微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-08-28 20:22:55 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
一生懸命動いて動いてやらかしてしまう人と
何もしないで見ていてこうあるべきと指示する人
どっちがいいのだろう
たぶんどっちもどっちなんだと思う
何も考えずにただ先に進めば良いとボートを一生懸命漕いでその先に岩があっても気づかなければボートは木っ端みじん
何もしないでボートの行き先をみつめて岩があることを確かめても何もしなければボートは流れに流されるだけでやはり岩にぶつかって木っ端みじん
知恵と行動する力の両輪があってこそ気づきと学びは生まれます
知恵や知識があるだけではことは進まず
行動力が在るだけでは間違った方向にすすんでしまうことも
知恵や知識を実践に生かすことができれば道は開かれる
おつかれさま
また明日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症ケア(会話)

2024-08-28 11:25:59 | 
会話することは円滑なコミュニケーションを作ることでもたいせつな手段です。
会話が噛み合わないこともありますが傾聴します。
傾聴して話を合わせていきます
一人で話し続ける方もいます
話を聴きながら途中に合いの手を入れて会話に持っていきます
会話をすることは認知症の方に言葉を思いだす練習にもなります
発語を引き出すことは認知症ケアのひとつです。
また言葉を引き出し会話を続けることはお口の体操にもなり
スムーズな食事の飲み込みへとつながります
介護職は認知症ケアの専門職としての自覚と誇りを持って接していきます
たいせつなのは認知症の方の世界にはいっていくことです
ご家族ではたえられないことでも専門職として客観的に観察し笑顔を作って冷静に対応していきます。
言葉によるコミュニケーションをとることは信頼関係を築くことにもつながります
例えまったく話しができない方でも話し続けます
会話のキャッチボールができなくても話を続けます
会話をすることは認知症ケアのたいせつな方法です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

執着や思い込みを手放すことで道は開かれます

2024-08-28 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
深夜は虫の音が心地よく響きます
夜明け前は合唱となり
日中は蝉の音の大合唱
音で楽しむ四季も良いものです
ピンチはチャンスと言います
それは執着や思い込みからの脱却や転換でもあります
何か代替手段はないだろうか
この方法がだめなら他の方法はないだろうか
今までの生き方ではもう無理
新しい生き方を探してみよう
新たは世界への一歩チャレンジへのきっかけとなります
手放すことへの不安から
思いきって手放すきっかけ
新たな世界へ飛び出すことは不安がいっぱいかもしれません
辛くてもこれまでの日常を手放すことは不安かもしれません
現状を甘んじて受け入れて強いストレスを抱えながらも生きて行くのか
全てを手放して新たな世界に踏み出すのか
どちらにしてもストレスが在るのなら新たな世界に飛び出すことで得られる学びや気づきを楽しむこともありなのでは
手放してみる
手放すことで道は開かれます
手放したあとの不安を支えています
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えています
心の声を伝えてみませんか
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日いち-2024年8月28日

2024-08-28 01:29:09 | 
夜の虫の音が心に心地よく響きます
数日後に迫りくる台風への備えはたいせつだけど心は今を楽しみます。不安からくる行動よりも台風への備えも楽しんでできるといいですね。今この時を生きる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする