価値

思いが強すぎると

他者への配慮が欠けてしまうのでしょう

なぜこの気持ちがわからないのか

なぜこのすばらしさがわからないのかと

理解されないことへの不満が募ったりする

理解されないのは

他者を理解しようとしないからでしょうね

その人にとって価値あるものが

他者にとっても価値あるものとは限らないということですね

ひとりひとり価値ある存在は違う

このことを理解していれば

他者への配慮もできるようになり

何がその人にとって価値があるのか理解することができるでしょう

画像は大乗寺さんの５、６月のカレンダーです

良い夜を
いつもともに

後ろ姿

思いは自らが実践し実現していくもの

自らの後姿を見て

他者がついてくるのかどうか決めるのでしょう

自らができること

自らが信じる道を歩み実践していけばいいのです

道は開ける

他者への期待

他者への要求を捨てたときに

すべては自らの中にあると信じて歩み始めたとき

良い夜を
いつもともに

今日一日を

早朝

涼やかな空気

小鳥たちの鳴き声

息をゆっくりとすい

息をゆっくりとはきます

どこからか鳩の鳴き声も

聴こえてくる音を楽しむひととき

今日一日

一日、一日

今日一日を楽しむ

良い一日を
いつもともに

存在

存在することに意味がある

存在していることに意味がある

どんなものにも存在する意義がある

なので存在している

良い夜を
いつもともに

存在

生きていてくれればそれでいいんじゃないかな

何かを成さなくても

期待に応えようとしなくても

生きていてくれれば

それでありがたいと思っている人があなたの周りにいる

存在を必要としている人がいる

そうではありませんか

息をすって私は静か

息をはいて私は微笑む

良い一日を
いつもともに

今このときに

今この時を生きる

まだ来ない未来を心配して
その前に死んでしまえばそれでおしまい
心配しただけ損

自らの人生においての正解、不正解は
他人が決めることではなく自分が決めること

だいじょうぶ、根拠はなくてもだいじょうぶと信じてやってみることである

形にならなくても形にしようとしたことを認めてみること

結果も大切だけれど、それ以上に過程がたいせつなのです

今このときを楽しんでいますか

理解してもらおうと思わないこと
だけど思いは伝えればいい

気づきとは自らの中にある

自分の心のことは
人が解決するのではない
自らが解決するしかないのです

今この時をいきてみればいい

良い夜を
いつもともに

なおありがとう

小鳥たちの声が響いています

呼吸とともに身体をりらっくすさせていきます

ゆっくりと息をすい

ゆっくりと息をはく

「なおありがとう」という言葉

ありがとうと伝えますとかえってくる言葉です

相手の感謝の言葉に対してさらなる感謝をあらわす言葉

高齢の方にありがとうを伝えますとよく返ってくる言葉です

ありがとう、なおありがとうの言葉があふれる社会になりますように

良い一日を
いつもともに

自然のままに

自然がいい

人も自然がいい

自然にとは

感じるままにかな

感じるままにができないので

心の中に乖離ができてしまう

心と身体、本音と建て前

心の中の乖離がその人を苦しくしてしまっているのでしょう

自然に自然に感じるままに生きていける時間をつくってみるといいでしょう

とても心地よい時間となりますよ

良い夜を
いつもともに

自然のままに

自然がいい

人も自然がいい

自然にとは

感じるままにかな

感じるままにができないので

心の中に乖離ができてしまう

心と身体、本音と建て前

心の中の乖離がその人を苦しくしてしまっているのでしょう

自然に自然に感じるままに生きていける時間をつくってみるといいでしょう

とても心地よい時間となりますよ

良い夜を
いつもともに

呼吸とともに

ゆっくりと息をすい

ゆっくりと息をはきます

一日のはじまり

小鳥のさえずりに耳を澄まし

呼吸を楽しむ

静かな静かな心の平穏のひと時を楽しみ

ピアノに向かい

好きな曲

冬景色のフレーズを

記憶と音を頼りに弾き

音を楽しむ

良い一日を
いつもともに

幸せとは

幸せは自らの心の中にある

どうしたら幸せになれるのか

今ここに生きていることに感謝ができるのなら

感謝はどうしたらできるのか

今ここに在ることそれでけで幸福を感じることができたら

求めるということが消えたときに

幸福とはきっと

今ここにある現実を受け入れることができたきに

訪れるのでは

今ここに在ることに評価はせずに

今ここに在ることをそのまま受け入れて

生きていくこと

生きていることそれだけでありがたいと感じられたら

幸せは訪れる

幸せとは今ここにあることをよしとできること

幸せとは

生きていくこと

生きることを楽しみとすること

良い夜を

心をみつめる

りとりーとでは何をするのか

心をみつめることかな

そこでの日常を通して

心をみつめること

ときには語り

ときには静かに時間を過ごす

歩きながら

食事をとりながら

心をみつめ

気づきを重ねていく

みつめること

そのことに意義がある

りとりーと

何も聴かずに

共に過ごす時間

言葉はなくても

心は通じる

心が癒されたときに

再び社会へと旅立っていく

りとりーと

息をすって私は静か

息をはいて私は微笑む

良い一日を

必要な人

求めなくなった時に

あなたにとって必要な人が現れるでしょう

求めても求めても

心を埋める人は現れないかもしれません

求めるということは

期待すること

期待は何かを見えなくしてしまうからです

いつか期待は失望に変わるかもしれません

出会いとは偶然であり必然でもある

求めることをあきらめたときに

自分の力で歩み始めたときに

必要な人が現れはじめます

身体に聴く

身体に聴けばいい

身体が今何を求めているか

知識が必ずしも身体の良きパートナーとなりえるとは限らない

今必要なもの

身体がこたえてくれるはず

知識を空っぽにして

身体の声を聴くと良い

身体のことは身体が良く知っているから