片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

極寒に「息吹き」感じる、市展入選作品

2018-01-26 15:10:33 | 「趣味の集い」

きょうも日本付近に強烈な寒気が居座っています。真冬としても厳しい寒さでしょう。これから今夜にかけても、日本海側は広い範囲で雪が降るでしょう。北陸を中心に発達した雪雲がかかり、積雪がさらに増える見込みです。また、東海や西日本の太平洋側でも、所々で雪が降ります。(tenki・jp)

10年ぶりに改訂された岩波書店の国語辞典「広辞苑」第7版(12日発売)をめぐり、台湾が中国の一部と記載されただけでなく、ミス指摘が相次いでいる。同社は25日、一部について公式ウェブサイトで誤りを認め、謝罪文を掲載。“国民的辞書”の信頼が揺らいでいる。(産経新聞) 

 

第61回宝塚市展が宝塚市立文化施設「ソリオホール」にて開催(1/26~/30)洋画/彫刻・立体造形/写真/デザイン/書/日本画。 6部門の日本画に宝塚安倉南身障者支援センター「文化講座」日本画で学ぶ仲間のSさん作品「息吹き」見事に入選される。

宝塚市展は、芸術を愛好し、創作活動に励まれている人々の作品を公募し、日頃の活動成果の発表を通じてより多くの市民文化活動の奨励となることを目的に開催しています。

各部門の事前申込みについては
(1)宝塚市文化財団ホームページから
(2)募集要項の出品申込書を郵送 (要切手貼付)
(3)募集要項の出品申込書を宝塚市文化財団に持参 。

加えて搬入日に、作品と出品料(1,500円)を届ける等手続きに手間を要します。
Sさんとは永らく「絵手紙」「日本画」にて、学びの机を並べる仲間、鈍才の私に比べ才媛豊かな方で作品はひときわ際立ち、講師先生の愛弟子として才能を伸ばして居られます。

 

昨年、今回の作品「川縁の柳の芽が膨らむ」様子を丹念に描いてこられ、出品は先生の勧めで突如出品され、数多くの作品から入選28作品の1点に選ばれました。

阪急宝塚駅地階身体障碍者専用駐車場に車を停め、エレベーターにてサンビオラ1番館3階「ソリオホール」に向かう。
偶然に退出されてきた筋向いのOさんとバッタリ、行きつけ美容院の先生が出品された作品を鑑賞されたと伺う。

Sさんの作品は日本画コーナーの入り口に飾られ、雪が舞う厳寒の日々では待ち焦がれる”春の息吹き”(題名息吹き)を直感に感じる。
入選作品のユニークな表題♦母子像いつもここにいるから♦弟誕生♦雨あがり♦猫と私

日本画講評:潮見沖天 ”近年の日本画では、純日本画、油彩風、墨彩画、水墨画等多様化している。その表現も多岐に亘っており、審査にあたって、伝統に則り過ちの無い評価を心がけています”。