微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-10-31 21:27:41 | 
大きく深呼吸して一日の心の中を解放します
大きく伸びをして緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で夜を過ごします
喜怒哀楽があるから人間らしい
いい人で無くてもいい
怒りがあるのもいい
ネガティブになるのもいい
たいせつなのは感情を背負い続け無いこと
感情が出てきても背負うことなく
前に進むといいよ
おつかれさま
良い眠りを
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別れ

2024-10-31 15:02:02 | 
特養のケアマネをしていると
入居者の方の死を見続けることになります
多くの方の死と立ち会って慣れているつもりでも
自分が愛するものの死と直面した時には動揺するものです
入居者の方のご家族には冷静に対応してその悲しみをうけとめることはできてもたとえ愛猫であっても手をかけて暮らしをともにしてきたのでなかなか向き合えないものですね
癌だったので覚悟はしていても悲しいものです
別れは突然にやってきます
それを乗り越えていかなくては
静かに冥福を祈る一日
今夜荼毘に付すことになります
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長く続く関係には喜びとやすらぎと愛が存在します

2024-10-31 04:44:18 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
長く続く関係は嘘の無い関係
お互いを思いやれる関係
心でつながる関係
お互いが自由に生きていながらも
時には人生について語り
時には今について語りあう
それぞれの生き方を尊重しあい
それぞれの生き方から学びあう
互いのすなおな心を伝えあい
ありのままの姿を伝えあう
求めることもなく
与えることを喜びとする関係
互いの存在がやすらぎとなる関係
長く続く関係には愛が存在します
そこにやすらぎと喜びが存在します
その関係にはありがとうの言葉が似合います
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
心の声を伝えてみませんか
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年10月31日

2024-10-31 02:46:41 | 
紅葉を美しいと多くの人が感じる中で物悲しく寂しく感じる方も
やがて散りゆく始まり
色付けば色づくほどに枝との別れは近づいていく
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おつかれさま

2024-10-30 22:16:45 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
今自分が何をしなければいけなのか
それ以外のことに心を奪われない
これがいいですよ
おつかれさま
また明日
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褥瘡と栄養の関係について

2024-10-30 11:27:56 | 
褥瘡とは床ずれのことです
高齢となり食事量や活動量が落ちてくると褥瘡のリスクが高くなります
褥瘡の改善にコラーゲンペプチドが有効となること
コラーゲンペプチドは真皮まで浸透するのとコラーゲンペプチドを栄養に取り入れることで骨粗鬆症の予防や動脈硬化の予防にもなるとエビデンスをもとに解説していました
またむやみにタンパク質だけに注目してタンパク質を摂ろうとすると高齢者の場合は腎臓に負担がかかることがあります
微量栄養素やミネラルビタミンとともに栄養強化に取り組むことが必要で、採血からの検査でタンパク質は高いのにアルブミン値が低い場合は何か身体の中で炎症などの不具合が起きていると考えることが必要
褥瘡の予防や改善に特化した栄養補助食品も出ています
詰まるところは特養では管理栄養士、看護師、医師、介護職員、ケアマネ等の多職種によって入居者の方のケアについて検討していくことがたいせつで、食べても食べても栄養になっていないと感じた時には、自宅の場合は管理栄養士や医師、褥瘡専門の看護師に問い合わせることも必要かと思います
介護は日々勉強です
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信頼関係を深めていくことで

2024-10-30 05:48:28 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
雨とともに朝が冷えています
今年の柿は裏年
甘柿はあまりなっていませんが
山の斜面にある渋柿はたわわに実っています
鳥たちは渋柿が熟す頃につつきにきます
関係性にはいろいろあって
仕事の話しはできてもプライベートはシャットアウトする関係
真面目な話はできるが冗談が言えない関係性
仕事もプライベートも話ができる関係
真面目な話も冗談も話しができる関係
お互いの深い部分まで話しあえる関係
関係性が深まれば深まるほどになんでも話しあえる関係となっていきます
ただ話しを聴くだけではなく互いに傾聴を続けながらひとつの問題について話しを深めていきます
互いに傾聴を続けることで信頼関係は深まります
互いに向き合っている関係でもあります
お互いに向き合い傾聴を続けて問題について話しを深めあえる関係
互いを認めあえる関係を築きます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに

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今日いち-2024年10月30日

2024-10-30 01:30:05 | 
朝に美しいと笑顔になれることは幸い
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おつかれさま

2024-10-29 22:29:10 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
外は冷たい雨
気温も下がってきています
時にはいじったりいじられたり
時には真面目に議論したり
それができるのは互いに許しあえる関係だからですね
言いかえれば認めあっているからです
そんな関係を築けている方がいますか
おつかれさま
暖かくしておやすみなさい
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認知症ケア

2024-10-29 11:23:09 | 
認知症の方は何もわからないわけではありません
わかることも多くそのことがより不安となって心が乱れることがあります
すぐに忘れてしまう不安
できていたことができなくなってしまった不安
今いるところがわからなくなってしまった不安
失禁や失便をしてしまった時の不安
不安が大きくなって特別な行動となることもあります
その人の言葉や行動にはそれなりの理由があるということです
認知症だからではなく
行動や言動の要因はなんだろうかと推測することも認知症ケアにとってはたいせつなことです。
何が問題なのか
そのことは本当に問題なのかと
問題を解決するのではなく解消するにはどうしたら良いかを考えてみるといいでしょう
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ありのままままの自己を伝えられる人がひとりいれば

2024-10-29 04:33:57 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
すなおな言葉を伝える
自らの得手不得手を伝えていく
自らの中に負の感情
欲求や哀しみ寂しさ
喜びや楽しみ
すなおな思い
すなおになって伝えてみる
すなおな言葉
すなおな思いを伝えることが
孤独から解放してくれます
すなおな思いや言葉を伝えられる人をひとりみつけておくといい
何を言っても聴いてくれる人
ありのままの自分を伝えられる人
信頼できる人がひとりいれば孤独な心は癒されます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年10月29日

2024-10-29 01:55:21 | 
雲の形に思いを馳せる
想像することは楽しく
ひととき現実の世界からの逃避を楽しませてくれる
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おつかれさま

2024-10-28 20:01:58 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
猫は気まぐれと言うけれど
甘えてくる時もある
他の人には距離をおいても
私にはすりすりと寄ってくる
毎日マッサージをして
洗面台で流水を提供し
夏毛を毎日のようにクシですいていた事は猫も覚えているから
日々のケアはいつか信頼になって返ってきます
おつかれさま
また明日
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おつかれさま

2024-10-28 19:59:32 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
猫は気まぐれと言うけれど
甘えてくる時もある
他の人には距離をおいても
私にはすりすりと寄ってくる
毎日マッサージをして
洗面台で流水を提供し
夏毛を毎日のようにクシですいていた事は猫も覚えているから
日々のケアはいつか信頼になって返ってきます
おつかれさま
また明日
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認知症ケア

2024-10-28 11:26:39 | 
認知症の困った症状(認知症周辺症状)についてかつては精神薬での調整が第一選択肢であったようですが、今ではケアが第一選択肢となっています。食事を食べてもすぐに食べていないとなった場合でも声かけを工夫することで意識が他に向いてしまうことがあります。また冷凍の小さなおにぎりなどを用意することで気持ちが治まることもあります。この食べていないと言う訴えは突然始まりいつの間にか言わなくなってしまいます。もしかしたら不安が空腹に変わっているのかもしれません。夜間の不眠も対応次第では眠れるようになっています。
傾聴を基本としてその人の訴えに耳を傾けることで不安からくる症状は解消されることがあります。
認知症ケアの第一選択肢はケアであるを実践することでより良い認知症ケアにつなげていくことが可能となります
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