愛の交流

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

心の交流

心の静寂を伝えます

心の静寂が返ってきます

愛を伝えます

愛が返ってきます

愛とは何？

相手を思いやる心

すなおな心

すなおな感情

愛されていると感じるときに

心はほのぼのとしてきます

愛とは相手の心に静寂を与えること

愛とは相手の心にぬくもりを与えること

愛とは相手の心にひとときの幸福を与えることです

静かにみつめながら

そのときどきに支える心です

求めることなく与えることができるときに

愛は生まれます

そのとき心は清々しく静寂となります

心と心の交流とは

愛の交流

互いが心の静寂の中で相手に心を伝えあうことです

心の声を聴いています

心を聴き心を救い心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

自己とともに生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

自己との対話

自己をみつめる

ひとりの時間

自己をみつめてみます

自己との対話を楽しみます

あなたは何をしたいのか

自己に問いかけてみます

今できているだろうかとも問いかけてみます

自己の心から湧き出る思いにしたがって行動します

誰のためにそうするのか

自らのためにです

誰かの評価を得るためにではなく

自らの心からの思いにしたがって行動します

自らの中にある心の声を聴き

自らが望む生き方

自らがもっとも心地よいと感じる生き方をします

また自らをいたわることもたいせつです

自らが望むものを提供します

自らの身体をいたわり

自らの身体が望むようにします

自らの心と身体をみつめ

自らの心と身体と対話し

自らの心と身体をいたわり

自らの心と身体が望むように生きる

いつも自らにといかけてみてください

いつか心に静寂が訪れます

心の声を聴いています

心の声を伝えてください

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

セラピストとして（心の支えとして）

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

安心を与える

安心を与えることもセラピストの役割です

安心とは

ひとりではないということを伝えること

ひとりではないということを実感してもらえること

もうひとつたいせつなことは

依存関係にならないこと

そばによりそいながらも

背中をそっと押すことがたいせつ

あなたの思うようにしてみるといいですよ

私はいつもみています

私は聴いています

はじめは依存してきていても

いつかひとり歩きできるように支えるのがセラピストの役割

それでもいつも順調というわけではないでしょう

そのときどきに思いを聴きながら心を支えます

いつでもそこにいる

なにかあったら聴いてくれる

心の支えとしての存在が

その人の生きるを支えることになります

自らの心に聴きながら生きるを選択していき

ひとりでは支えきれなくなったときにはその思いを聴いて心を支える

自立を支えることがセラピストの役割です

心の声を聴いています

心を伝えてください

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

至福のひととき

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

ひとりを楽しむことができる

ひとりの時間をたいせつにできる

ひとりの時間は静寂の時間です

心の静寂を楽しむ時間

思考を止めて心を空っぽにします

感じることを楽しむのです

五感を楽しむことができる人は五感を楽しみます

触れること

香り、音、視覚、味覚

楽しみ方はいろいろ

時間をかけてゆっくりと楽しむことです

身近な自然を楽しむのもいいですね

川の水音、水のきらめき、水鳥の姿

木の姿、木に触れてみるのもいいでしょう

心に微笑みを与えてくれるものを楽しみます

ひとりを楽しむ

ひとりの時間をたいせつにする

心に静寂とほほ笑みを与えることができる

そのときにすべての緊張から解放され

至福のひとときを過ごすことができます

心の声を聴いています

心を伝えてください

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

最良の関係（ありのままでいること）

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

期待にこたえない

これもたいせつなことですね

期待にこたえようとしてついつい自分に無理をしてしまうことも

無理は焦りや自己の許容範囲をこえることにもつながります

それは大きなストレスとなって心に負担をかけてしまいます

ありのままの自分でいることができなくなってしまいます

自己をたもつ

自己をたもつとはそのままの自分でいること

そのままの自分とは期待にこたえようとしない自分

自己に無理をしない自分ですね

自己のために生きることです

期待にこたえようとして無理をしてしまい

それでも関心を得られなかったことに落胆することもありますよね

ありのままの自己でいてもそれでいいという方と信頼関係を結ぶといいですよ

ありのままの自己を知ってまらうことです

期待にこたえない、期待しない、ありのままの自己でいてもいい関係

それが最良の関係です

心の声を聴いています

心を伝えてください

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

自己とともに生きるために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

健康であること

これにつきます

心の健康がそなわってこそ幸いは訪れます

心が健康であるということは

心に微笑みを携えていること

心に静寂を携えていること

心に余裕があること

いつも微笑みの目でみつめます

いつも心の静寂とともにみつめます

いつも心の余裕の中でみつめます

心が乱れていると感じたら

すぐに呼吸に戻ります

ゆっくりと深呼吸をしたのちに

微笑みの呼吸を意識します

息をゆっくりすって私は静か

息をゆっくりはいては私は微笑む

いつももう一人の自分で自分をみつめ

心が乱れそうになったら

呼吸にかえることをつたえます

自己をみつめ

自己をいたわり

自己のなかに静寂とほほ笑みを携えます

自己の最良の理解者は自己であること

自己とともに生きるときに孤独は消え

心の静寂とともに幸福は訪れます

心の声を聴いています

心の声を伝えてください

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心のままに生きるとき

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

求めない

期待しない

これができたらもっと楽になるでしょう

ありのままの自分でいること

すなおな気持ちを伝えられること

自らの心のままに生きること

あなたはなぜそうするのですか

そうしたいからそうするのです

自らの心のままに

そうすることが心地よいから

そうすることで心は落ち着き

そうできることが幸いだからです

私ができることは心をおくること

誰にでもある心

ひとには誰にでも優しさと愛という心があります

期待せず、求めず

愛と優しさを伝えることができれば

日々幸福を感じることができます

あなたはなぜそうするのか

できることが喜びだからです

喜びは心の静寂につながります

心の静寂は幸福につながります

幸福は感謝につながります

心の声を聴いています

心の声を伝えてください

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

幸せの青い鳥とは

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

伝える

自己を伝えることもたいせつなこと

自己はなにもので

何に興味があり

どんな生活をしていて

どんな生き方をしてきて

どんな夢があって

なりたい自己とはどんな自己であって

自己にとっての幸せは何かとか

思いつくままに自己を語ります

私は何がしたいのか

その思いを語り

夢を語り

夢や思いが一つでも叶うまで

語り続けます

そしていつか気づくのです

夢や思いをかなえながらも

心が最終的に望んでいるのは心の静寂

心の静寂に身を置くときに

幸福を感じることを

幸福を感じるときに心は静寂になることを

心の静寂とは幸せの青い鳥かもしれませんね

一日にひととき考えることをすべて手放し

心の静寂のひとときをつくるといいでしょう

心の声を聴いています

心の声を伝えてください

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

ありのままの心を聴く

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

心の会話を楽しむ

心を聴き

心をみつめて

心に語りかけます

心からの言葉が返ってきます

心と心の会話です

心の中に在る思いを聴き

心に感じるままに答えます

社会や一般常識とは違った世界

心の動きのままに会話は続きます

それは感性の会話

すなおな心の言葉が聞こえてきます

信頼

何を言っても聴いてくれるという信頼の中で

語りは続きます

人は心の中に在る思いをすべて伝えることで安心感が生まれます

本音で語ることはなかなかできないことです

常識論で返されうちのめされてしまいがちだからです

心のすべてを語りつくすことができたらどんなに楽でしょうか

ありのままの心を伝えてみませんか

ありのままの心を聴いています

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心の静寂にいきつくために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

心のケアはお話を聴くことから始まります

その人の訴えを聴く

その人の思いを聴く

お話を聴くのはその人の世界を知るためです

その人の世界に入るためにその人の世界を知ります

その人の世界とはその人の生きている物語に参加するためです

ひとにはそれぞれの物語、生きている世界があります

その人の世界、生きている物語を知ることでその人の物語に参加することができます

その人の物語の新たな登場人物として物語に参加して

協働で新たな物語を築いていきます

二人の物語の終わりに待っているのは心の静寂です

心の静寂にたどりついたとしても

その人の物語は続きます

違うのは一人でも心の静寂を得ることができるようになっているということです

ナラティブセラピストには無知の知が要求されます

今持っている知識をさらにしてその人をみつめることです

知識をその人に当てはめるのではなく

その人からすべての答えを得ることです

そうすることで自然にその人に今必要な言葉がでてきます

知ることは理解すること

理解しないで正解を伝えてもとうていかなわない絵空事になってしまいます

それができたら悩まないということですね

まずはその人の言葉に耳を傾けその人の物語の世界に参加することから始めることで

理解は始まります

心の静寂にたどりつくまで二人の物語は続きます

心の声を聴いています

心を伝えてください

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

すなおな心には幸福が宿ります

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

すなお

すなおとはそのものをそのままに受け取ることができる心

ありがとうと自然に伝えられる心

すなおな心があればいろいろな贈り物が届きます

それは自然からの恩恵

他者からの恩恵

すなおな心には分かち合いが生まれます

感謝やありがとう、喜びや幸福を分かち合う心です

すなおな心とは

欲のない心

欲がないから

求めることもない

何かに期待することもない

ただ生きることを楽しんでいる

生きていることに感謝できる心

他者と比較することもなく

自分の人生を歩んでいけます

すなおな心は

静かな心

静かな心には

幸福が宿ります

心の幸福です

経済的裕福さや社会的名誉、地位だけでは得られないもの

それは心の静寂です

心の静寂のなかに幸福は訪れます

すなおな心には心の静寂が宿ります

心の声を聴いています

心の声を伝えてください

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

輝きは心の静寂の中に在ります

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

輝き

人はなぜ輝くのか

自らが喜びを見出したときに

喜びとは

生きがい

やりがい

いきがいやりがいとは

自らが生き生きと生きていけること

他者の評価で動くのではなく

自らの心のままに動くとき

幸福を感じるときに

大切なのは他者の評価を気にしないこと

自らの心が望むことを

そのときに自らに心に喜びが生まれることを

幸福とは心が静寂を迎えるとき

心が穏やかとなり

微笑みを携えられるようになります

輝いている人には

心に静寂が生まれます

心の静寂を乱されそうになったときには

その心を受け止めることで

人はまた静寂をとりもどすことができます

輝きとは幸福を感じられるとき、幸福とは心の静寂の中にあります

心の声を聴かせてください

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

自己とともに生きる（自己はよき理解者であり最良の友である）

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

自己をみつめる

他者からの目や

他者に気をとられていて

自己を気づくことがおくれることがあります

毎日自己をみつめることです

自己の姿

自己の心

自己に問うてみるといいでしょう

あなたは何を望んでいるのか

自己の喜びは他者への喜びへとつながります

自己の心が穏やかであれば他者へも穏やかな心を伝えることができます

充実した日々は

自己への満足感から始まります

毎日自己と会話をします

自己に問います

自己の心の声を聴きます

自己を励まし

自己をいたわり

自己の思いのままに生きることをサポートします

他者に気を取られている心を自己に向けます

自己の思いを聴きながら

自己の望む生き方を自らでサポートしていくのです

自己は自己のたいせつな友でありよき理解者であり人生のサポーターでもあります

毎日自己をみつめ自己に問い自己をいたわり自己の生きるを支えていくとよいでしょう

心の声を伝えてください

心の声を聴いています

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心の声を伝えてみませんか

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

心の声

心の声を聴いています

誰にも言えないこと

心の叫び

そのときどきの思い

不安

誰にも理解されない思い

誰かに言えば諭されたりしてしまうから

ただ聴いて欲しい

心情をわかってほしい

抱えている辛さや苦しさをわかってほしい

自分の生きている世界を聴いて欲しい

ありのままの自分を聴いて欲しい

優しい言葉が欲しい

暖かな言葉が欲しい

思いは人それぞれです

自分が自分であるために

心の思いを伝えることはたいせつなことです

伝えてみませんかその思い

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心を聴く（生きるを支えるために）

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

気づきを導く

なぜ語ってもらうのか

なぜ聴き続けるのか

正解はその人の中にあるからです

一般常識的な答えは誰でも言うことができますが

それがその人にとって必要な答えではないからです

それができれば誰も悩まないということですね

できないから悩んでいる

誰かにとっては最良の選択でも

誰かにとってはそれが最善の選択とはならないことがあります

なのでその人の思い

その人の心を語ってもらいます

語っている間に自らの中にある心からの思いに気づきます

生まれてからこれまでの間に心の奥底に閉じ込められてしまった

心の輝き、心の思い、心からの願いです

そう在りたい自己に気づいていきます

気づきが生まれればそう在りたい自己に向かって生きていくだけです

簡単なことではありません

これでいいのかという不安が押し寄せてくるかもしれません

迷いの道に入ってしまうかもしれません

そのとときどきに心を聴き心を支えることで

再び歩みだすことができます

いつか本来の在るべき姿で生きることができるようになります

自らが歩む道を見失うことなく生きるを支えることも

セラピストの役割です

心の声を聴いています

心を聴き心を支え心を癒します

平和でありますように

よい一日を

いつもともに