道

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともにあるひとときを楽しみます

不満は自己で解決していくしかありません

不満とは欲求が満たされないこと

欲求は自己で充たしていくしかありません

他者に求めるのではなく

自己に求めることです

他者に求めている限り

不満は存在し続けます

自己の望みを叶えたいのなら

自己が望みに向かって動くしか道はありません

道を歩む

自己の期待に応えるために

成りたい自己を実現するために

道を歩んでいきます

求めるものはすべて自己の中にあります

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

想像すること

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

思い続けること

成りたい姿を思い続けて生きること

毎日毎日思い続けます

思い続けることは

成りたいすがたを想像すること

毎日毎日想像し

想像した自己の姿を演じてみます

想像とともにできることを実践していきます

こつこつこつこつと学び実践します

いつのまにか想像していた自己が存在します

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

心に静寂を

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

心の鏡

自らの心が

相手に映ります

心穏やかであれば

相手も心穏やかとなり

心に不安があれば

相手も不安となり

心に不満があれば

相手も不満となる

心を映す鏡は

自らが接する人

心の静寂の中で生きる

自らが心静寂であれば

やがて静寂の輪が広がるでしょう

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

脱力

身体の力を抜いてみます

心を空っぽにしてみます

ただぼーとして時をすごす

目を閉じていても

周りの音は聞こえてきます

聴こえてくる音はそのままにしてみます

頭の中にいろいろ浮かんできても

そのままにします

身体が何かに触れている感覚もそのままにします

自然な呼吸が聴こえてきます

そのままそのままにしてみる

在るがままの中に生きてみる

ようこそようこそと生きてみる

生きやすくなります

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

 

ありがとう

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

ありがとうの言葉

ありがとうを伝える

どんなときもありがとうと伝える

ありがとうは

心をなごませてくれます

ありがとうは

ありがとうとかえってきます

ありがとうとかえってこなくても

ありがとうをつたえます

ありがとうとようこそは同じ意味

ようこそようこそ

なのでありがとうと

気づかせてくれてありがとう

あなたがいるから私がいます

なのでありがとう

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

 

積み重ね

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

簡単なことから

できることを

クリアーしていく

ひとつひとつを積み重ねていく

できること

できたことを積み重ねていく

積み重ねにより得たものは堅固なものです

毎日毎日の積み重ね

一歩一歩の積み重ねが

望む姿へと導いてくれます

こつこつこつこつと積み重ねていく

習慣となればいいですね

道の先は遠くに見えても

一歩一歩、歩いてきた道は

振り返ると長い道のりを歩いてきたことに気づき

いつのまにか終点にたどりついていることに気がつきます

つづけること

ひとつのことを

できることを

一歩一歩積み重ねていくことです

良い一日を

いつもともに

 

 

心の静寂の中で

どれだけ美味しいものを食べてもそれは一瞬のできごと

人の胃には限界があります

癒しの空間に身を置いても生涯をそこで暮らすことはなく

外の世界をつながりをもたなくてはいけません

どんなにすばらしいものも永遠ではなく

すばらしいダイヤの石も問いかけに言葉を返してくれることはありません

内面を磨く

内面を磨くとは心の静寂を保つこと

幸福とは心の静寂の中に在ります

心の静寂を保つことができたなら

どんな環境にいても

どんな環境であっても

幸福を感じることができます

心の静寂の中にあるとき

心の幸福の中にあるとき

静かに周りをみつめることができます

そのままをそのままにみつめることができます

心の静寂の中に在るとき

お顔は静かな微笑みを携え

慈しみのめで周りをみることができます

 

感じる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

命のつながり

私たちの命は

地球とつながっています

地球自体がひとつの生命体であり

人は地球という生命体の一部であります

人も地球も素粒子の集まりであり

素粒子が集まっていろいろな物質ができていると考えられています

なら人の思考とはなんなのか

人の思考する力とはどこからきているのか

脳にあるといいますが

脳だけではなく

人は身体全体で思考していると考えます

だからこそ感じてほしいのです

感じること

身体全体で感じることで

知ることができます

理論的に知るのではなく

感じて知るのです

理論は新しい理論が生まれると陳腐なものへと変わります

正解が正解で無くなるときがきます

人の思考の限界なのでしょう

感じることは今ここでの事実を知ることです

感じること

感じることに徹してみること

そのことに生きるヒントがあります

感じることが心の静寂につながり

幸福につながります

今日一日の心の平和を祈ります

良い一日を

いつもともに

 

 

くりかえし

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに今日一日の心の平和を祈ります

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

くりかえしくりかえし

くりかえしが

ひとつの世界をつくります

繰り返しが思いを現実にしてくれます

くりかえしくりかえし伝えます

あなたはだいじょうぶと

だんだんよくなると

くりかえしくりかえし伝えます

心に言葉を伝えます

くりかえしくりかし学びます

くりかえしくりかえし行動します

一日に数分でもいいのです

くりかえしくりかえし実践していきます

一歩一歩の積み重ねがやがてひとすじの道となります

良い一日を

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに今日一日の心の平和を祈ります

呼吸に帰るひととき

呼吸とともにあるひとときを楽しみます

自分

自分は自分でしかなく

他の誰でもない

誰のために生きるのか

自己のために生きる

自己の生き方で

自己が興味を持つもの

自己がおもしろいと感じるもの

自己が楽しいと感じるもの

自己がわくわくすること

自己がよしとすること

自己の心のままに生きる

ひとりひとりが違っているので

それぞれの生き方があります

ひとりひとりがオリジナルで

ひとりひとりが個性を持っています

自己を尊敬すること

自己を誉めること

よくやっている

がんばっているねと

良い一日を

いつもともに

 

顔

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

今日一日の心の平和を祈り

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

顔

顔は嘘をつきません

どんなに心を隠してみても

顔がすべてを語っています

毎朝鏡に自分の顔を映して

表情を確かめます

鏡の前で

微笑みを作ります

自然な微笑みは心と身体をリラックスさせてくれます

自らに

自らの心に微笑みます

顔

自然な微笑み

もの静かな横顔

何かに一生懸命取り組んでいるお顔

憂いを含むお顔

悲しい顔

心から笑っている顔

泣いている顔

今の顔はどんな顔

お顔がその人の心の今を語っています

良い一日を

いつもともに

心のセラピーりとりーと

 

出会い

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

今日一日の心の平和を祈り

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

人

人は人に集まります

自己を知るには

自己に集まる人をみてみます

人は成長にあわせて出会いがあります

その時々に必要な人が現れ

そして新たな出会いがあります

人生という物語の中で

その時々に必要な人が現れてきます

今の自分に必要な人

自らの使命を知り道を歩んでいけば

その時々に必要な人が助言を与えてくれます

たいせつなのは自らの使命を持って道を歩み続けることです

助言を与える人は使命を終えれば去っていきます

人に執着することなく

自らの道を歩んでいきます

良い一日を

いつもともに

 

 

だいじょうぶ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

今日一日の心の平和を祈り

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

認める

認めるという行為

誉める

尊敬する

自らの力でできたこと

やったことを認める

自らを認める

だいじょうぶという言葉

だいじょうぶと伝える

毎日毎日大丈夫と伝える

毎日毎日大丈夫と言ってみる

だいじょうぶになってきます

だいじょうぶあなたならできます

良い一日を

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

内面の成長

生きることの楽しみは

自己の内面の研鑽です

自己の内面をみつめつづけていきます

内面の成長はどんな環境にあっても心に静寂を与えてくれます

人生という道を歩む中で

悩み、考え、迷いながらも自己の内面をみつめ続けていきます

内面の成長はその人のお顔に表れます

いつも自己をみつめつづけていき

自己とともに生きていきます

平和を祈り

気づきとともに今ここに戻ります

心の静寂にもどります

幸福とは心の静寂の中にあります

心の静寂の中で生きる

人生の最終目標

どんな環境で生きていても

心は静寂でありつづけます

良い一日を
いつもともに

癒すということ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

泣いてもいい

泣ける空間

心を開放する空間

心を開放できる空間

信頼できる空間

子どもにもどれる空間

自由になれる空間

ストレスフリーとなれる空間

心に静寂が訪れる空間

自分の中にある閉じ込められた思いを解放することで

再び社会人としての日々を過ごすことができます

私ができること

今日一日心が平和でありますように

良い一日を
いつもともに