生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

今このときを精一杯生きていく

生きることを楽しむ

生きるために生きる

今このときを生きていくために生きる

生きるために何をしたらいいのか

時間を生きるために使う

生きることを喜びとするために

ひとつひとつの事柄を気づきの目を持って行ってみます

今この時を生きる、マインドフルネスの実践は

気づきとともにあります

ひとつひとつのことがらをみつめながら行うことで

気づきの喜びが生まれます

気づきは学びにつながります

生きていることが気づきや学びの喜びとなります

知ることよりも

行なうことで

今何が大切かに気づきます

生きるために生きる喜びを楽しみます

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

自己をたいせつに

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

自分をたいせつにする

心をやすませ

身体をやすませる

心を癒し

身体を癒す

自らの今を伝えていく

自己に無理をしない

自己に無理をさせない

誰かのために無理をつづければ

どこかでひずみが出てきます

疲れたときには疲れたといい

眠れるときに睡眠をとる

いつも

心と身体に聴き

心と身体に正直に生きる

真の情報は心と身体が知っています

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

よりそう

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともにあるひとときを楽しみます

よりそう

よりそうということは

みつめること

よりそうということは

負荷を与えないこと

よりそうことは

心に静寂を与えること

よりそうことは

安心感を与えること

よりそうだけでいいときもあります

静かによりそうことが必要なときもあります

言葉はなくても

そばによりそうだけで安心感が生まれます

よりそうこと

安心感を与え、心に静寂を与える

自然の中にたたずむとき

自然がよりそってくれます

静かによりそう自然のように

私もまたよりそいます

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

自然の癒し

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

自然の癒しを助ける

人には自然治癒力が備わっています

人の自然治癒力をひきだし高めていく

心の自然治癒力

身体の自然治癒力

まずは静かな環境を選びます

静かな呼吸とともに

心の静寂

身体の静寂を保ちます

静寂は人の免疫力を高めてくれます

たっちんぐ

手のひらで身体に触れていきます

自らの身体を癒すように触れていきます

自然の気に触れる

自然の中で自然の気に触れます

心地いい場所を感じ取りその場でたたずみます

慈しみの心を芽生えさせる

自らの心に慈しみの心を芽生えさせることは

心の静寂につながります

セラピストは自然の癒しをお手伝いします

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

誠実

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

誠実であること

誠実であることは自己を偽らないこと

自己の本音を伝えること

ありのままの自己を伝えることです

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

静寂

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

静寂

静寂は心と身体をやすめてくれます

静寂は心と身体を守ります

朝のひととき

寝る前のひととき

静かな呼吸とともに

心を透明にし

身体の力を抜き

静寂のひとときを楽しみます

心の静寂はいつでもどこでもできます

静寂にかえるとき

静かな呼吸にかえります

静寂を楽しむ

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

乗り越える

未知なるものへの恐怖と不安

未知なるものへの遭遇が恐怖と不安をさらに高めていきます

自分が体験経験したときには

恐怖や不安は消えていきます

経験や体験が気づきや知恵を与えてくえるからです

人や体験や気づきを得て乗り越える気づきや知恵を得ます

乗り越えた方の知恵や気づきの蓄積を人に伝えることも大切なことです

それは今まさに乗り越えようとしている人にとっての大きな力となります

気づきや知恵の積み重ねが人に勇気や支えを与えてくれます

気づきや知恵を分かち合うこともたいせつです

私がわかつことができるのは、心をみつめてきての気づきと知恵です

人にはそれぞれ体験と経験による気づきや知恵があります

誰かのために生きてきた知恵や気づきをわかつことは喜びです

それが支えあいです

知恵や気づきを分かち合い支えあって生きる社会でありたい

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

 

みる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

執着や依存が消えたときに

理解は生まれることがあります

冷静にみつめることができるからですね

一方向からしか見ていなかったことに気づき

多方向からみつめてみると

気づきや理解が生まれてきます

ひとりではついつい主観的にみてしまい

自己に存在する強い思いでみていたりします

そんなときには

誰かとともにみてみます

自己とは違った見え方をしてくれます

別の見方によって新たな気づきが生まれてきます

いろいろなこと

ひとりで抱えることなく

信頼する誰かの意見を聴いてみることです

それが自己の考えとは真逆でも

そんな考え方もあるのだなと思えばいいのです

客観的に多角的に自己の生き方も含めて物事をみることができたら

生きるはもっとおもしろくなります

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

 

 

 

学ぶ楽しさ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ静かに呼吸を楽しみます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

学ぶ楽しさ

学ぶ楽しさはどこにあるのか

自らが生きるを楽しむために必要となったときに

学ぶ楽しさはあります

必要とするとき、学ぶことは喜びとなります

なぜ学ぶのか

生きるために学ぶ

学びで得たことが生きるに活かされていく喜び

喜びはさらに深く深く学ぼうとなります

学び方はいろいろ

知識を得るために書物やネットで学ぶ

経験や体験を積み重ねながら学んでいく

自己洞察によって学ぶ

人から学ぶ

自然から学ぶ

社会から学ぶ

学びを生きるに活かす

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

 

信じるもの

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

信じるものがある

信じるものがある人は強く生きることができます

信じるもの

信念

生き方

生きる糧

生きる姿

生きる姿や生き方を通じて伝えていきたいもの

自らの生きる喜びや生きている喜びを伝えていく

私は私として生き方を通じて信念や喜びを伝えていく

常に自己に目を向け、自己の生き方を信頼できるように生きていく

生きるとはそうありたい

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

 

 

センス・オブ・ワンダーワークショップ

今日はセンス･オブ･ワンダーワークショップ
https://www.facebook.com/events/560108857962291/

の打ち合わせで夕日寺自然園へコースの下見をしてきました。

『「地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力をたもちつづけることができるでしょう。」「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。自然を通して何かに出会い、それに対して強く感じるとき、その先に確固たる知識や知恵が生まれ、生き生きとした精神力が生まれる。子供が生涯にわたってセンス・オブ・ワンダーを生き生きと保つためには、感じたことを共感しあってくれる大人が少なくとも一人必要だ
子供と一緒に自然を探検するということは、まわりにあるすべてのものに対するあなた自身の感受性に磨きをかけるということです。それは、しばらくつかっていなかった感覚の回路をひらくこと、つまりあなたの目、耳、鼻、指先のつかいかたをもう一度学び直すことなのです。』

参考文献
レイチェル・カーソン／上遠恵子・訳『センス・オブ・ワンダー』新潮社 1997

このワークショップは知識を得るためのものではありません。参加者の感じる力、感性をひきだすためのワークショップです。
これはマインドフルネスと相通じるものがあります。思考を止めて感じることで生命の不思議、おもしろさ、地球との一体感を感じることができます。

「センス・オブ・ワンダーワークショップファシリテータ養成講座」
4月24日金曜日 10:00〜12:00＠夕日寺健民自然園　

 

命の輝きのために

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

春の命にふれる

この時期木々は芽吹き始めています

葉っぱの赤ちゃんは柔らかく気持ちよいものです

冬枯れの木々の枝の先は赤く萌えています

木々は新たな生命の誕生に向けて

地面からたくさんの養分をすっています

命の輝きに触れてみる

自然はつながっています

大地の生命を木々を通して感じてみるのです

木々を通して大地の生命を受け取ります

命輝くために

自然の輝きを感じ取ります

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

マインドフルネス

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともにあるひとときを楽しみます

今ここに

今ここに

今ここに

何かで頭がいっぱいになったときに

考えないでおこうとしても考えてしまう

不安なことであったり

悔しかったことであったり

思い通りにならないことであったり

考えないでおこうとしても頭の中をぐるぐる回ってしまうときには

今ここに

今ここに

今ここにとつぶやきます

そして五感に集中してみます

ひとつひとつの動作をゆっくりと

丁寧におこなってみるのもいいです

心の中に貯めないことも大切

信頼できる誰かに思いを話してみるのです

傾聴のできる誰かに心の思いを伝えます

心にとどめないこと

今ここを集中してみる

今ここを楽しめるといいですね

思いを聴いています

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

信頼

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

信頼

信頼は実践の中で生まれます

どのように言葉巧であっても

実際が伴わなければ信頼は得られません

自然はひとつひとつが違います

異なるものの集合体が自然であり地球です

人もひとりひとりが違います

誰かにはそれがよくても誰かにはあてはまらないことがあります

なのでその人をみつめつづけてその人を理解しようとします

空っぽの知識でその人をみつめ、コミュニケーションを続けながら理解につなげます

理解は信頼につながります

実際と理解により信頼を得ることができます

ありのままでありつづけ、理解をしつづけることが信頼につながります

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

真実は

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

みつめるということ

みつめていけば

その人が理解できていきます

みつめていけば

その人の今を感じることができます

真実をみつめる

言葉とその人のギャップを感じることがあります

伝えている言葉

何か違うな

この人の真実はどこにあるのだろうか

そこから真実をみつめていくと

心の叫びが伝わってきます

知識を捨てて深く深くみつめていくと

気づくことがあります

疑問が生まれてきます

疑問を突き詰めていくと

どうしたら良いかがわかってきます

みつめてみること

ふかくふかくみつめてみれば

気づきや疑問とともに真実が見えてきます

平和でありますように

良い一日を

いつもともに