片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

健常歯20本の現状維持望む、歯科定期検診時の歯周病

2015-09-04 13:34:59 | 診察・治療・鍼灸

曇り空に光さす早朝、午前8時09分、神戸地方気象台は、「兵庫県南部で竜巻などの激しい突風が発生したと見られます」と発表。このあともうしばらくは竜巻などの激しい突風が発生する恐れが非常に高まっている。積乱雲が近づく兆しがあったら、頑丈な建物の中に移動するなど、安全の確保を。 (tenki・jp)

厚生労働省が4日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報)によると、基本給と残業代、ボーナスなどを合計した現金給与総額を指数化し、物価上昇を加味した実質賃金指数が前年同月比0.3%増となった。(時事通信) 

9:00鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
院長の話では珍しく8時開店時から顧客が押しかけ、待合室で隣家ご夫婦とバッタリ、順番待ちと伺い長期待機時間を覚悟。

             

本日は、小林「にしむら歯科クリニック」定期検診10時半の予定、電話を掛け11時半に変更していただく。

携帯メール通信中、日本百景巡り旅行中の友人S氏から、只今「鹿児島中央駅」から桜島行きフエリーターミナル目指すと嬉しい連絡受信。

15分後には、物理療法受診の案内頂き、狭くて固い青ベッドにて仰臥姿勢30分余り、気持ち良く仮眠状態を保つ。

院長W氏の力強いマッサージ・ストレッチは仰向き姿勢で始まる。
麻痺左足のストレッチは、真っ直ぐ高々と上へ引き伸ばし、膝裏伸ばしの嬉しいストレッチ、伸ばした足を曲げ無いように胸に押し付ける柔軟体操を数回。

邪魔しているのは太腿付け根の筋肉、右手で足を支えて左手で太腿付け根のグリグリ筋肉を巧みに指圧しながら揉み解される。

一通りマッサージ手技の後は、大技「エイヤー」と両足を肩に掛け大臀筋・腰筋の硬直伸ばし。日常生活で痛切に感じる腰痛も、週1~2回の腰痛予防運動のお蔭で大事に至らず経過していると感謝仕切り。

W先生次の指示は「うつ伏せ姿勢」、先生の手技は整体的な優しさと異なり、ダイナミックな指圧と揉み解し、首筋⇒菱形筋⇒三角筋⇒脊椎筋⇒大臀筋⇒大腿四頭筋⇒ヒラメ筋⇒アキレス腱⇒足裏⇒足指 とマメにうつ伏せ姿勢全般を心こめてのマッサージ受診。

治療後、月始めの後期高齢者医療受給証を提出、鍼灸治療費・柔道整復師受給費請求書3枚に署名、月初め第1回目の治療費は520円。

11:30小林「にしむら歯科クリニック」定期検診受診、受付で”定期検診時のレントゲン撮影のすゝめ”に署名。

むし歯・歯周病を防ぐには年に1回のレントゲン撮影(3割負担¥1200)が有効とあった。80代を前に、残っている20本の歯の現状維持のためには必要な手段と認める。

20分余りの”歯と口の治療管理”は、
・歯石の付着・・・・少ない 
・歯肉の炎症(発赤・出血・腫れ)・・・・有り 
・歯の動揺・・・有り 
・歯の支持骨吸収・・・・軽度 
・むし歯・・・・無し。

終院長検診で「虫歯無し」に安堵、現状維持にガンバリましょうのお言葉に勇気づけられる。



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