トシの読書日記

読書備忘録

10月のまとめ

2010-11-05 16:08:25 | Weblog
10月に読んだ本は以下の通り。



志賀直哉「暗夜行路」
内田百「間抜けの実在に関する文献」
小池昌代「わたしたちはまだ、その場所を知らない」
山際淳司「スローカーブをもう一球」
内田百「冥途/旅順入城式」
夏目漱石「吾輩は猫である」



たった6冊でしたか。まぁあれこれありましたからねぇ…


10月は、志賀直哉、内田百、夏目漱石と、明治の終わりから大正、昭和の始めにかけての文豪の本が中心でした。やっぱり味わい深い本ばかりでした。小池昌代はちょっと残念でしたねぇ。

コメントを投稿