微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。心のケアの参考になれば幸いです

心の避難場所とは

2024-07-23 02:26:29 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
暑い日が続きます
湿気がないので
風があると木陰は以外と心地よく
ましてや水の流れがあるとさらに心地よく感じます
みつめ続けて
寂しさとはなかなか埋まるものではありません
寂しさから埋まらない寂しさを埋めるために行動しても結末は傷ついて終わり
もうひとりで生きていくと誓ったはずなのに今度こそはと期待を胸に寂しさを埋めてみる
結果は
求め合う同士ではいつかお互いに傷ついていき
そしてまた孤独というどうにもならない寂しさを埋めようとしてしまう
わかっていてもどうにもならないこともあります
そんな心の傷を寂しさを後悔を聴きみつめ続ける
人には誰にでも心の弱さはあり
その弱さを聴きうけとめる
心の避難場所
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
平和でありますように
いつもともに
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おつかれさま

2024-07-22 20:26:31 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
信頼を築くには時間をかけてこつこつと
信頼は一瞬で崩れることもある
そのままを伝えていくのがいい
おつかれさま
また明日
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入居時に情報を教えていただきます

2024-07-22 11:41:39 | 
入居される方のお好きな食べ物は
趣味はなんでしょうか
どこで生まれて
どのように育ってきたのでしょう
生まれてからここへ来るまで
どのように過ごしてきましたか
学校はどこを卒業されましたか
その方の情報が豊富であればあるほどケアに活かすことはできます
入居時にはその方の生育歴や趣味嗜好をお伺いします
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私が私であるようにあなたはあなたでいい

2024-07-22 04:50:47 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
あなたのためを思って
よく聞くことばですね
こうすればいいとか
今までの過ちを指摘されたり
わかっているのです
正論や理想を押し付けられても
それができないから悩んでいるのです
それができたら悩まないのです
こうしたらいいとは誰でも言えるでしょう
それができないから悩み苦しんでいます
たいせつなのは聴くことと待つこと
理解すること
信頼関係が築かれるまで聴き続け
理解を深めその人の生きるをみつめ続けます
人は誰でも悩み立ち止まりそしてまた歩き始めます
その時々の思いを聴き続けるとともにときには語り合うことでお互いに気づきが生まれます
そして信頼関係も
私が私であるようにあなたはあなたでいい
どんなときもあなたの生き方を尊重します
お互いにお互いを尊重しあいながら人生をともに歩んでいきましょう
心の声を聴いています
心の声を聴を伝えてみませんか
心を聴き心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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おつかれさま

2024-07-21 20:18:02 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
私はここにいます
ときにはその思いを聴き続け
ときには語り合い
ときには静かによりそい
心の居場所
心の避難場所として生きています
おつかれさま
また明日
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認知症高齢者施設入所時の意思確認(もしもの時に)

2024-07-21 12:35:14 | 
高齢者施設入所時に書いていただく書類の一つに意思確認書があります
書式はそこの施設によって多少の違いはありますが
もしもの時に延命を望むかどうかと言うことです
このことは救急搬送された時にも聞かれるかと思います
口から食べられなくなった時にどうするのか
心肺停止状態で発見された時にはどのような対応を望むのか
最後をどこで迎えるのか等です
認知症が進行した状態で施設入所となれば意思確認書を書くのはご家族ですが
たいせつな肉親の最後を決めるには葛藤も出てきます
なので高齢者となったならその意思をご家族に伝えておくと良いかと思います
それも口からではなく文字にして残しておくと良いのです
何かあった時に他の親族からあなたの意思を伝えたご家族を守るために
あと付け足すとしたら葬儀のことも書いておくと良いでしょう
残されたご家族を他の親族から守るためにです
高齢者と言われる年代になったなら
もしもの時に延命を望むのか、望まないのか、葬儀はどうするのか、必要なのかなどたいせつな家族を守るために文書化していくことをおすすめします
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心を透明にしてやすらぎと静寂の一日を

2024-07-21 05:57:13 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
川には小さな鴨の赤ちゃんが一羽とそれを見守るようにお母さん鴨が泳いでいました
中洲の葦原には山から流されてきた流木やたくさんの竹が折り重なるように引っかかっていて昨日の雨の勢いを物語っています
心の静けさを伝える
心は伝わるものです
感じやすい方ほど他の人の心の影響を受けやすくそれをはらうことができずに苦しくなるのでしょう
よく悪意を感じてしまって苦しくなるとも聴きます
受けやすく祓うことができないからですね
私は心を透明にするように伝えます
祓うのではなくそのままを透してしまうのです
透すことができるとエネルギーを使うこともなく自己への影響も無いからです
祓うにはそれなりのエネルギーが必要となってきます
受けてもそのままを透してしまうには心を透明にすることです
心に在る悪意や感情を受けてもそのままを透してしまえば静かに微笑み続けることもできます
心を静寂に保ち続けることも
やすらぎと静寂の一日を提供することがあります
その時はいろいろな感情や思いを受けても心を透明に保つことでやすらぎと静寂を伝え続けます
心穏やかな一日を提供します
心の避難場所としての活動です
心を透明にしてみる
実践してみませんか
心の声を聴いています
心の声を伝えてみてください
心を聴き心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

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おつかれさま

2024-07-20 21:24:32 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
地域お祭りが近くの学校グランドで開催され、お祭り終了後に近くの山から花火が上がりました
同じ方向にはお月さまも
満月と花火両方が夏空に輝いていました
明日いいことあるかも
おつかれさま
また明日
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信頼と理解とやすらぎ、修行者として生きる道を選んで

2024-07-20 18:35:08 | 
人の心に関わりはじめてすでに24年が立ちました。
人の心に感心を持ち始めたのは40年以上も前のことです
通信教育を受けたり
その頃に始まったパソコン通信の中で心のコミュニティを立ち上げたり、心に関する様々な分野の書を読んだり心理学や超心理学、スピリチュアル等々専門書も読み漁り若い頃はわかったつもりで分析をしたりしていたものです。
知識はあって必要でないことはありません
ないよりある方がいいかと思います
最終的にたどりついたのが無知の知という考え方です
自らにある知識を空っぽにして先入観を捨ててその人の語りによりそいます
理解に努めます
理解には時間がかかります
コミュニケーションを重ねて理解していきます
コミュニケーションを重ねることで信頼関係は築かれます
信頼関係は理解のためのたいせつなキーワードです
ひとりひとりが違うのです
ときにはそれは違うと言われたり
その言葉は傷つくと言われたり
そうやって理解と信頼関係は深まります
心のケアとはやすらぎを与えることだと考えています
そばにいても心やすらぐ関係
すなおな心を伝え合える関係
そのためにはまず自らの中にやすらぎを与えます
自らがやすらぎであってこそ他者にもやすらぎを伝えることができるからです
自らは生涯を通じて心のやすらぎを追求し求められるままにやすらぎを伝える
人生の修行者でありながらそこで得たやすらぎを伝えていく
これが私の生きる道です
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認知症高齢者の栄養について

2024-07-20 14:52:39 | 
認知症高齢者の方に見受けられるのは体重減少と低栄養です
血液検査の数値ではアルブミンの値が低くなっています
低たんぱくや低アルブミンは身体に様々な影響を与えます
中年と呼ばれる年代は生活習慣病に気を付けたほうがいいかもしれませんが70を過ぎた頃からはむしろカロリー不足や体重減に気を付けていったほうが良いでしょう
今はいろいろなメーカーから高機能の栄養補助食品が出ていますが
後期高齢者という年代に入ったならできるだけ好きなものを好きな時間に好きなだけ摂れるようにと考えたほうが良いかと思います
特に認知症の進行があれば食に関する興味が薄れてきたり食べていても生命を維持するための一日の必須カロリーには程遠いカロリー摂取量だったりということがよくあります。施設に入った時点ですでに低栄養状態であることはよく見受けられます
認知症になっても味覚はあります
美味しいもの好きな食べ物を美味しいと感じる感覚はあります
認知症自立度Ⅲ以上の方が暮らす施設のケアマネジャーをしていて感じる私の私見としては
後期高齢者と呼ばれる世代になったなら、むしろその前からもカロリー制限を気にすることなく好きなものを好きなだけ好きなときに食べる方がより豊かな人生を生きられるかと考えます
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心にやすらぎと静寂を与える

2024-07-20 03:56:22 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
静寂
静寂とはやすらぎ
静寂とは中庸
静寂とは無の世界
静寂とは空っぽ
思考は止まり
呼吸の音だけが聞こえてきます
いつでもどこにいても
呼吸にかえることで
静寂を得ることができます
やすらぎは内面の世界にあります
自らの内面にやすらぎを求めます
自らがやすらぎとなる時に
微笑みは生まれます
心にやすらぎや静寂を得ることは誰にでもできます
幸せは内面の世界にあります
内面にやすらぎと静寂を感じる時に
幸せは訪れます
内面のやすらぎと静寂を得ることは
幸せへの道でもあります
心にやすらぎと静寂を得る時に
自らがやすらぎと静寂となる時に
触れる人にも伝わります
やすらぎと静寂の世界は広がります
心にやすらぎと静寂を与えることです
自ずと幸せを感じることができます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
心の声を伝えてみませんか
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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おつかれさま

2024-07-19 20:04:13 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
夕方空が真っ黒になり大粒の雨が降り始めました
涼しくなるかなと期待したけれど暑さは変わらずです
今は小降り
状況は刻々と変わります
固執シナイことかな
変化にあわせて変化すると楽なのでは
あの時はああ言ったけど現状をみると今は違うと言えることもたいせつ
柔軟性は保ち続けたいですね
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認知症

2024-07-19 12:17:45 | 
認知症予防の一つとして
コミュニケーションをとることです
毎日誰かとお話ししていますか
どれだけ身体を鍛えたとしても
どれだけお勉強したとしても
孤独が認知症のリスクを高めます
毎日誰かと話すことです
仲間を作ることです
人との関わりを持つことです
コミュニケーションは認知症予防のたいせつな要素です
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心を聴くということ

2024-07-19 04:03:52 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
日中はセミの声が聞こえ
河原の散歩道ではうぐいすのさえずり
夜には秋の虫の音が聞こえはじめています
いつもの場所で聞こえてくる鳥の声
まるで待ってたかのように木の上で甲高くさえずり始めます
いろいろ想像してみることも楽しく
ただ音を楽しむこともまた楽しく
ひとりの時間日常を楽しんでいます
人の語りを聴いていると疲れませんかと聞かれることがあります
たぶん人の話しを聞いて疲れるのはそこに作為があるからでは無いかと思います
そこにいろいろな思いが出てくるからでしょう
相手の語りに自己の中にある感情が引き出されてしまっても疲れると思います
聴くということは不作為をもって聴きます
自己にある知識を空っぽにして聴くのです
作為ということは相手に期待したり求めることでもあります
ただ語りを聴くだけでいいのです
その人の気づきを待ちます
すべての答えはその人の中にあるからです
私が聴くことで心にやすらぎと静寂を感じていただければ幸いです
心を透明にして聴くことが私のスタンスです
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
心の声を伝えてみませんか
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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おつかれさま

2024-07-18 19:55:52 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
毎日同じ場所でも毎日変化している
非日常に喜びを求めることもいいが
日常の中に喜びがあったほうが良い
おつかれさま
良い夜を
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