9月に読んだ本は以下の通り
笙野頼子「母の発達」
立川談志「新釈落語話咄」
田中慎弥「切れた鎖」
田辺聖子「嫌妻権」
ミラン・クンデラ著 千野栄一訳「存在の耐えられない軽さ」
小沼丹「村のエトランジェ」
田中慎弥「図書準備室」
内田百「百鬼園随筆集」
サイモン・シン著 青木薫訳「フェルマーの最終定理」
フィリップ・K・ディック著 浅倉久志訳「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
以上10冊でした。9月は、そんなに忙しい月ではないんですが、いつもに比べてやや少なめでしたねぇ。田中慎弥をちょっとじっくり読み込んだのと、クンデラの「存在の…」が、かなり重い小説だったので。これ1冊読むのに5~6日くらいかかりましたから。
9月で特筆すべきは、なんといっても、そのミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」ですね。ほんと、いろいろ考えさせられました。あとは田中慎弥。この作家はちょっと注目し続けたいと思います。
さて、10月は僕の中で5本の指に入る好きな作家、橋本治の「巡礼」からスタートしようと思います。(ってもう読み始めてますが)
購入本
堀江敏幸「郊外へ」
斉藤美奈子「読者は踊る」
いずれもアマゾンで注文致しました。
笙野頼子「母の発達」
立川談志「新釈落語話咄」
田中慎弥「切れた鎖」
田辺聖子「嫌妻権」
ミラン・クンデラ著 千野栄一訳「存在の耐えられない軽さ」
小沼丹「村のエトランジェ」
田中慎弥「図書準備室」
内田百「百鬼園随筆集」
サイモン・シン著 青木薫訳「フェルマーの最終定理」
フィリップ・K・ディック著 浅倉久志訳「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
以上10冊でした。9月は、そんなに忙しい月ではないんですが、いつもに比べてやや少なめでしたねぇ。田中慎弥をちょっとじっくり読み込んだのと、クンデラの「存在の…」が、かなり重い小説だったので。これ1冊読むのに5~6日くらいかかりましたから。
9月で特筆すべきは、なんといっても、そのミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」ですね。ほんと、いろいろ考えさせられました。あとは田中慎弥。この作家はちょっと注目し続けたいと思います。
さて、10月は僕の中で5本の指に入る好きな作家、橋本治の「巡礼」からスタートしようと思います。(ってもう読み始めてますが)
購入本
堀江敏幸「郊外へ」
斉藤美奈子「読者は踊る」
いずれもアマゾンで注文致しました。
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