微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。心のケアの参考になれば幸いです

心地よい関係

2021-03-31 05:05:35 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

昨夜は桜の花と花の間から見えるお月様が輝いていてきれいでした

今朝は別の方向から桜の上に淡いお月様が

満開の桜とお月様、今このときにしか味わえない自然の美しさです

心と心の交流が心地よいのは

お互いがお互いを思いやる心があるとき

相手を想う気持ちがそれぞれにあり

心のすべてをうちあけても静かに聴いてくれる関係

お互いに相手に求めるものはなく

心を伝えあっても

負荷がかからない関係です

そばにいれば心は穏やかになり

心も体も休めることができる関係

何も求められず

心の思いを静かに聴いてもらえる時間は

心に静寂と癒しがもどってきます

心の思いを伝えてみませんか

心のままに語り続けるといいでしょう

心の思いを聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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今ここに生きることが喜びとなりますように

2021-03-30 06:08:39 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

川沿いの桜が満開をむかえました

桜の上には残月が

早朝、黄砂にかすんだ風景が幻想的に感じられます

川の中州には一本の木が天に向かって伸び黄色い花が咲いていました

毎日通っているのに今日気がつきました

気づかなければきづかないまま、目には入っていても認識していなかったのでしょう

認められなくても

誰かに認められたいと思うから苦しいのでしょうね

それをあなたは望んでいますか

その行動を心から望んでいますか

まずは自分自身を尊敬できるように生きてみることです

今生きていることが心と身体が望むように生きることです

なぜそうするのか

心と身体が望んでいるから

心に聴きなさい

身体に聴きなさい

本当に望んでいますか

生きるを楽しむ

自らの喜びのために生きる

私は今を聴きながら生きるをサポートしています

今ここに生きることが喜びとなることを願って

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

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今ここに

2021-03-29 04:59:00 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

川沿いの桜並木は八分咲きくらいでしょうか

椿の花は散り始め

木の下は散った花弁で赤く染まっていました

下を見れば水仙の花やチューリップの花が

散る花もあれば咲く花もある

花の変化で今ここを楽しむことができます

今ここを楽しむ

何かで頭がいっぱいになってしまったときには

今ここに戻る工夫をします

木や葉っぱに触れてみる

手の感触を確かめます

歩いているときには

一歩一歩の感触を確かめながら歩きます

音に耳を傾ける

どんな音が聞こえますか

川の流れる音

鳥の鳴き声

車の走る音

車を運転していたなら

信号機の色で今ここにもどります

信号が赤になったらとまれだ、青になったら進めと今ここにもどります

五感をフルに使って今ここにもどり、今ここを楽しみます

自己の感覚に気づくこと

自己をみつめることも今ここにもどるきっかけとなります

また心の中にあることを空にしていくこもたいせつです

心にたまっていることをだしていくことで今ここにもどりやすくなります

伝えてみませんか

心の中の思いを

心の言葉を聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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2021-03-28 06:09:34 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

河原には白鷺が一羽

ゆっくりと歩きじっと水面をみつめています

近づくと大きなつばさを広げて優雅に飛び立っていきます

空には薄墨色の雲が広がり

七分先の桜の木はもこもこ感が増してきました

毎朝出会う自然の変化に今日も楽しみました

よびもどし

訪れた部屋には青い顔とくすんだ色の唇、手も青くなっていました

顔を触ると冷たく

呼吸も止まっている状態

ほんの数時間前は声を出していたのに

耳元で大きな声で名前を呼んでみるとかすかに反応が

何度かよんでいるとすこしづつ反応がもどり

顔も暖かくなってきて赤みが増してきました

昔高齢の方の集まりで、数人の死の淵をさまよった方から話を聞いたことがありました

おーいと呼ぶ声や名前を呼ぶ声が聞こえていくのをためらって目をあけたら

家族の顔が見えたということを

人は最後の瞬間まで声が聞こえるといいます

看取りのご家族には必ず最後のその瞬間まで声掛けしてくださいねと伝えます

どんなときもあきらめずに声をかけてみることです

声を聴き

声をかける

こんな声でも人の心に響くことがあります

声を求めてかかってくる電話にでて声を聴き声を伝えます

伝えてみませんかその思い

声を聴き

声を伝えています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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気づくまで

2021-03-27 05:15:03 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

五分咲きの桜の木が夕陽に映えていました

木の後ろには学校のグランドと校舎が

夕焼けの空は毎日変わります

沈む太陽の位置も少しづつですが動いています

毎日同じ時間に同じ場所から夕暮れの空をみても

毎日違っていて面白いものです

気づくまで待つ

気づくまで待ちます

その時々に思いを聴きながら

気づくまで待ちます

なぜ同じことを繰り返してしまうのか

なぜなのか

言葉で伝えても

言葉の意味は理解できても

知識では理解できても

心や魂のレベルで理解できないと

また同じことの繰り返しとなります

聴き続けていると

いつか気づくときが訪れます

そうだったのか

心や体、魂がそのことを気づいたときに

同じことを繰り返しそうになったときに

感覚として制御することとなります

気づくまで待ち

気づくまで聴き続けます

伝えてみませんか日々の心を

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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2021-03-26 06:01:48 | 生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

いつもの散歩道

何本かある椿の木にはたくさんの花がつき始めました

白い椿、ピンクの椿、真っ赤な椿、白とピンクの模様の椿

中に一本の木に赤と白の両方の花が咲いている椿の木があります

なぜなんだろうと思いつつも、不思議さを楽しんでいます

自然には不思議がいっぱいです

不思議とは違っているということ

同じでないことがおもしろいのです

雑然とした中に落ち着きを感じるのは

自然の中にいるのと同じなのかもしれません

毎日変わる気候、自然の姿、

そこに面白さと自然の一部である人ととしての落ち着きがあるような気がします

いろいろな自然が集まってこの地球を形成しそれぞれにつながりと役割があります

自然の形成にひずみができたときに自然は修正しようとして

人間にとっては天災といわれるものが発生するのでしょう

人もそれぞれに個性や才能があります

それぞれの個性や才能が集まって社会は成り立っています

人の心にもいろいろな感情があって人として成り立っています

ひとつの感情がその人を支配してしまうときに人の心は崩壊してしまうのでしょう

喜怒哀楽を楽しみながら、心の静寂のひとときを楽しむ

それがより人間らしいのかと思います

ひとつの感情が支配して苦しくなってきたら

独りで抱えないで伝えることです

心を占めている思いを伝えることで

心に余裕が出てきて次の行動へとつなげることもできます

伝えてみませんかその思いを

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

 

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心のままに伝える

2021-03-25 06:18:03 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

桜が咲き始めました

水の流れと桜の花はいいものです

とびが一羽飛んできて川に降り立ち水を飲み始めました

川にはカラスも降り、鴨が泳いでいます

水は彼らにとって生きるにかかせないもの

美しい流れと間ではいかないまでも

いつまでも動植物の命を支えてほしいものです

命を支える

心を支える

私にできることは心を聴くこと

人には誰にでも心にしまっていることがあるものです

それは日々の思いであったり

積み重なっていく思いであったり

誰かに聴いてほしい

その誰かがいないから心に積み重なり心の重荷となってくるのでしょう

そのときどきの思いを伝える

心にためないことがたいせつです

心を伝えるときには

心のままに伝えることがたいせつ

出てくる言葉をそのままに伝えていきます

まとめようとせずに

心のままに伝えます

心のままにつたえることで

心の中をそのまま伝えることができます

思考を止めて感情のままに伝えてみます

心の負担が軽くなります

伝えてみてください

心のままに

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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幸せをみつめて

2021-03-24 06:12:46 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

桜がちらほらと咲き始めています

オレンジ色に染まった空と桜の木のシルエット

花が増えていくとどのように変化していくのか楽しみです

幸せはどこにあるのか

幸せは自己の中にあります

誰かによってもたらせるわけでもなく

誰かが決めるわけでもなく

自己が幸せと感じる瞬間が幸せ

幸せの基準もひとそれぞれですが

ゆるぎない心をもったときに幸せはおとずれます

周りの環境や他人の心が変化しても

自らの中にある心が変化しないのなら

幸せはいつもそばにあります

自らとともに生きる

自らの心とともに生き

自らの身体とともに生きる

心をみつめ

身体をみつめ

自らの心と身体のケアをたいせつにします

自らが良しと思うことを実践し

自らが良しとすることを伝えていく

自らを尊敬できるようになったときに幸せは訪れます

自らに誇りをもったときに幸せは訪れます

私の幸せは

心をみつめ

心を聴くこと

心を聴き心の負担を軽くすることです

心を伝えてください

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

 

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今ここ

2021-03-23 05:04:13 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

昨日は雨がふったり青空がひろがったりと空がくるくる変化する一日でした

もう少し寒かったら雪になりそうな冬の天気です

空を楽しむ人にとってはうれしい天気かな

墨絵のような雲の世界が広がったり

青い空に白い雲がぷかぷか浮かぶ世界に変わったり

いろいろな空の模様を楽しむことができました

刻一刻と変化する空の姿は

今このときしか見れない空の感動

マインドフルネスの世界を教えてくれます

心が今ここにないとき

今ここに気づくことができなくなってしまいます

自然の中にあっても

自然の今を気づくことがなかったり

今ここに在ることを忘れてしまいます

今ここに在る

まずは呼吸に気づくことから始めます

吸う息吐く息を意識します

自らの身体に触れ

自らの身体の今を感じます

身体のぬくもりはどうですか

不快なところはないですか

心を自らの身体にもどし

身体の声を聴きます

五感に意識を向け

ひとつひとつの動きに意識を向けます

今ここを生きてみる

今日一日自己の動きに集中し

今ここを意識して生きてみませんか

今ここに生きる

マインドフルネスの世界を楽しみます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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聴く

2021-03-22 05:12:04 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

桜のつぼみが一輪小さく開いていました

堅かったつぼみが少しづつ大きくなって

やがて色づき

ふくらみが一日一日大きくなって花開く

成長をみつづけることは楽しいことです

日本の自然には四季がありサイクルがあります

四季を感じ四季を味わう、この国に住んでいる楽しみのひとつではないでしょうか

自然をみつめる喜びです

聞く(聴く)

聞くということばはいろいろ使います

お香を聞く、お茶を聞く、自然に聴く

聴くことはみつめることにつながります

声を聴くことでその人の心の今を感じることができます

心で声は変わってきます

声を聴き続けることは心の変化を知ることにつながります

話すことは

自らの声を聴くことにつながります

感じるままに心の声を出していく

心の声を聴くことで自らの心に気づくことができます

私は聴き、みつめます

その人の今を、その人の心の変化を

伝えてみませんか心の今を

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

 

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心を聴く

2021-03-21 04:51:40 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

伏見川遊歩道の桜のつぼみのひとつがピンク色になっていました

春の訪れをみつける楽しさ

季節は日一日と変化していきます

若いころはいろいろなことに興味がありました

たくさんの本を読み

いろいろなグループに参加して

体験や経験を繰り返して学び続けました

環境や農業、福祉に経済、自然や心理学

学ぶことが楽しく、経験することが楽しく

それだけのパワーがあったのでしょう

年齢を重ねるとともに

経験は知恵となって積み重なっていきます

やがて考えたのが人の行動の基本となる心でした

心をみつめる

ひとりひとりの心をみつめていく

心というもにはひとりひとり違います

ひとりひとり違うからおもしろいのです

心をみつめていくうちに気づいたのは

心を聴くということでした

心を聴く

心を聴くことで

その人の心に変化がおきます

自らに気づくのだと思います

心の中を伝えることで心が軽くなると同時に

自らの心を冷静に見つめるきっかけとなります

心を伝えてみませんか

心を聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

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信頼関係

2021-03-20 05:09:55 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

チューリップの真っ赤なつぼみが見えてきました

去年咲いたものの球根をとっておいて

植えてみたのですが

小さな芽が出てきてやがて葉っぱが伸び始め

つぼみが膨らみはじめたのでした

季節を感じる

道端に咲いている草たちにも春を感じる小さな花が咲いていたりします

外にでて季節の今を感じてみると楽しいですよ

信頼

信頼されていると感じるときに

愛は生まれます

信頼できると感じるときに愛は生まれます

信頼はその人のそのままを愛することでしょう

信頼関係とは

お互いが感じるままを伝えあえることができる関係

それは自己の今をそのまま伝えあえる関係です

相手に求めず

相手に期待せず

自己の今を伝えあいながら

互いの今を生きていく

それぞれがそれぞれの生き方を楽しみながら

心の中では支えあって生きていく関係

ベストワンではなく、ベターハーフな関係です

あなたの今を

あなたの生きるを伝えてみませんか

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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心を聴きます

2021-03-19 05:16:06 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

顔というものは不思議なもので

人があなたの前で美しいと感じられる顔となっているときに

きっとその人の心は優しく穏やかな心となっていることでしょう

心が顔にあらわれます

その人を思うあなたの心

あなたを思うその人の心

お互いの心が共鳴して

お互いの心に響きます

それぞれの優しさ

それぞれの心の静寂が

その場を心地よい空間に変えてくれます

心を聴くときには

心を静寂に保ちます

人の心の悲しみ、不安、喜び、優しさすべてを聴き続けます

心がすべてを伝え、静寂を迎えるまで聴き続けます

私にできることは聴くこと

聴くこととは心を静寂に保ち心によりそうことです

私は聴いています

伝えてみませんか心の中を

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

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やすらぎ

2021-03-18 05:10:55 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

こぶしの白い花が満開となっています

坂の途中にある大きな木は

毎年季節を教えてくれます

傾聴

そばによりそう

傾聴すること

よりそうこと

たいせつなのは負荷を与えないことです

傾聴することが相手に負荷を与えてしまっては

やがて言葉はでてこなくなります

そばによりそうことが

相手に負荷を与えてしまっては

離れていくでしょう

負荷を与えることは苦痛につながります

傾聴もよりそうことも信頼関係につながってきます

何を言っても静かに聴いてくれる

黙っていても負担にならない

そばにいてくれることでやすらぎと安心感を得られる

傾聴もよりそうことも同じこと

相手に負荷を与えずやすらぎにつなげていくことです

話してみませんかその思いを

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

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幸福

2021-03-17 06:02:08 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

近所の広い庭に

八重の椿が咲いています

あでやかで気品があって

花弁が光っています

そこには八重の梅も

主がいなくなってもう数年が過ぎています

年に数回庭の手入れが行われているようです

生きるのに必要なもの

年齢の衰えとともに

必要なものは少なくなっていくのでしょう

経済で貧富は生まれますが

貧富と心の貧富はまた別ですね

お金がなくては生きていけないといいますが

社会で生活するのにぎりぎりの経済でも

心の持ちようで幸福は得られます

他者に求めることがなくなったときに

他者の評価を気にすることがなくなったときに

自己の生き方に満足したときに

生きること生きていることに感謝ができたときに

幸福は訪れます

幸福とは心の静寂の中にあります

心の静けさの中で感謝を祈るとき

心に幸福は訪れます

今在る不安や心の負担を伝えてみてください

まずは心の中を空っぽにして

心の静けさに帰ります

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

 

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