ミスは指摘しても

夜の道を歩いていますと

風が通る道は風が心地よいのに

風が無い道はまだまだ暑いのです

今夜は熱帯夜になるとか

風が通る工夫をして寝れればいいかな

人のミスは指摘しても

人格は否定しない

誰にでもミスはあります

ミスはミスとして指摘し過ちを正していく

ですがその人事態を否定しているわけではない

信条、考え方の違いは誰にでもあり

また過ちや失敗も誰にでもある

逆を言えば自らもまたミスをし、過ちをおかすこともあります

そのことを認めることも大切なこと

大切なのは他者に執着することなく

自らがより良いと思う道を歩んでいけばいいこと

そのことがより良い道であるなら

道は必ず開かれるでしょう

良い夜を
いつもともに

問題を抱えながらも人は生きていける

おはようございます

朝からセミの元気な声が聴こえます

問題を抱えながらも人は生きていける

ひとりでは難しいかもしれませんが

支える誰かがいれば問題を抱えていても人は生きていけます

支えるとはどういうことなのか

そのひとのすべてを受け入れることなのでしょう

善いも悪いも無くそれがその人だと

すべてを受け入れるとは

何かをすることではなく

その人の生き方をみつめつづけること

その人の人生を変えようとするのではなく

その人の人生をみつめつづけることがたいせつなのでしょう

あなたの思うように生きていけばいい

そんなあなたの生き方をずっとみつめています

今日一日いいいことありますように
いつもともに

心をかよわせて

その方は、ほとんど目が見えなくなっている方

足もとも不確かなので車椅子にていろいろと

お話を聴きながらお散歩をしてきました

暑かったけれど、吹く風がここちよく

水の音、風の感触を伝え、周りの景色を伝え

歌が好きだというので

夏の思い出、りんごの歌を一緒に歌いました

お話を聴いているうちに俳句が好きでかつては投稿をしたことがあると

ではまた俳句を作りましょう

代筆をしますよと伝え

楽しみのひとつとして俳句作りをすることになりました

ほんの十数分の散歩ですがその人にとってはとても楽しみしていることのようで

ひと月に１回でも散歩の時間があればうれしいとおしゃっていただきました

心と心を通わせて歩く時間

そんな時間をできるだけ多くの人と創っていきたいものです

良い夜を
いつもともに

木陰にて

おはようございます

この時間はもうお日様がまぶしくなっています

木陰に入るとまだ涼しいですが

木陰があるということはありがたいことです

川沿いの遊歩道、桜並木の青葉が光を遮ってくれます

川の中に生えている葦などの緑が目に涼しさをもたらせてくれます

木々の緑、草花の緑、夏の暑さを和らげてくれます

自然と共にいきる

自然を感じながら生きる

人もまた自然の一部

今日一日いいことありますように
いつもともに

愛し方

愛し方

言葉で言うなら

見返りを求めない
期待しない
そうしたいからしているだけ

になるのだけれど

言葉で伝えても理解できないというから

これがあなたへの私の愛し方

そのうち感じるものがあるよとだけ伝える

言葉よりも実際に感じることでいつか理解できるかな

良い夜を
いつもともに

顔

おはようございます

早朝、涼しいと感じられる風が少し吹いていました

川には鴨の親子が朝食中

川の土手に立ってじっと他の鴨をみつめている一羽の鴨

昨日もそこにいてみつめていました

安全を確認しているのでしょうか

人には表情があります

その人の顔をみていると

その人の今を感じることができます

沢山の人が集まれば沢山の顔

沢山の表情があり、そろれぞれの今を感じることができて面白いものです

今日のあなたの顔はどんな顔でしょうか

朝、私は顔を見て穏やかな顔をつくります

心がそうであるように

今日一日いいことありますように
いつもともに

傾聴

生きていればいろいろなことがあります

そのときどきの思いを聴いてくれる人がいれば

こころは軽くなることでしょう

聴くだけでいいのです

聴いているとたまっていた思いが溢れ出てきます

傾聴

毎日いろいろな思いを聴いています

心が軽くなりますように

おやすみなさい、良い眠りを

いつもともに

生き方に誇りをもつ

おはようございます

早起きのセミが夜明け前から鳴いています

カラスより早起きみたい

短い命の時を精一杯生きているのでしょうね

生き方に誇りをもつ

それは自らに誇りをもつことですね

自らに誇りをもつには

誇りをもつ生きかたをすることでしょう

自分はどういう生き方をしたいのか

どういう自己を目指していきたいのか

考えてみるのもいいものです

私の目指すのは

そばにいるだけで心が癒される存在

それだけです

今日一日いいことありますように
いつもともに

生き方に誇りをもつ

おはようございます

早起きのセミが夜明け前から鳴いています

カラスより早起きみたい

短い命の時を精一杯生きているのでしょうね

生き方に誇りをもつ

それは自らに誇りをもつことですね

自らに誇りをもつには

誇りをもつ生きかたをすることでしょう

自分はどういう生き方をしたいのか

どういう自己を目指していきたいのか

考えてみるのもいいものです

私の目指すのは

そばにいるだけで心が癒される存在

それだけです

今日一日いいことありますように
いつもともに

それぞれの生き方

おはようございます

朝の散歩、挨拶を交わす人、会釈だけの人

犬の散歩を兼ねている人

自転車、ランニング、ウオーキング

ひとそれぞれの姿がそこにあります

それぞれの生きる姿があってそれでいいのでしょう

私は私の生き方を楽しんでいます

今日一日いいことありますように
いつもともに

我を捨てる

あなたの手はなんでそんなにきれいなのですかと聞かれます

きっと毎日糠床を混ぜているからかもしれません

糠床は天然のハンドクリームですね

美味しい漬物を食べれててもきれいになって、お腹の調子も良い

一石三鳥かな

苦しいなら我を捨てなさいと伝えると

これが私だから変われないと

ではしかたがないですねと伝えるしかない

我を捨てる

人は変わろうと思えばどのようにでもなります

他者への依存が自らの我を創っているのでしょう

自らに目を向けることができたら

他者から切り離して自らの心の平安だけをみつめることができたら

我は簡単に捨てることができるでしょう

自らの心の平安は、自らの手によって得ることができます

いつもともに

生きる楽しみ

おはようございます

今朝は歩いているうちに雨がふってきたので

早めの帰宅

久しぶりのおしめりで

木々の葉っぱが少し元気になったみたい

時間があったので料理を楽しみました

食べたいなと思って新じゃがと人参、玉ねぎで肉じゃがを作りました

糠床には昨日漬けたきゅうりが

生きる楽しみ

それは日々の何気ないことなんだと思います

生きる楽しみはなんですかと聞かれたら

生きていることですと答えます

生きていていろいろ感じたり思ったり

そして行動したり

生きているひとつひとつのことに発見があったり

喜怒哀楽があったり

生きていることそのことが楽しいと思えればいいですね

いつもともに

夏

夕暮れ時

かなかなかなと愁いを含んだ蜩の声が聴こえてきます

日中はアブラゼミの声が響き渡ります

夏の声

夏の音

山にはオレンジ色のユリや白いユリ
ひまわりの鮮やかな黄色

夕立がくると気温が下がって涼しいとなります

夏を楽しむ

季節を楽しむ

四季のある日本に生まれてよかった

そう思えます

今日一日いいことありますように
いつもともに

身体に聴く

今日はゆっくりめの朝

身体に聴く

身体の声に耳を傾けていれば

その日の体調を知ることができます

身体は大切なパートナー

自身で触れてみて聴いてみるのもいい

今身体が何を求めているのか

どうして欲しいのか

答えてくれるます

今日一日いいことありますように
いつもともに

人生ドラマ

おはようございます

さわやかな朝の空気の中ゆっくりと自然の中を歩いてきました

歩けるということ

五感で感じることができること

それだけで幸せです

私の人生というドラマの中で

自分でドラマの脚本を書き

そして演じています

脚本は自由に書き換えることができます

自分の人生は自分で描くことができ

演じるのも自分

私の人生というドラマの脚本家で監督でそして主演者である

さあこれからどんなドラマにしていこうか

今日一日いいことありますように

いつもともに