町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

ごみの分別教育

2022年11月16日 | 活動日誌
今日は、朝一番でゴミの集積所の相談で、バイオエネルギーセンターに行き、収集課と打ち合わせ、市庁舎にて、忠生スポーツ公園関連について、担当課とうち合わせを行い、その後は、新宿まで。午後は、党関係の打ち合わせ、また、その帰りに都庁まで行き、選挙管理委員会事務局への届出事務を行いました。都庁近く、町田の方に、バッタリお会いしました。都の表彰式があったそうです。お会いしたお二人、まさしく、地域に貢献されてきました。その場でご挨拶をさせていただきました。
ごみの集積所については、もともと、その用途の地域を定めるわけではないので、住宅地の民地であったり、道路スペース等を利用します。無事故での収集が行われるよう、危険をできるだけ回避できるよな場所が望ましく、適当な場所を見つけるのが難しいケースがあります。

今日は、ごみの分別収集の教育を取り上げた動画を見ました。子どもの頃から、分別の教育をしている国があることを知りました。そのため、リサイクルが進み、処分場への埋め立てはごみ総量の1%とのことです。大人が聞いても、間違えますが、子どもの頃からの教育が大事ですね。ここ最近のごみへの遺物混入による問題では、リサイクル率への影響のみならず、火災事故を引き起こしています。ごみの分別は、市民理解が進めば、着実に進んでいきます。ごみの処分の問題のみならず、環境負荷を少しでも減らすことにつながります。その分、社会に貢献していくことにもなると捉えることができると思います。分別は、より良い社会をつくる第一歩です。

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