とする。
③高い安全性・・・・フロント・リアキャスターの採用で転倒を防げる安全設計。
④車に積込みやすい・・・・・「プロシュロッド」左車輪は簡単に取り外し可能、積込みやすい。

メーカー希望小売価格は、32万9,000円&37万円。

仲間三人、それぞれスタッフに装着いただき、3階大ホールの床を、窓から吹き込む風を感じながら軽い力で走行練習に励む。

手で車輪を回して移動する従来の車椅子とは異なり、足でペダルをこぐことで移動できるのが特徴。

麻痺で動かない左足が右足を使って、軽い力で稼働するのが最大魅力。
スタッフと一緒に来られた小学校6年生、1年生が体験試乗中、呼び寄せ、3人で大ホール内、舞台前~正面入口迄の足漕ぎ車椅子競争を挑戦。

会場内を整理していただき「ヨーイドン」でスタート、6年生のお兄ちゃんが断とつトップ、小柄な1年生がその後に続く。



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