息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
聴く
聴くということ
言葉を聴く
聴くには心によりそうことが必要です
心によりそうとは
心をみつめることです
聴くということは
心に聴くことです
何を思い
何を感じているのか
聴くということは
本音をひきだし
気づきをひきだすことです
聴くということは自らの心を透明にすることです
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
朝が肌寒くなってきました
秋の虫の音を聴きながら
あたたかなお茶をすする
まだ暗い早朝の楽しみです
幸せは
ありがとうの心とともに訪れます
感謝の心
ありがとうの心の数だけ
幸せも増えていきます
手をあわせ
静かに祈ります
ありがとうの心をこめて
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
毎日の散歩道
緑深い川の中州には秋の花が
四季を知らせてくれる自然の姿に
心はいつもほっとします
心がほっとする
心静かでいられること
静かに眠れれば
心もやすめることができます
眠れない夜
心ざわつくよる
眠ろうとしても眠れない夜
誰かの声を聴きたくなる夜
心の中を伝えたい夜
話を聴いてくれる人がいれば
心静かに眠れます
本音で話せれば
心は落ち着くことでしょう
話してみませんか
眠れない夜に
心ざわつく夜に
心の本音を
心を聴いています
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
雨の朝です
小雨の中を歩いていたら
途中から本降りに
樹の下を歩く距離が長いので小雨なら
木々の葉っぱが雨をしのいでくれます
さすがに本降りはぐっしょりになってしまうので
途中でUターンです
感じる心
感じてみるといいでしょう
心を空っぽにして
ただ感じてみます
伝わるもの
それが真実です
なぜそう感じるのか
みつめてみてください
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
ありがとうの後に
おたがいさまを伝える
ありがとうの後に
ありがとうを伝える
あなたがいるから
私がいるのです
あなたのおかげで私がいるのです
あなたが幸せなら
私も幸せです
おたがいさま
与える喜びは
受けとってもらえる人がいるから得られるもの
おたがいさまの仲は
ありがとうを伝えあう仲です
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
雨音が響いています
負けじと虫の音も響いています
感覚
自己の感覚を信じる
それが心地よくかんじるかどうか
ここちよく感じるならあなたにとっていいもの
ここちよく感じないのならあなたにとって必要無いもの
感覚を信じる
食べるもの
着るもの
人
今
すべてにおいて自己の感覚に聴いてみる
感じてみる
自己の感覚に聴いてみる
すべては自己が知っています
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
川原には葦の穂
空に広がるウロコ雲
静寂という言葉が似合う夜明け前
ゆっくりと呼吸をし
ゆっくりと歩を進めます
自然の静寂を
心につなげます
自然の静寂
心の静寂
呼吸を意識し
呼吸に集中します
吸う息吐く息を意識し
思考を止めます
すってー
吐いて―
呼吸を感じるのです
ただただ
意識的呼吸を繰り返します
やがて心は無となり
静寂が訪れます
時には意識的呼吸を長く続けてみるといいでしょう
意識的呼吸は心を今ここにもどしてくれます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
朝起きてくると
猫たちも起き出します
お腹が空いたよーとおねだり
ご飯を食べると
喉が渇いたよーとおねだり
毎日お水を汲んでいるのに
流水を要求します
最初は手についた水をなめて
しばらくして口を付け出します
そして朝に汲んだ水を飲みだします
猫にもこだわりがあるのでしょうね
みつめる目
どんなこともみつめてみるとおもしろいものです
みつめることで気づきやなんでだろうという疑問が生まれます
気づきは学び、疑問は学びへの一歩
ふだん何気なくみていたものが
みつめることでいろいろな気づきや学びをもたらせてくれます
みつめる目で自己をみつめてみると
自己への気づきが生まれます
自己を客観的にみつめる目
自己の応援団として
自己をみつめ
自己を知り
自己を愛することができれば
自己をたいせつに思うようになります
みつめる目
他者を客観的にみつめてみれば
他者を認めることができるでしょう
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
明けてゆく空
一瞬の茜色が青空と白い雲へ変化していきます
在ることの幸せ
最新の製品も時とともに陳腐なものとなり
どんな物もやがて朽ちていきます
持つこと
持っていることになんの興味もなくなったときに
在ることの幸せを知ります
生きていること
ただそのことを幸せと感じ
感謝することができたら
この世から苦はなくなるでしょう
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
認知症が進行している方に声かけしても
声かけする人によって反応示す人と示さない人がいます
それは声によってその人が自分にとって心地よい人かどうかを判断しているような気がします
認知症でなくても
声を聴いただけでほっとすることはあります
声を通じて心が伝わってくるからです
声を伝える
声に心を込めて伝える
声を聴いただけで心が癒される
そうあれれば幸せですね
良い眠りを
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
まだ暗い早朝
雲の合間にぽつんと見えるオレンジ色の星にほっとしながら
ゆっくりと歩をすすめます
ときおり頭の中をよぎるいろいろ
そばを流れる川の音や静かにたたずむ川原の草木が今ここにもどしてくれます
認知症の女性がおいでました
その方を介護している人たちはその方を名字で呼んでいました
ある日その方は突然私の苗字は○○ですと旧姓を言われました
○○旧姓○○名前ですと
認知症の方の記憶は今を忘れ、過去に戻ることがあります
成人して立派な大人になっている方もその人の記憶では小さな子供のままであったりします
なのでそれからはみなさんその方を○○さんと名前で呼ぶことにしました
それまで、少しうまくいかなかったコミュニケーションが円滑になったようです
同じように名字を呼ぶと怒る認知症の女性の方がいらっしゃいました
試しに名前でよんでみるとはいと穏やかに返事をされます
このことはネットや教科書には載っていません、実際にその人と接して学んだことです
学ぶということ
学びとはそのものから学ぶこと
本やネットの知識も必要だけど
毎日の暮らしの中で、いろいろみつめてみると学ぶことはあります
自らが体験や経験を通して学んだことは忘れることはなく
日々の暮らしの中での学びはどんどん更新されていきます
体験や経験の数だけ学びも増えてきます
日々の暮らしの中でふれるものすべてに学びの目を持ってみつめてみると
毎日が新鮮な驚きや発見であふれてきますよ
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸をつづけます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
雲で覆われた空
なんで朝焼けが見えないんだろうと思っていたら
朝陽のが出る隙間もなかったよう
それでも空は時とともに明るくなってきます
言葉
心
気
感受性の強いひとほど
気を感じやすく、心に影響を与えます
言葉から出てくる気
その人から出てくる気
土地の気
いろいろな気から影響をうけてしまいます
求めるなら
心を癒してくれる気を求めます
そばにいるだけで癒される気
心がほっとする気の場やコミュニティを創っていくといいでしょう
そこに集うすべては心やすまる言葉を伝えます
そこに集うすべては自らの心を平穏に保ちます
他者を敬い
受け入れ
静かにみつめます
出てくる言葉は感謝の言葉
ありがとうが飛び交います
与えること、愛することを喜びとし
受けとってもらえることに感謝します
微笑みにあふれる場
誰もが心穏やかに過ごせる場です
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
東の空は曇天、西を見れば青空と白い雲が
今日は晴れに向かいそう
今
昨日の私はもうここにはいません
ここにいるのは今の私です
さっきの私はもうここにはいません
ここにいるのは今の私です
いつも今ここにいるのは新しい私です
なのに心にいるのは過去の私です
今の私を感じてください
私が今のあなたを感じているように
過去の私はもうここにはいません
あなたの心に存在しているだけです
今を感じてみませんか
今ここを生きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
雨の朝
雨音に混じって虫の音が聴こえてきます
なぜ生きてこれたのか
お腹がすくから
お腹がすくからご飯がたべたくなります
お腹がふくれたら眠くなって眠ってしまいます
食べるものがあったから
眠ることができたから
なぜ生きるのか
身体が生きたいと言っているから
本能が生きたいといっているから
なぜ生きなければいけないのか
考えてもしかたがない
生きる意味を問うこと無駄なこと
人は生きるために生まれてきます
死を迎えるそのときまで
生きるために生きているだけ
生きている間に
やってみたいことがあれば
やりたいことがあればやってみればいい
生きる価値なんてどうでもいい
生命は
生きることを望んでいる
生命の欲するままに生きるだけ
身体に聴きなさい
どうしたいのか
答えてくれるでしょう
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
雲に覆われた空に少しだけ青空と朝の光が
地球のどこかでは青空が広がり、朝陽も輝いているのでしょう
世界中がつながるようになって
誰でもが世界を知ることになって
だけどそこに住んでみないとそこのことは理解できないのでしょう
自己をたいせつにする
自己に語りかける時間
自己のための時間
自己に集中し
自己を思い
自己をいたわり
心をいたわり
身体をいたわり
自己に優しくし
自己に感謝する
自己にありがとうを伝える
自己は
生涯を共にする大切なパートナー
心と身体に
今日一日のありがとうを伝え
心と身体に
今日一日をよろしくと伝えましょう
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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