片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

5年ぶりの学生剣道試合観戦

2006-09-10 20:04:20 | 「趣味の集い」

伊丹の友人を誘い5年ぶり学生剣道試合観戦,伊丹から13号線南へ降り、43号線で弁天町を経て、朝潮橋「大阪市中央体育館」到着、既に駐車場は満車状態、「身体障害者手帳」を見せると専用駐車場に案内して貰い、大いに助かる。2階観客席は手摺りのない階段の最下段、椅子の背を押さえながら慎重に10数段降りて椅子席に、緊張で硬直した麻痺足を安める。眼下に剣道試合コートが見下ろす事が出来て、前の椅子席の背の部分から冷風が吹き出し、吹き出した汗も一瞬に吹き飛び、熱戦に身を乗り出していく。久しぶりの格闘技、「虚」と「実」の間合いの詰め、勝負に出る前の剣士の張り詰めた「気」に引きずり込まれていく



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