意味を問うよりも

意味を問うよりも
その場その時を感じるといいでしょう
いつもともに

最後には何も残らない

どんなに資産を増やしても
どんなに財産をふやしても
あの世に持っていくことはできません
最後は肉体さえも消えてしまう
あなたの財産は何ですか
私の財産は心です
生きていることを楽しいを思える心です
すべては生まれてきたときからの借り物
死を迎えるときには
すべてが消えてしまいます
人生に浮き沈みはあっても
どんなときも生きていることを良しとできるのなら
これ以上の幸せはないでしょう
すべては借り物なので
失うものは何もない
今生きていることそのことを楽しみませんか
今だからできることをやってみませんか
最後にはすべてお返しする人生だから
今生きていることを楽しんでみませんか
いつもともに

マインドフルネスの実践

マインドフルネスの実践
そのことに徹するとき
雑念は消えるでしょう
私は今これをしています
ただそれだけ
いつもともに

迷える人には

迷える人には
気づきを待つことも必要
道を示すことも必要
どちらも必要
いつもともに

みつめる

みつめるだけでいい
意味を求めない
みつめつづけるといい
いつか感じるようになります
いつもともに

神秘

そのことに意味を求めてもそれは個人の解釈でしかない
感じなさい
そうすればみることができるでしょう
いつもともに

ありがとうの笑顔

ありがとうの笑顔が
また頑張ろうという心につながっていくのでしょうね
いつもともに

相互存在

それぞれが自らの生き方を大切にしながら
互いのつながりを感じて生きている
そうあればいいかな
いつもともに

語りあう

語りあう
それぞれの思いを語りあう
互いに語りつくすまで語ってみる
それがいい
いつもともに

心を静める

心を静める方法、いろいろあるかと思います
私はゆっくりと歩きます
歩いていてもいろいろな思いがわきあがってきます
湧き上がるままに歩きます
いつのまにか心は静まりそして違うことに気が行っています
いつもともに

器

人には器があって
それは大きさも形も違ったもの
器の良し悪しは無く
大きいからいいこともなく、もちろん形で決められることでもなく
大切なのは自分の器にあった生き方をすること
その評価は他者が決めるのではなく
自らが決めていく
器に合った生き方をしているときには
幸福感につつまれているはずです
いつもともに

道を歩む人

道を説く人、道を歩む人
私は道を歩む人
自らの心の中に歩む道はあり
どこまでもどこまでも伸びている心の道
道を歩む
そこに学びと気づきがあり
そこに生きる道があります
いつもともに

つつみ込む心

否定も肯定もしない
つつみ込む心
道を歩く人はそういう人
いつもともに

微笑みを忘れてしまったときは

微笑みを忘れてしまったときは
葉っぱが微笑んでくれました
いつもともに

道を歩く

道を歩く
歩く姿を伝えていく
それだけでいい
いつもともに