微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

あなたのたいせつな人が救急車に乗っていたら

2024-08-19 19:45:37 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
あなたたいせつな人が救急車に乗っていたら
今日4車線の自動車専用道路を走っていた時に交差点で交差する道路で赤色灯をつけて交差点に入ろうとしている救急車を確認してハザードをつけて止まりました
前を走っていた車数台は走り抜けて行きましたが並走している車と後ろの車は止まってくれましたが反対車線の車はパッシングしてもそのまま交差点を何台も走り抜けてゆき結局赤信号になってから反対車線の車は止まりました
あなたのたいせつな人が救急車に乗っていたら一刻を争う症状だったら
脳血管障害での救急は一刻を争い処置が早ければ残る障害も少なく、遅いと命にも関わります
救急車が赤色灯を点滅して走っていたらもしもあなたのたいせつな人が乗っていたらと考えてみませんか
おつかれさ
また明日 
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認知症ケア(その人らしさを支援して)

2024-08-19 11:33:05 | 
私がケアマネをしている施設は基本認知症自立度Ⅲ(認知症としては重い部類に入ります)以上の方ばかりの施設です。かと言って何もできないわけではなく基本生活の全てにおいて支援は必要ですが支援があればその人らしい生活を送ることはできます。昨日はスイカ割大会
入居者の方お一人お一人に目隠しをしていただいて本物のスイカ割を楽しんでいただきました
もちろん職員がお手伝いしますが
車椅子でも、半身麻痺があっても、認知症の進行が早くても職員のお手伝いでスイカ割を楽しんでいただきました。
今日は夜になかなか眠れない方と一緒に午前中の時間に車椅子を押して外に散歩に行ってきました。散歩の間は会話を楽しみます。散歩に行くのは外に散歩に行った夜は以外と眠れているからです
ユニット型特養の良いところはお一人お一人に寄り添ったケアができることです。
認知症であっても半身麻痺であっても車椅子生活であってもその人らしく生きるを支援するのが特養の役割です。
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語りあうことで得られるものがあります

2024-08-19 04:58:57 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
季節は秋に向かって歩み始めています
近くを流れる伏見川には大きくなった魚の群れを見ることができます
毎年同じ場所を群れをなして泳ぐのは魚の習性なのでしょうか
大きくなってくる魚たちをみて季節の移り代わりを知ることができます
みつめることの楽しさですね
向き合うこと話しを聴くことは理解を深めるたいせつな手段です
向き合って話しを聴いてもらえることは理解しようとしているとなります聴く方も話す方にも良い感情が芽生え良好な関係を築くことが可能となります
顔を合わせて同じ目線で話し合うことがたいせつなのです
理解を深めることで信頼関係は築かれます
お互いに自らのすなおな気持ちを伝え合うことでより絆は深まります
本音を語りあうことで得られるものはたくさんあるかと思います
心の声を伝えてみませんか
心の声を聴いています
心を語ることで自らの心の根っこに気づきます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年8月19日

2024-08-19 02:00:43 | 自然
感性を楽しむとは今ここ今この時を楽しむこと。夕暮れ時に歩いてみれば沈む太陽の一瞬の美しさに出会うことができます。なぜなら太陽は時とともに隠れてゆき、見える場所によっても光景は変わるからです。日々感動
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