優しさをつなげる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

つばめの巣作りが始まりました

しばらくは朝から元気が声が響きます

優しさをつなげていく

誰かの優しさが

誰かの優しさにつながる

優しさの環ができるように

優しさをつなげていきませんか

優しさとは

その人のありのままをみつめていくこと

自分にできることで与えること

自らのできることを続けていくこと

期待せずに

求めずに

みつめていくこと

求められればできることを伝えていけばいい

平和でありますように

よい一日を

いつもともに

癒しとは

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともにあるひとときを楽しみます

椿の花が満開です

艶のある葉っぱのなかから

無数の花が咲いています、

この姿をみると

ナウシカを連想してしまいます。

顔をみると穏やかになる存在

そばにいるだけで心が落ち着く存在

何も語らなくても安心でき

自らの語りを静かに聴いてくれる

求めれば語ってくれ

おもいっきり泣いても

静かに見つめていてくれる

癒しとは

いつか心が落ち着き

安心感を得られる存在

そうありたい

まずは自らの心に微笑みを携えて

平和でありますように

良い１日を

いつもともに

静寂

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

静寂

静寂は

心と身体を休める大切な要素です

疲れているときには

静寂の中に身体を置きます

自然な呼吸とともに

身体を横たえます

鎮静効果のある音や香りもいいでしょう

身体にまったく刺激をあたえないこともいいことです

静かに静かに横たわるのです

孤独の不安が現れたら

セラピストは手に手を重ね

静寂のメッセージをおくります

そのときセラピスト自身は静寂を保ちます

静寂を与える

セラピストの大切な役割です

いつもともに
良い一日を

心は変わらない

心は変わらないよ

といってもなかなか信じてもらえないよね

それはね

自分の思い通りにしようと思っているわけではないということ

変わってしまう心とはきっと相手を自分の思い通りにしようとする心

思い通りにならないとそれに対する期待が外れて心変わりをしてしまうんだろうね

あなたがどう変わろうとも

あなたを愛する心は変わらないよ

どんなあなたでも

それはきっとありのままのあなただよね

ありのままのあなたを愛していくよ

でもきっと心は変わらないということは

それを時間の経過とともに証明していかないと

あなたは信じることができないだろうね

不安はあるかもしれないけれど

いつかあなたが信じてよかったと思えればいいね

いつもともに

心の避難場所