片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

絵手紙展示コーナー寄せられた閲覧者 一筆に感謝、「ぷらざこむ1」ギャラリー

2014-11-25 13:51:44 | 「ボランテイア グループ」

久しぶりの冷たい降雨、未明に長崎県松浦市で1時間73ミリの滝のような雨が降るなど、今朝は九州から近畿で活発な雨雲がかかっています。このあと午後になると東海や北陸、関東でも雨脚が強まるでしょう。
太平洋側を中心に突然の雷雨や突風に注意が必要です。今日の兵庫県は、前線や低気圧の影響で雨が降り、南部では夕方にかけて雷を伴うところがあるでしょう。(tenki・jp)

原油価格が急落しています。原油価格は世界経済のバロメーターともいわれていますが、価格急落は今後の日本経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか。日本経済にとっては非常に追い風となります。トヨタなど、日本メーカーの多くが、米国に工場を持ち米国で製品を販売しているからです。また日本が輸入するエネルギーの価格も低下が見込まれるため、製品の価格競争力向上が期待できます。(The Capital Tribune Japan)

            

            

            

8:45分 激しい降雨の中、「整体」に出掛ける家人をJR宝塚駅に送って、売布「ぷらざこむ1」身体障害者専用駐車場に、暫し停めて小降りを待つ。

            

            

            
コートのフードのみで雨除けになる頃を図って入館、11/18から始まった1階ギャラリーに於ける絵手紙Vグループ「みそか」の作品点示は、掲示板の配置変更のお蔭で入館者の目に入り易く且つ効率的な誘導ラインとなって連日観客の動員力が上がっている事が参観者名簿を見ても推察できる。
1階活動スペーステーブルへ座って、V音楽グループ「ひまわり座」Y氏から拝借した”1000人で歌おう”「童謡の会」歌詞集からベスト10曲を選んで、12/9絵手紙教室Xマス会の「みんなで歌おう」の選曲とする。
①浜辺の歌②ふるさと~⑨四季の歌 ⑩荒城の月迄選び、コピー・歌詞作りは11/29(土)に予定する。
            

            
10:00 宝塚広域ボランティア連絡委員会 臨時会議(12/6第2回防災・減災について意見交換会打ち合わせ)に出席、会議の進め方を審議する。
代表U氏から、テーマ(仮)「住民からみた避難のあり方について」を提案。
今後、継続する防災・減災について意見交換会の目的と今後の進め方、
1、市民の防災意識の向上(展示会・シンポジウム) 
2、防災・減災先進地域と後進地域の意見交換会 
3、地域の取り組みと行政制作とのすり合わせ(意見交換会への行政参画)。

            

            

            

Ⅰ、災害時避難の検討をどう進めるか 

①居住地域の安全度の確認(崩壊・水害)方法:ハザードマップ・現場確認・自治会単位の防災マップの作成 
②避難所の配置(指定・予備・福祉)*避難所避難か自宅避難か*避難経路および避難所の安全度(収容能力・設備)
③自治会単位⇒(予備避難所)指定避難所単位へ
①~③へ進めるにあたって必要な事
◆避難時の要援護者への対応(宝塚市災害時要援護者指針案)
◆行政の相談窓口の一本化。
問題点 
1、規模が違い過ぎる 
2、地域の特徴が大きく異なる 
3、取り組みのパワーに格差が大きい。

以上の項目を踏まえて”めふコミュニティ”は地域特性に従って四つの防災・減災地域に分割して対応されている例を紹介され、以降二つのグループに分け「ワーキングチーム」結成、グループ毎の話し合いを行う。