片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

快晴に誘われ、”珈琲専門店 ”栗シュークリム&炒れたてのコーヒー”愉しむ

2014-11-03 08:51:50 | 「脳卒中」友の会

卓上にサンサンと陽光差し込む早朝、3日は、日本付近は一時的に冬型の気圧配置になり、冷たい風が強く吹きます。雨(一部雪)の降る北海道から東北の日本側は最高気温が10度前後、北陸は13度くらいでしょう。
風が強いため、体感温度はこれらの数字よりさらに低くなりそうです。そのほかの地方は晴れる所が多いですが、少し肌寒く感じられそうです。 (tenki・jp)

東京・五反田。午後9時を過ぎた頃、勤めを終えたサラリーマンや若者で溢れるファストフード店「モスバーガー」の店内の光景はちょっと変わっている。接客係も厨房係も、ファストフード店にしては年齢層が高い初老の従業員たちが緑色の制服に身を包み、忙しそうに働いているのである。(NEWS ポストセブン) 

           

           

           

           

           

連日の悪天候が嘘のような晩秋の快晴、北風が冷たくてキッイ、9:30分買い物に行く家人の要望で伊子志スーパー「万代」まで送迎、アミュー伊丹荒巻に約束した仲間を訪れるには早い時間、伊丹市鴻池7-3-8 ミリオンタウン伊丹荒牧内「みやび珈琲」へ立ち寄り、挽きたての崇高な香りにゆっくりと蒸らしを加えて淹れたての味覚を味わう。甘くやさしく覚酲の香りを持つ珈琲に、大好きなスイーツは「栗のシュークリーム」注文。
ゆっくりと蒸らしを加えて淹れたての珈琲が運ばれるまでには10~15分要する、雰囲気格別な店内には待ち時間用に一流マガジン・写真雑誌が飾られている。
珈琲の崇高な香りとともにゆったりとした雅やかな時間を過ごすには最適な空間、持参した書籍と共に至福のひと時に浸る。

           

           

10:30 伊丹市荒牧有料老人ホーム「アミュー伊丹荒牧」2階在住「友の会」仲間のK氏を訪問。
入口で男性スタッフに出会い、歩行不自由な体を心配いただきご案内しますと申し出られ、K氏訪問は再三につき、一人で充分ですと丁寧にお断りする。
小さな親切に出会うと嬉しく、今日は良い事がありそうな気がして心がほのぼの温かくなってくる。
訪問するたびに、新たな生活の匂いが漂う雰囲気が大好き、本日の発見は色紙に描かれた2015年干支「羊ヒツジ」の色紙と平成27年度年賀状
倒られるまでは、趣味で中国墨彩画を学ばれ、現地の師匠についても研鑽をつまれた方が後遺症で左手に筆を持ち替え、巧みに描かれる色紙には圧倒される。
昨年、2013.11.27セルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会 バス旅行で京都府美山町へご一緒した際に撮った写真を1年間放置してきた事をお詫びし、Lサイズ版4枚の写真をお渡しする。

          

          

          

          
見せていただいた「アミュー伊丹荒牧」館内発行”アミュー新聞”第116号には、池田市の五月山公園「紅葉狩り」の楽しそうな写真と記事が表・裏に紹介されていました。
参加皆さんはお元気そうなご婦人ばかり、お伺いすると元気そうなご婦人グループから行楽外出要望が寄せられて実現したそうです。

此処でも、元気な高齢者ご婦人の活発な生き方を求める事例を聞かせて頂き、超高齢者時代の無縁社会・格差社会に生きる大問題は、孤立から繋がりへ向かう必要があるのはは「男性」に絞られたと確信する。