好きなことだから

こんばんは

今夜はちょっぴり温かい夜です

家に帰ってから

食事をした後に

かたずけをしてその勢いで余っている豚肉の塊を切って

大根、糸こん、玉ねぎとの煮物を作りました

ひと仕事終えて帰ってきてちょっぴり疲れているはずだけど

好きなことだから

やってみたいことだから

手際よく、楽しんでできます

自らがやりたいこと

好きなことは

楽しく心も身体もはずみます

良い夜を
いつもともに

感謝を伝えて

おはようございます

今朝も肌寒い朝です

こんな日はあたたかな食事が身体を喜ばせます

あたたかな気持ちが心を喜ばせます

心も身体もぬくもって一日を過ごしたいものです

いいこともそうでないことも

どんなこともいいいこともそうでないこともあるのでしょう

それをよしとするか、そうでないこととするかは自身の気持ち次第

自分の思いとは違っていても

すべて違うことはなく

どこかに自らのためになっていることがあるはず

感謝を伝えて

ありがとうを伝えて

手放していけばいいですね

関わってくれてありがとう

私は私の道を歩みます

良い一日を
いつもともに

安静に安静に

おはようございます

寒い朝です

風邪気味だったのですが、風邪気味が風邪になったよう

蜂蜜を入れたあたたかなお茶を飲みながらゆっくりと呼吸を整えています

体力気力

体力が落ちてくると気力も落ちてくるもの

今まで受け入れられてきたものが

受け入れられなくなり

つい心が乱れがちになることもあります

寛容でなくなることも

そんなときには無理に気力を上げようとせずに

体力気力ともに安静を保ちながら恢復を待つのがいいのでしょう

呼吸とともに心を落ち着かせ、身体を整えます

安静に安静に

静かな一日を過ごすのがいいでしょう

良い一日を
いつもともに

深く深く語る

深く深く語る

聴く人がいて

はじめて深く語る場ができるのでしょう

その思い伝えてみませんか

語ることで

見えてくるものがあります

その思いを聴きます

良い一日を
いつもともに

朝の始まりに 心と身体を整えて

夜明け前、まだ虫の鳴き声が聴こえていました

雨が降りだして今度は蛙の鳴き声が

やがて鳥たちの声が聴こえてくるのでしょう

自然の音を聴くことは

自然の今を感じることにつながります

呼吸をゆっくりとします

巡る呼吸を感じながら
心と身体の声に耳を傾け

自己の今を感じます

今日の調子はどうですかと聴きながら
手を当てて
心と身体を整えていきます

今日一日いいことありますように
いつもともに

できる

おはようございます

寒い！そう感じる朝です

いつのまにか虫の音が聴こえなくなり
小鳥の鳴き声が朝の音になってきています

朝の温かなお茶が美味しい季節になってきました
湯のみの温もりで手を温めながらゆっくりと呼吸を楽しみます

できる

だからやってみる

やってみなくては

わからない

だからやってみる

今日一日いいことありますように
いつもともに

今このときに

おはようございます

今朝は青空が広がっています
屋根の上にとまっているムクドリがかん高く鳴いていて
川では鴨たちが朝ごはんの真っ最中

一日の始まりに呼吸をととのえ
自然の気と交わります

ゆっくりと歩く
空からの気
川の流れの気
草花の気を感じながら

今という時間を楽しみます

今日はひとつひとつのことに
ただそのことを楽しみます

今このときに生きる

良い一日を
いつもともに

その人らしさ

おはようございます

いつもの散歩道に枯れ葉がたまりだしました。
秋の深まりはやがてくる冬の始まり
木々は葉っぱを落としてやがてくる冬の準備を始めています

何かに左右されない生き方

自分らしく生きる

外の環境は変わっても
変わらないもの
それがその人らしさ

その人らしさを大切にする

自身も、相手にも

自分育て、人育て、子育ての基本です

その人らしさとは人の味

人の味は人それぞれ違います

自分の味はどんな味なんだろうか

甘い味？ほろ苦い味？

自分らしさ

これが私の味ですとつたえるものがあればいいですね

私の味は優しさですと言いいます

良い一日を
いつもともに

あなたはどう思いますか

おはようございます

今朝は鳥の声を聴きながら

朝の呼吸を楽しんでいます

あなたはどう思いますか

あなたはどう感じますか

と聞くことがたいせつなんだけど

言われたことを聴けるかどうかがもっと大切で

聴くことができないと

真実を知ることはできない

あるシーンを見ていてそう感じたのでした

良い一日を
いつもともに

幸せとは

かつては生きるのに必要なものはすべて備わっていたのでしょう

なので情報というものが必要でない

ただ在るだけでよかった

不安、安心、喜怒哀楽、そんなものもない

善悪、差というものがない

ただ在るだけでよかったのでしょう

いつのときにか欠落がおこり

不安が生まれ

必要なもののために情報が必要となり

コミュニケーションの手段が必要となってきた

不安は猜疑や善悪、喜怒哀楽を生み

また欲求や欲望も生むようになってきた

今の時代に安楽とは何なのか

足るを知る

生きていることが幸せです

ここまで行けたら

安楽となるのでしょう

今の時代でも

生きていくのに必要なものは

最小限のものでよく

人が生きていることが幸せと感じられる社会となったときに

安楽な時代は訪れるのでしょう

ただそこに在るだけで幸せ

存在の幸せを与える

それが私の役割

良い一日を
いつもともに

命に聴きなさい

かつては文字も言葉も必要ない世界があったのではないかな

無くても生きていけたのだと思う

人の生命体としての能力の欠落が

いつしか形を表す文字が必要となり

それがさらなる人間の能力の衰えとともにいつしか文字となってきたのでしょう

今は絵文字で会話ができるようになってきて

人の生命体としての能力が回復すれば

そのうちに文字や言語が必要無い世界になるでしょう

文字や言語によって人間の能力の一部が消えてしまったのではないでしょうか

それとも能力の一部が消えたから文字や言語が必要になってきたのかもしれません

知識や知恵と呼ばれるもの

人の能力の衰えとともに知識や知恵と呼ばれるものが必要になってきて
知識や知恵が増えるにつれて人の生命体としての能力はますます衰えてきているような気がします

知識や知恵が無い時代には瞬時にしてそのものを悟り
感じとることができたのでしょう

ときにはすべての知識や知恵を無にしてみませんか

生命体としての生きる力を取り戻したいのなら

知恵や知識の社会で人は何かを失っているのでしょう

何もない何もないからわかることがあります

生きることに迷ったらあなたのなかにある命に聴いてみるといいでしょう

あなたのなかにある命が答えを知っています

知識での答えはあなたの命の求めに応えることはないでしょう

命の求めは命に聴くことです

良い夜を
いつもともに

そばにいてほしいのは

こんばんは、あたたかな夜です

一緒にいて楽なのは

自由でいていい

素の自分でいい

ですから楽なのです

気を使わなくてもいい

思ったことを言える

そばにいてほしいのは

心がほっとできる人

心がほっとできる人であるために

その人のありのままの姿をうけとめています

良い夜を
いつもともに

家庭の味、地域の味

おはようございます

今朝は曇り空、あたたかい朝です。
雨が降っていたのでしょう、地面が湿っていました。

昨日は竹輪とこんにゃく、芋の蔓で煮物をつくりました
竹輪を使った煮物はジャガイモや人参等の根菜でも美味しいものです

小さいころに食べた味、私の家庭の味です
煮干しを使って、ジャガイモを甘辛く煮たものを食べた記憶もあります

祭りの季節、押しずしが出ていたのを覚えています
子供のころの楽しみでした
手作りのおはぎを思いっきり食べたことも

お金を出せばなんでも買える世の中です
美味しいものも食べにいけます

だけど心に残る味は家庭の味のような気がします

我が家の味
故郷の味

心がほっとする味です
お金では買えない味です

家庭の味、地域の味を残していくこと
作り続け受け継がれていくことで
人々の心の支えのひとつとなることでしょう

良い一日を
いつもともに

変化

おはようございます

夜の雨が、今は治まっています

風もやんでひと時の静寂の時間です

変化

人は常に変化をしています

その時その時々で、心と身体は変化しています

同じではないこと

同じとしているのは思いこみ

今を知る

今はどうなのか

今どうなっているのか

その時々で違っているから面白く

変化を楽しむことができます

変化を楽しむ

どのように変化させていくのか

心を

身体を

変化を楽しむ

自分は今どうなのか

なぜ変化したのか

どんなときにどのように変化していくのか

みつめてみませんか

おもしろいものです

良い一日を
いつもともに

感じるということ

おはようございます

日曜の早朝はとても静かなものです
寒くなってくると虫の音もやんでしまい
静寂の世界となります

感じるということは
いろいろなものを感じます

身近な自然の中では樹や草花の気

人と接すればその人の気

気は感じるというよりも受け取ると言った方が良いでしょう
人から感じるものは心の奥にあるものかもしれません
言葉や表情に関係なく受け取るものがあります
命の気なのかもしれませんね

言葉では言い表せないものを
感じています

感じるといえば目に見えることもあります
以前は白い大きな塊が身体の中にすっと入ってきました

先日は黒い大きな風が入ってきたり

感じるということは無作為に感じること
作為をもって感じようとすると自らの心の表れとなって感じた気分になってしまい
真実を感じることはできません

自らが無になること、無作為になること、心が透明になるときに
ありのままの姿を感じることができます

良い一日を
いつもともに