身近な自然にふれて

近所の川沿いの遊歩道を歩いていると

川の中州に真っ赤なコスモスが色鮮やかに咲いていました

見上げれば桜並木の葉っぱがところどころオレンジ色に

いつも自転車で通る道には休耕田に白のコスモスが咲いていました

近くの保育園の畑にはたくさんのコスモスが

いつも歩く道

今日は自然に気づく事をテーマに歩いてみました

そこにも、ここにも、いろいろな自然がありました

いつもなにか考えごとをしながら歩いていると

そこにある身近な自然を見過ごしてしまいます

ときには思考をとめて

自然を感じるのもまたいいものだなと

ただそこに自然があり

そこに私もいる

いつもともにhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

愛

あなたとわたし

わたしはね

あなたを苦しめるためにあなたといっしょになったのではないのにね

わたしはね

苦しむためにあなたといっしょになったのではないのにね

わたしはね

あなたの自由を奪うために一緒になったのではないのにね

わたしねわかったんだ

あなたがね

あなたの思うようにやっているときにとっても楽しそうなのを

わたしね

あなたが苦しんでいるのをね

あなたのせいだと思ってた

あなたがね私の思うようにならないから

あなたが苦しむんだと

わたしのせいだったんだよね

わたしがあなたを苦しめていたんだよね

わたしね

今はね

あなたが生きていてくれる

それだけでいいんだ

わたしね

今やっと

あなたの愛しかたをわかったんだ

今はね

すなおにあなたにありがとうと言える

わたしを

いつも自由にしていてくれた

わたしを

ずっとまっていてくれた

わたしが

愛に気づくまで

まっていてくれたんだよね

わたしね

いまはあなたのすべてが好き

その顔も

その身体も

その心も

全部が

泣いてるあなたも

怒ってるあなたも

悩んでいるあなたも

みんなみんな

愛しています

私が私でいることが幸せなように

あなたがあなたでいることが幸せなのですね

いつもともにhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

感動を生む

一生懸命何かに取り組む

その姿は必ず感動を生みます

必ずできる

そう信じてやってみては

誰のためではない

自己のために一生懸命とりくんでみませんか

いつもともにhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

孤独

寂しい

遠く離れたその場所から

そうやってかかってくる電話

周りに人がいても

埋められない寂しさ

ときには叶えられない思いを語ることも

いつも思うこと

もしこの身がいくつもあるのなら

もし自由になる時間がいっぱいあるのなら

今すぐにでも飛んでいってと

でもね

それでも

生涯ひとりひとりについていられるわけでもなく

できることは

埋めても埋めても充たされない孤独感を埋め続けるだけ

依存されている

依存している

それはわかっていても

そうするしかないこともあります

心を重ねてみれば

癒えない寂しさ

ときには絶望感が

つたわることも

ときには優しく

ときには冗談も

甘えられなかった子ども時代

少しでもその思いが消えることができたなら

いつかその孤独感が消えることを願って

今日も会話は続きます

いつもともに

心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

支える

自立

誰でもそうできたらいいね

でもね

そうできない人もいる

誰かに支えられないと

依存？

そうかもしれないね

でもね、依存してでも

生きていけるならそれでいいのではないかい

いつかその依存から抜け出る日が来ると思うよ

初めて自転車に乗るとき

補助輪が付いていて

だから安心して乗れるよね

補助輪を外して乗ろうとすると

誰かが後で支えてくれる

手を離すと何度も何度も倒れるんだけど

いつか後で支えてくれているからと安心して走っていると

もうとっくに手を離していて

一人で乗れるようになるんだよね

そんなふうにいつか一人で生きていけるまで

支えることも必要なんだと思うよ

支え続けないと生きていけない人もいるかもしれない

それはそれでいいんではないかい

ただね依存が永遠に続くのは互いに依存しあってるということかな

支える方が依存心を持っていなければ

支えられている方はいつか自立の道を歩んでいくよ

それは別離ではなく

対等の関係になるということかな

あせることはないよ

期待に応えなくてもいい

ただあなたを支え続けていくだけだから

ボクがそうしたいから

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

愛って

今日愛って何と聞かれました

信じることかなと伝えました

信ずることができれば

不安がないよね

信じることは

是認することでもないよ

ときには突き離すことも

それでも信じているから

不安になることはないかな

嫌われるかなという不安

離れていってしまうのではと言う不安

それがあると

真実を告げることができないよね

でも

やっぱり

自らが愛に満ち溢れているからこそ

それができるのかもね

自己が愛に、幸福に満ち溢れていればそれ以上何をもとめることはないでしょうね

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

あなたは完全な存在

あのね

あなたは何が劣っていると思う

姿？形？頭脳？

優劣ってなんだろうね

私は太っている？

太っている人が好きな人にとってはあなたは完璧だろうね

私はやせている

やせている人が好きな人にとってはあなたは完璧だろうね

姿、形の嗜好もひとそれぞれ

性格

良い性格ってなんだろうね

スタイル

良いスタイルってなに？

性

正常な性行動って何？

すべては社会が

そしてそこで育ったあなたが想像した観念でしかないんだよね

美なんていいかげんだよ

人には美しく見えても他者にはそうでないことも

芸術もね誰かには評価されても誰かには評価されなかったりね

美しさとか

正常異常は社会がそういう観念を意図的につくりだしたもの

あなたはきっと思う、この鼻がもう少し高ければ私は美しくなれると

あなたはね生まれてきたそのときから完全な存在だよ

大切なことは

あなたがあなた自身を完全な存在として愛し認めることかな

人はその存在自体が完全なんだよ

優劣なんてない

優劣は社会がその便宜上勝手に創り出した想像や知識の世界でのできごと

花は花であることで完全であり

木は木であることで完全であり

鳥は鳥であることで完全であり

動物は動物であることで完全であり

自然は自然であることで完全であり

人は人であることで完全であり

あなたはあなたであることで完全である

何がいいたいかって

自然はみんな違っていてもそれぞれが完全な存在

あなたもね違っていてあたりまえかな

違っていることはおかしなことではなくあたりまえなこと

違っていることは恥ずかしいことではなく自然なこと

だから

あなたはあなたであることに意義があるのかな

そんなあなたを愛します

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

幸福の瞬間

思うんだ

やっぱ

一緒に楽しくやりたいなと

楽しくやるってどういうことかなって思うんだけどね

やっぱあなたもボクも幸せを感じることかな

思うようにならないことはいっぱいで

そんときそんときで心はゆれるよね

あなたの中にある愛に満ち溢れなさいといってもね

それができれば悩まないよね

いつかあなたの中の扉が開いて

あなたの中にある愛というものが

あなたを充たしてくれるまで

いろいろある人生を一緒に生きていこうさ

遠くに居ても

近くに居てもね

支えていくよ

支えるって？

そうだよね

本音で語れることかもしれないね

ありのままのあなたでいられることかな

ありのままの自分であなたにつたえられることかな

きっと自分に嘘をつくからしんどいんだよね

そう思うときがある

社会という枠組みの中では

自己に自己を偽って

他者に自己を偽って生きていかなければいけないから

生きづらいのかも

せめて二人の間ではさ

なんでもありかな

あなたの身体がどう感じ

あなたの心がどう感じ

それがかなうとかどうかではないけれど

思いのままを伝え合いたいね

無邪気そんな言葉が二人の仲ではそうありたいね

きっとその瞬間は幸せに充ちているよ

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

信念はあなただけのもの

信念

それはその人が生まれ育った経験や環境の中で培ったものでしょうね

ひとそれぞれにいろいろな信念を持っていてそのどれが正しいとかそういうものではないですよね

それぞれが自らの体験のなかから自然に育まれたものでしょう

人によって思いも違えば信念も違うのでしょうね

信念と呼ばれるものは自らだけのものであって

他者にそれをおしつけないことかな

たとえそれが家族であっても

個人の感じ方気づきをありのままにみつめるだけでいいのでしょうね

信念と呼ばれるものはあなただけのものです

いつもともに
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永遠の愛を誓ったはずなのに

夫婦一緒になったときは永遠の愛を誓ったはずなのに

いつか疎遠になってしまったり

愛というものはなく、別れるよりはと・・・・

愛とはなんでしょうね

そのとき、この人となら幸せになれると感じたからいっしょになったのでしょう

幸せ

一緒になるこの人によって私は幸せになると

でもね

それはあなたのなかにあるネガティブな心の一部を

相方によって埋めてもらおうとしただけかもしれませんね

お互いがそうして同じようにネガティブなものをもっていて

相手に私の心を埋めてよと要求してくる

言い換えれば自分のなかにある重荷を相手に背負わせようとするだけ

でもね、相手は相手で自分の重荷を背負っていてさらに背をあわされれば

たまったもんじゃない

そして互いの非難がはじまってしまうのかな

あなたを幸せにできるのはパートナーではなくてあなた自身でしかありません

なのにあなたは、パートナーは私を幸せにしてくれないという

ときには自分を幸せにしてくれるパートナーは別にいるはずと探し始める

愛とは相手のありのままをみとめること

幸せは自分自身の源のなかにあり

決して他者の中にあるわけではありません

永遠の愛とはその人のすべてを受け入れることかな

相手が変わったわけではなく

ただあなたの視点がそして期待が変わっただけでしょう

愛するということ

もう一度考えてみませんか

いつもともに
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癒しの電話

昨日は電話とメールの一日でした

朝から夜まで携帯が活躍です

携帯は

悩んでいる子達にとってはとても便利なものかな

悩んでいるときは今このときに話を聴いて欲しいから

でもいつでもかかってくる方はたまったもんじゃなかろう？

それはねちゃんとルールができています

電話にでれないときは出れないよと

そして着信に表示されるから時間があればあとからかけるよと

それでも何とかして欲しいときはメールがきます

でもやっぱり声がいいみたい

顔はともかく、声は癒されるみたいです

私は癒し人

カウンセラーではないとみんなにいいます

いつも対等で

あほな話もすれば真剣に話すことも

ときには愛をささやくことも

ときには突っ込みを入れられたり

ただねひとつだけ守っているのは

どんな言葉もそしてどんな行為であっても

それを受けとめていることかな

人にそうしようと思っていてもはどうにもならないこともあり

誰もが幸せになりたいと思っていてもそうなれない自分がいて

できないことを責めてしまうんだよね

裁くことは上手なんだけど、許すことが苦手なんだよね

悩んでいる子は人を信じられなかったり
自分を許すことができなかったりね

そんな子達を誰かが認めそして受け入れていかないとね

電話もメールも気まぐれに突然なんだけど

それでいいかな

みんな愛しい我が子達

いつかね今生きていることが幸せを感じられたらいい

いつもともに
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直感を信じる

直感を信じてみては

大体当たっていると思うよ

そこにね、いろいろな欲や人間関係によるしがらみ

そして無用な知識がかかわってくると

いつのまにかその直感はゆがめられて

望む方向とは違うものを選択してしまう

本当はねつねに道は示されているのだけれど

それを直感として受けながら

思考がゆがめてしまって

選択するべき道やこと、ものをあやまってしまうんだろうね

あなたの直感を信じてみませんか

いつもともに
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愛しているから正直でありたい

私はいつもあなたに正直でありたい

だからね

本音であなたに語るよ

だってあなたのことを愛しているから

偽りはいつまでも続かないから

偽りは苦しくそして不安だから

偽りはいつか破綻を迎えるから

私はね

自分を偽ってまであなたに愛されたいとは思わない

自分を偽ってまであなたを愛そうとは思わない

本当の私を伝えます

こんな私でもあなたを愛することを許してもらえますか

こんな私でもあなたに愛してもらえますか


いつもともに
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友からの便り

生涯の友から

懐かしい風景を写した写メールが届きました

緑豊かな山々

どこまでも澄んだ青空

ふたりで一緒に口にしたおつき（やまぼうし）の実

私の第２の故郷の美しい風景でした

友は私がいつでも遊びにきていいように

ゲスト部屋を空けてあります

そこに帰れば

友以外にも私を歓迎してくれる人がいます

自らの歩んできた足跡がそこにあります

美しい自然

心優しい人々

そしてそこは薬草の宝庫なのです

自然が心を癒し

薬草が身体を癒してくれます

私が理想とする「りとりーと」がそこにあります

心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

手紙

何度も出そうとして

その手紙はいつもその子の部屋にありました

父親への手紙
自分の心からの思いを綴った手紙でした

父親から芽が出なかったら帰ってこいと
期限を定められながらも

希望と夢をもって飛び込んだ世界
そこで行き詰ってしまい

そして愛する人への不信も重なって
その子は動けず話せなくなってしまったのでした

問いかけには出てくるのは涙ばかり

時が過ぎて、いっしょに農作業をするようになって、いつかその思いを伝えられたとき、それは父親との関係だけではなく家庭全体にいろいろと原因があったのでした、その子こはそのすべてを背負っていたのですが、それを耐え切れずに外の世界に飛び出したのでした

そしてお父さんに手紙を書いて見たらとすすめたのでした

それからしばらくして手紙を書いたよと

出してくる？と聴くと自分で出すと

それから１ヵ月その手紙はそこに置いたままでした

ある日、とてもさわやかな顔がありました

どうしたのと聴くと
手紙出したよと

そして電話もしてきたと

それからしばらくしてその子は実家に帰っていきました
最初は何度か戻ってきたけれど

今ではもう一度夢を実現しようと頑張っています
もう、重石がとれたので、自由にそして一生懸命
頑張っています

今を生きることを楽しんでいますか

生きることはすばらしいこととして用意されているはずです

生きていることはいろいろな経験と気づきをわかちあえる場です

あなたの経験と気づきをわかちあいませんか

ひとりの経験や気づきには限りがあります

気づきや経験を分かち合うことであらたな気づきと経験を得ることができます

大切なこと、それは気づきや経験は伝えるだけのこと

こうあるべきということはなく
それぞれがそれぞれの人生で
それぞれの人生から得た経験と気づきなのですから

いつもともに
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