自己の生きる道

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

光の柱が地上から空に伸びていきました

明ける前にはお月様と星たちが輝いていました

早朝に見る空は感動を与えてくれます

自己

他者と競わず

他者に求めず

他者を語らず

他者に期待せず

他者に要求せず

自己に求め

自己を語り

自己に期待し

自己に要求し

自己をみつめつづけ

自己に気づき

自己のために学び

自己の生きる姿で伝えていく

自己の世界を築きなさい

それが自己の生きる道

自己を語ってください

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

変われる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

東の空が一瞬赤くなりやがて黒雲に覆われていきました

変われる

これがあれば変われる

こうなったら変われる

環境が変われば変われる

あてを作り

目標を達成することで変わることを願います

そのために努力もするでしょう

目標を達成して得られる喜びはあるでしょう

そのあとはどうでしょうか

たいせつなのは目標を達成するまでの過程にあります

もし自己を変えたいのなら

生涯を通して歩み続ける道をみつけることです

道を歩みつづけることです

道を歩むとは学び続けることです

道を歩み続けることとは実践をしつづけることです

生涯を学びと実践の場として自らがみつけた道を歩み続けることです

道を歩み始めたときに人生はよりよきものとなります

生涯歩む道をみつけてみませんか

心を聴き

道を歩むことを支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

理解

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

夜明け前

久しぶりに雲が真っ赤に染まっています

伝えること

心を伝えること

今を伝えること

伝えることは

理解してもらうことにつながります

自己を理解してもらうために自己を伝えます

自己をみつめてもらいます

みつめてもらうことは

自己を理解するために

自己をみつめます

自己を理解するために

自己をみつめ

自己を理解し

自己を伝えます

すなおな心で

ありのままの自己を伝えます

すなおな心で

ありのままの自己を伝えることです

ありのままのあなたを知るために

伝えてください

すなおな心を

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

学び

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

鴨が大きな声を出しながら

頭上を飛んでそのまま川へだいぶ

鴨の飛んでいる姿は絵になります

学ぶこと

かつては毎日のように本を読んでいましたが

最近は読まなくなっています

知識はネットで調べれば入ってきますし

オンラインでの研修も盛んにおこなわれています

またそれ以上に

みつめることを学びとしているからです

生きていることそのものが学びとなっています

自己をみつめつづけること

他者をみつめ

自然をみつめる

みつめることでいろいろな気づきがあります

気づきは学びであり喜びでもあります

みつめつづける人生は毎日が新鮮にうつります

同じものをみていても視点を変えるだけでも新たな気づきは生まれます

みつめる生き方楽しみます

自己をみつめてみませんか

自己を語ってみてください

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

身体の声を聴く

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雨の朝です

雨音と虫の音が響いています

生きるということ

生きることは食べること

食べることで幸せを感じること

美味しいと感じられること

自然な死が近づいてきますと

身体がたべることを拒み始めます

老衰による自然な死をみつめていますと

少しづつ少しづつ食べれなくなり

それにともなって身体の活動が弱まり

体重も徐々に減ってきます

身体が枯れ始めてくるのです

穏やかな死とは心と身体が静寂に向かっていきます

身体の声を聴いてください

身体が何を望んでいるか身体に聴くのです

心が乱れると

身体の声を無視しがちとなります

期待にこたえようとして自らの身体を聴こうとしなくなってしまうことも

身体の声を聴く

身体は休みたいと言っていませんか

身体のどこかが不都合を伝えていませんか

身体が何を望んでいるか聴いてみます

自らの身体の声に従う

心と身体が分離していると

苦痛が始まります

全身を手でふれて身体の声をきいてみるといいでしょう

違和感のある個所を自らゆっくりとさすったりしばらく手をあててみてください

身体が望んでいないのに食べていませんか

身体に聴きながら食べることを始めましょう

情報で食べるのではなく

身体の声を聴いて食べてみるといいでしょう

身体は美味しいと言っていますか？

身体の声を聴いてみてください

私はみなさんの心の声を聴いています

心の声、心にたまった思い伝えください

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

最良の友

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

河原に咲いているコスモスの群生が満開になっています

風に一斉に揺れる姿は踊っているよう

最良の友

互いの尊厳をたいせつにし

心のすべてを語り合い

ありがとうを伝えあい

期待をもつことなく

ありのままの生きる姿をみつめあう

それぞれの生き方を尊重し

与えることには見返りを期待せず

信頼という文字でつながり

それぞれの存在自体が生きる支えとなる

そんな友が一人いれば

人生はよりよきものとなります

心の中の思いを語ってみてください

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

人生の道をみつける

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

白い雲の中からお月様の光

朝のお月様は白く輝いています

迷いがなくなったときに

心は軽くなります

これでいい

これなんだ

いろいろやっていくうちに感じる瞬間です

この道を歩んでいこうと思えた瞬間

生涯をかけてこの道を歩んで行こうと思えた瞬間です

時代や社会、環境は変わっていっても

道は変わらず伸びています

自らの歩む道が見えてきたら

人生は悔いのないものとなります

ただその道を歩んで行けばいいのです

人生の道

歩んで行く道みつけていますか

歩んで行く道みつけてみませんか

心のある思いを伝えてください

道をみつけましょう

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

心と心でつながる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

今朝は山の公園に日の出を見に行きました

夜明けとともに遠くの山から光の帯が広がります

美しい光景でした

手術を控えている友人へのエールの画像を撮るために

心でつながる関係

心を伝えあい

心を聴きあう

お互いをみつめあう関係

求めることも求められることもなく

与えあうだけの関係です

心と心の関係は自由な関係

それぞれがそれぞれの生き方を楽しみ

それぞれの生き方を伝えあう

そのときどきの思いを伝え

そのときどきの思いを聴く

感じるままに伝えあう

心と心で支えあう関係

私にできるのは

心を聴き

その時々に必要な言葉を伝えます

心を伝えてください

心を聴き

心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

今ここにかえる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

まだ暗い朝木の上から小鳥の大きな鳴き声が響き

しばらく耳を澄ましていました

今ここにかえる

夜明けの空には雨雲と青空と太陽の光が

川をみると大きなアオサギが一羽たっています

今ここにかえる

五感に気づくことで今ここにかえります

どんなときも

呼吸に気づくことで今ここにかえることができます

今ここにかえることは思考をとめること

考え続けてる脳に休憩を与えます

今ここにかえることは自己にかえること

呼吸にかえり自己の今に気づきます

心が乱れそうなときには好きな言葉を唱えます

私が好きな言葉は「静寂の人」

言葉とともに「静寂の人」となります

今ここにかえる

思考がとまらないときには

その思いを聴き

今ここに戻します

伝えてください心の中を

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

 

 

心の解放

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

東の空がうっすらと青くそしてオレンジに輝いていました

西の空には金色のまんまるお月様が

自然からの早起きの贈り物

心を解放する

心を解放できればいい

涙が枯れるまで泣き

心が空っぽになるまで思いを伝える

安心して話せる人がいればいいですね

何を話しても聴いてくれる

いろいろな思い

喜怒哀楽

その時々の気持ちを聴いてもらえれば

穏やかな心で過ごすことができます

伝えてみませんか心の中を

空っぽの心で日々を過ごすために

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

思いの実践

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

曇り空の朝

強めの風を感じ

虫の音と川の水音を聴きながら歩きます

何がしたいのかとの問いには

なかなか返事しがたいものです

何を伝えたいのかと聴いてみます

どうなりたいのかでもいいですね

伝えたいことがあるといいかと思います

伝えたいこと

自分の信念は何なのか

どういう風に生きていきたいのか

どう在りたいのかでも

生きていくうえでたいせつなこと

自分はこう在りたいという思いがあれば

どんな環境でも信念は変わらないはずです

自らの生き方で自らの思いをあらわしていけばいいのです

自らの思いを生き方で実践していく

それがその人の個性でもあります

個性はいろいろ

生き方もいろいろ

あなたなりの生き方を生きていけばいいのです

どんな生き方を望みますか

その思いを聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

自己

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

東には大きな黒い雲が

西から青空と白い雲たちがやってきています

今日は晴れの予感

自分の世界を楽しむ

自分の世界をつくっていく

自己の世界で生きることができれば幸せなんだと思います

自己を楽しむ世界

自己の喜びの世界

自己のこだわり

自己の生き方

自己だけの発見や気づきを楽しむ

自己の視点をもつといいですよ

基準は自己

自己の世界で自己の視点で気づきや発見を楽しむ

自己のために学び自己のために動く

自己の世界を築いていく

自己を築いていく

自己とはと語ることができたときに

人生はより良きものとなります

自己をみつめるといいでしょう

自己を語ってください

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

平和の祈り

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

久しぶりの雨の朝です

思っていたほどの雨ではなくぽつりぽつり

穏やかな朝です

平和を祈る

平和とは

ひとりひとりの心の平和

ひとりひとりの心に平和が訪れれば

世界は平和になります

平和を祈る

自らの心の平和を祈ります

自らの心が平和であれば

平和の心を伝えることができます

一日の始まりに自らの心の平和をいのりませんか

セラピストとして

自らの心の平和を祈るとともに

心の平和を伝えていく

心の平和を伝えていくとともに

訪れる方の心に平和を伝える

求められれば心の平和の種をまいていく

心の声を聴かせてください

思いを聴き

心に平和を与えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

自己に集中する

息をゆっくりすい

息をゆっくっりはきます

手をあわせ静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

東の空が真っ赤に染まっています

こんな日は雨の予感

台風が悪さしませんように

毎朝のケア

心と身体をケアします

朝に行うのは一日の始まりを気持ちよく迎えるために

今朝の体調を知るために

一日の終わりにも疲れた体をケアします

自己に目を向けるためにです

一日に一度は自己に集中してみてください

自己の心をみつめ

自己の身体を知ります

自己に手をあてて身体の調子を感じていきます

気になるところは

丁寧にさすっていくといいでしょう

呼吸に集中し

ゆっくりとした呼吸の中で心を透明にしていきます

心のメンテナンスです

一日に一度

自己に集中し

心と身体をいたわる時間をつくってみてください

心がいっぱいになっているときには

その思いを伝えてください

心の中を空っぽにするために

その思いを聴きます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

 

ケア

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

美しい空でした

オレンジ色の空に一本の雲が伸びています

人によっては竜雲とよぶのでしょう

その人の生命力、生きる力をひきだす

私のケアの考え方です

もともと人は生きるために生まれてきています

生きようとする力もあります

これは例えば自然農にも通じます

自然農は大地の生命力、そして農作物の生命力を自然の力で引き出していくだけです

そこで収穫されたものは見た目は小ぶりでもひとつひとつに生命力を備えています

心のケアはまず疲れた心を癒していきます

心を聴き、心の中の思いをすべて語ってもらいます

語りを聴きながらその人をみつめていきます

語りつくしたときに

語り合います

その人の思いを聴きながら

感じるままに伝えていきます

まずは語ることです

心の中の思いをすべて語りつくしてみてください

次から次へといろいろな思いが湧いてくるかもしれません

湧き出るままに語ってみてください

語っているうちに自らの本音がでてきます

自らに気づくこともあります

たいせつなのは自らの思いを語ることです

そのつどそのつど

いろいろなことを語ってみてください

時間をかけて人生をよりよきものにしていきます

心の中の思いを語ってください

私は聴いています

平和でありますように

よい一日を

いつもともに